先日USB1.7SP-TripleCを購入して、それまで使用していた舶来品が余ったのでそちらをサブスピーカーに転用していました。
しかし、ひょんなことから友人の所有するR-AU1-PL(1.5m)を家でテストすることが出来たのですが…もう、何もかもが舶来品とは雲泥の差でした。
特に音のエネルギー感と解像度の高さ、情報量の多さが圧倒的でした。
その場でケーブルを入れ替えることを決めて、それまで使用していた舶来品の処分の見通しが立ったところで、R-AU1-PLを注文しました。
注文した翌日には自宅に届き、素早い対応に心より感謝いたします。

どちらも似たような価格の製品ですが、こうも性能が違うとは、驚愕…というかR-AU1、R-AL1シリーズのコスパが異常なまでに優れているんでしょうね。
テスト時に友人の所有するR-AU1-PLと、USB1.7SP-TripleCを比べましたが、価格差ほど性能に大きく差が無いことに驚かされます。
若干USB1.7の方が音の角が取れ、聞き疲れしにくいことと、音と音の隙間が埋まっていて豊かな音場に感じられることもあり、絶対的な性能差はありますが、ここぞという場所以外はR-AU1-PLで十分事足りると思いました。
PC-TripleCの特長がよくわかるケーブルだと思います。

Genk502Iさん、皆様、こんばんは。

USB1.7SP-TripleCご購入頂き誠にありがとうございました。

R-AU1との違いも的確に聴き取って頂き嬉しい限りです。

USB1.7SP-TripleCとR-AU1は同じケーブルを使用しています。
違いはCSFチューブ有り無しとUSBプラグカバーの航空グレードアルミ合金削り出しと樹脂モールドの違いになります。

R-AU1-PLはCPに優れますが、聴き比べてしまうとGenk502Iさんが仰る通りの違いが出てしまいます。

USBケーブルにおけるデジタル伝送においても細かい部分での作り込みの差が出てしまうのがオーディオの深さですね。

今後も何卒宜しくお願い致します。