今回は外付け機器に使う目的で購入してみました。

汎用性も考慮しUSB2.0のこちらをチョイスしたのですが、結果その機器（USB3.0端子のHDDタワー）とは相互の信号のやり取り？が合わないのかちゃんと動作しませんでした。
ちょっと残念ですがその機器とだけがダメだったのかも知れません。これはまた何か手を考えようと思います。

でもって、ついでに同じPC-TripleCであろうし変わらないだろうと思いつつも一応【TRESとの聴き比べ】をしてみたのですが・・・

音の好みはあるかもしれませんが、こ、これはヤバい。。
USB2.0の方が音がいい！　良いというか微かにハイ上がりと言うか高域の抜けがよい。まさに自分好みの音。
TRESでちょっとだけ残っていた雲が消えて晴れ渡り、そして音像がほんのちょっと近付いた感。

なるほどやはりこれがUSB2.0の方が音がいいと言われる所以なのかと思ってしまいました。ぐわーーん

で・・(;^ω^) K様には申し訳ないのですが、TRES買い換えちゃおうかなと思い始めています。

またお小遣い貯めなきゃいけないのでもう少ししたらお願いするかと思います。その際はよろしくお願いします。

うたさん55さん、皆様、こんばんは。

USB-1.5PL-TripleCお試し頂き誠にありがとうございます。

USB-TRESもご愛用頂いていた訳ですが・・・
USB3.0の意義はその伝送速度にあります。
しかし伝送速度は音質とは一切関係ありません。

USB-TRESはUSB3.0専用リンクの環境のために開発しまして、USB3.0同士でしかリンクしない環境においてはその3分割構造により絶大な効果を発揮します。

しかし、USB2.0の環境においてはより導体が太いUSB2.0用のUSB-PL-TripleCの方が優位になってしまいます。
USB-TRESはUSB2.0用の線材を取り除き、双方向の信号とバスパワー用に3分割の構造としておりますが、3分割の6芯構造が故に1本当たりの伝いの太さがUSB2.0用のUSB-PL-TripleCよりもどうしても細くなってしまうのです。
デジタル伝送と言え、やはりケーブル自体の性能差は出てしまうということを正直に申し上げます。

USB-TRESこちらはあくまでもUSB3.0同士でしかリンク出来ない場合に御使用下さい。