行きつけのオーディオ店にKOJO社の新製品のバーチャルアースが入っているというので常用のRCG24を持って試聴しに行きました。

アコリバはエナジーをそのままに楽器や声の定位をはっきりと空間に散りばめるのに対して、KOJOは音場重視のような。

ではと、KOJOのにバーチャルアース連結機能があるのを生かして、こちらにRCG24を連結してみました。




一緒に聴いた仲間ともども、うーんとうなりました。
これが本日の仮想アースのベストとなりました。

自宅でも接地抵抗１ΩのリアルアースやCAD社のバーチャルアースなど浮気したこともあります（笑）。



この場合も、必ずRCG24を組み合わせると、自然な音場で音はまるで万華鏡を覗いているようです。

演奏やボーカルは四方八方の空間に散らばり、浮遊し、目の前に実際の姿がないだけに過ぎません。

他社やリアルアースとどちらがよいかではなく、RCG24を付加して＋になることはあっても、喧嘩することは経験上ないです。

Kさんからさらに2台送っていただいて、DAC,プリアンプ、パワーアンプ下にKOJOのバーチャルアース　Crystal Eと連結して設置しました。写真多数に付き、別ブログに記しました。


よろしければご覧ください。

https://ameblo.jp/tiromie/entry-12599827397.html

平蔵さん、皆様こんばんは。

バーチャルアースにバーチャルアースを組み合わせるという合わせ技の貴重なご報告誠にありがとうございました。

他社製のバーチャルアースに弊社RGC-24TripleC-FMを組み合わせて効果が増したのはおそらくアース線を通じて他社バーチャルアースに移動したノイズ的なものがRGC-2$TripleCーFMの本体に移動して内部の天然鉱石のブレンドにより熱変換されて消滅するからだと思います。


バーチャルアースはオーディオ機器の電位が移動するため、大から少なかれ良し悪しを含めて音質は変化します。
但し移動させただけではアンテナにもなり兼ねず逆にノイズを拾ってクオリティを劣化させているものすらあります。
RGC-24TripleC-FMは本体内部のマイナス電位を持った天然鉱石のブレンドによるノイズ吸収と消滅効果に加え、アースケーブル部分にもファインメットビーズによるノイズ除去機能を搭載していますので完璧なバーチャルアース効果が得られます。

本当はRGC-24TripleC-FM単体で御使いになられた方が良いのではないかという気もしますが、仮に他社製バーチャルアースとの併用でより効果が向上したならば、他社製バーチャルアースの金属筐体により接地抵抗値が下がったからかもしれません。

リアリティエンハンサーの類似品との比較試聴の結果からもご理解頂けたかと思いますが、販売店の再生環境が正しい判断が出来ない状態ではケーブルやアクセサリーの真の効果を判断することなど到底無理です。

正しい判断は正しいチューニングを行った環境にてお試し頂くしかないのですがこれがなかなか難しいのです。
ACOUSTIC rEVIVEは全製品ノイズや歪みなど余計なものだけを取り除き、エネルギーなど必要なものは一切引かない方向で一貫しております。
その結果、Dレンジ、Fレンジ、S/N比、位相特性など全ての項目が正しい方向に整います。


平蔵さんが仰る見える音はその環境が整って初めて実現します。
やれ高域がどうの低域がどうの、迫力や音圧がどうのと単なる2次元再生から脱却し、3次元再生による見える音の快感を体験して頂きたいものですね。