2019年度 第57回「レコード・アカデミー賞」大賞銀賞受賞

みなさんこんばんは。

アコリバ・レーベルのCDが、
2019年度 第57回「レコード・アカデミー賞」大賞銀賞受賞しました。
おめでとうございます。
凄いですね。

フェイスブックに掲載されていたので、知りました。

フェイスブックを転載させていただきます。
―――――――――――――――――――――――――
「レコード芸術」が毎年開催しているアワード「レコード・アカデミー賞」におきまして　弊社レーベルより発売されている佐藤俊介さんのバッハ無伴奏が、見事今年の「器楽曲部門」を受賞したことは以前このFBでもお伝えしましたが、そこから更に、各部門賞の中から「大賞」「銀賞」「銅賞」を決める審査があったのですが、今回、佐藤俊介さんのバッハ／無伴奏が見事、

「レコードアカデミー賞　大賞銀賞」

を受賞しました！

「器楽曲部門」は毎年200枚近くのノミネートがある激戦区ですが、その頂点に輝き、更には全部門から、大賞に次ぐ　大賞銀賞を弊社のような小さな会社が受賞するということは、快挙であると言っても過言では無いと思います。

現在、日本から輩出された大勢の素晴らしい音楽家が世界で活躍していらっしゃいます。
当社レーベルはクラシックファン、オーディオファンだけにとどまらず、全ての人に聴いて頂きたい音源を発売しております。
そこには繊細な楽器の音色や空気まで含んだ音の世界があり、真摯に音楽に向き合い奏でる音楽家の姿も浮かび上がってくるようです。
今後新譜の発売も控えておりますが、これからも本物の音楽家の魂を込めた演奏を記録に残すお役に立てれば幸いです。
次回作にもご期待下さい！
――――――――――――――――――――――――――
因みに、
大賞は古典四重奏団のショスタコーヴィチ：弦楽四重奏曲全集、
大賞銀賞は佐藤俊介のバッハ：無伴奏ヴァイオリン・ソナタ＆パルティータ、
大賞銅賞はネルソンス＆ウィーン・フィルのベートーヴェン：交響曲全集が、それぞれ選ばれたそうです。
https://www.hmv.co.jp/fl/12/423/57/?utm_campaign=LHdiv_hmv_extra&utm_medium=email&utm_source=191210_cl_jouhou&site=hmv_extra_in77

当CDは、PAKAさんの投稿で紹介されています。
「新発売のAcoustic Reviveレーベル クラシックCD 3枚」
https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=4621&forum=26







次回昨も楽しみですね。
心待ちにしております。

モリア１さん

こんにちは、PAKAです。
今回の受賞、本当に素晴らしいですね。

これを機会に、前三作も是非多くの方に聴いていただきたいですね。
また、フォルテピアノで2作、ヴィオラダガンヴァのデュオが1作控えているようですので、そちらもリリースがとても楽しみです。

2019年度 第57回「レコード・アカデミー賞」大賞銀賞受賞

PAKAさん、こんばんは。

＞今回の受賞、本当に素晴らしいですね。

本当に、凄いですね。
大賞銀賞、器楽曲部門賞
をダブル受賞！！

数ある名演の中で、佐藤俊介さんの知名度と素晴らしい演奏はもちろんでしょうけれど、
「最高のトーンマイスターの手により、オランダやベルギー、フランスなどの響きの優れた教会を数日間借り切り、最高峰のマイクや録音機器を使用し、更に電源からマイクケーブルまで全てACOUSTIC REVIVEのケーブルとアクセサリーを駆使して行っています。」
から、最高の作品だからですよね。

全然、採算とれてないと思いますが・・・
アコリバさんの、強い使命感を感じざるを得ません。

フェースブックにまた掲載されていましたので、
ご紹介します。

――――――――――――――――――――――――――

ACOUSTIC REVIVE CLASSIC
J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲/佐藤俊介
が2019年度 第57回 レコードアカデミー賞
大賞銀賞
器楽曲部門賞
をダブル受賞しました。

器楽曲部門は各部門の中で最もエントリーの多い中での受賞。
そして大賞銀賞は今年全世界で発表された全てのクラシックアルバムの中で二位という快挙になります。
佐藤俊介さんの知名度と素晴らしい演奏が受賞理由であるのはもちろんですが、大手老舗クラシックレーベルがひしめく中、発足3年目の小さなレーベル、しかもオーディオケーブルアクセサリーメーカーが主催するレーベルのアルバムがこのような評価を頂けたことに感動しています。

元々ACOUSTIC REVIVE CLASSICは海外を拠点に活躍している内外のアーティストの演奏を現在考えられる最高峰の音質クオリティで収録することを目的に立ち上げたものです。
佐藤俊介さんの作品以外の3作品も珠玉の演奏となっております。
また、来年にはフォルテピアノで2作、ヴィオラダガンヴァのデュオが1作リリースされます。
https://acousticrevive.jp/acoustic-revive-label-2-1/

オーディオは音楽ありきですが、ソフトが売れなくなった現在、録音に予算をかけることが難しくなり、結果、ハイクオリティな録音のソフトが激減しています。
いくらハード(オーディオ機器)にお金をかけたところで肝心の音楽ソフトのクオリティが伴わなければ本末転倒です。

ACOUSTIC REVIVE CLASSICは最高のトーンマイスターの手により、オランダやベルギー、フランスなどの響きの優れた教会を数日間借り切り、最高峰のマイクや録音機器を使用し、更に電源からマイクケーブルまで全てACOUSTIC REVIVEのケーブルとアクセサリーを駆使して行っています。

その予算は弊社のような零細企業には決して楽な金額ではありませんが、「音楽とオーディオの真の融合」を実現するまで、スタジオやライヴハウス、アーティストのライヴサポートなどと共に継続して行く所存ですので、今後も何卒ご支援ご協力のほど宜しくお願い致します。

https://tower.jp/article/campaign/2019/12/10/02
https://www.hmv.co.jp/fl/12/423/57/










――――――――――――――――――――――――――――――

次回3作品が、益々、楽しみですね。

モリア１さん、PAKAさん、皆様こんばんは。

ありがとうございます。

お陰様で
ACOUSTIC REVIVEレーベルの佐藤俊介/J.S.バッハ無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲がレコードアカデミー賞の大賞銀賞と器楽曲部門をダブルで受賞しました。

器楽曲部門は全ての部門で最もエントリー数が多い中での受賞。
大賞銀賞は2019年に全世界で発売されたクラシック音楽ソフトの中で２位という快挙になります。

ACOUSTIC REVIVEレーベルは発足して３年足らずです。
しかもオーディオケーブルアクセサリーメーカーが主催する弱小レーベルです。
そんな弊社のレーベルがそうそうたる大手老舗レーベルを差し置いてこのようなアワードを受賞したこと自体がいまだに信じられない気持ちです。

ACOUSTIC REVIVEレーベルは世界的演奏者の素晴らしい演奏をオランダやベルギーの教会など最高峰の音響空間にて電源やケーブル、アクセサリーに拘って超一流のトーンマイスターの手によって収録されます。
その予算は弊社のような零細企業では大変な負担となりますが、音楽とオーディオの芯の融合を目指す上で続けなければならない使命と考えております。

今回の受賞はネームバリューやしがらみなどが一切ない、公正な評価として大変有り難く感謝しますし、音楽業界の良心を感じることが出来ました。

ACOUSTIC REVIVEクラシックでは間もなくフォルテピアノの新作が２作発売されます。
こちらも珠玉の演奏と超絶音質となってますのでぜひとも御試聴頂けましたら幸いです。