管理人Kさんが現在の市販アースケーブルの問題を書かれておられます。
https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?viewmode=thread&topic_id=5030&forum=26&post_id=25044#forumpost25044
発売も検討いただいているようで、巷の様々な各社仮想アースからリアルアースへのアースケーブルチョイスに朗報になるでしょう。


仮想アースにもアコリバアースケーブルが効きました。
トランジスターアンプ
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12575496567.html

真空管アンプ
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12575594908.html

電源ケーブルと同じくらいな音質影響です。

それなのに、現在のアースはリアル、仮想ともアース本体への注目のみでそこまでのケーブル吟味まではまったくないようです。

アース環境の寒さは、まるでアンプやプレーヤー、スピーカーといったオーディオ機器のみが注目されて、その間のケーブル類などへの配慮が皆無だった昭和のオーディオ時代レベルではと嘆きたくなります。

恥ずかしながら申し上げますと、ご承知の出◯電気のアース工事で１Ω台の接地抵抗が得られたのですが、ビニール被覆の緑ケーブルで引っ張っております。

これを本当は今回のアースケーブルで引っ張ったら・・・・

屋内配線にはアコリバケーブルがありましたが・・・アースケーブルがそのときはありませんで。

緑ケーブルのときは正直アースってないよりはあった方が・・・これをWestern Electricケーブルにしても・・・・

今回のアコリバアースケーブルにして初めて、はっきりアースの意義がわかりました。

仮想アースも同様で、あんなバカ高いCAD3　いやCAD社には300万円を超える仮想アースもありますね。

これが付属ケーブルやWestern Electricケーブルではやはりないよりはあった方が・・・アコリバケーブルで「なくてはならない機器」に。

調べたら、J社、K社、台湾、スウェーデンなど仮想アースメーカーのアースケーブルも似たり寄ったりの構造や端子ですね。

これはこれら仮想アース製品をお使いの方には是非レンタル出来る体制を整えていただいて、リアルアース、仮想アースの本当の実力？を試していただきたいものです。

アコリバには既存の仮想アース本体を超えるアース容量を持った仮想アース本体ともどもご研究いただけますとエンドユーザーからはありがたいです。

平蔵さん、皆様、こんばんは。

アースケーブルの追加購入誠にありがとうございました。
効果が発揮されたようで何よりでございます。

必死に低い接地抵抗値を出したアース工事をしても、わざわざマイ電柱を立てたとしても引き回すケーブルがお粗末なものでは本末転倒もよいところですね。
専門業者としてもう少しケーブルの重要性に関する認識を高めて欲しいものです。

仮想アース装置に関しましてはよほど巨大なもの（例えば畳10畳分とか）でない限り、低い接地抵抗値を得られるアース容量を確保することは無理です。
接地アースとは別物と考えるべきでしょう。

仮想アースでいえば弊社のグラウンディング・コンディショナーRGC-24TripleC-FMはその草分け的存在ですが、いまだもってその効果は現存するどの仮想アース装置を凌駕します。
しかもずっとリーズナブルな価格でです。

こちらも貸し出しにてぜひお試し頂けましたら幸いです。