皆様こんにちは　marchanです。
今回 SACDプレア―用にRET-XLR を３本購入・設置しました。

約１年前にハンドメイドXLR出力端子用防振ピンを４本作製して頂き、PHONO EＱアンプ、SACDプレアーのXLR出力端子に使用して劇変といえる効果が得ることができました。
我が家では、上流の機器（特にSACDプレアーに使用するのが驚愕と言える効果でした。）
この段階でSACDプレアーのデジタル音声出力端子は、オーディオクエストのXLR/CAPS/OUTの防振キャップでお茶をにごしていました。
今回、製品版のリアリティエンハンサーRET-XLRをSACDプレアー出力端子のハンドメイドXLRピン２本と置換え、デジタル音声出力端子に新たに１本投入しました。
余ったハンドメイド防振ピン２本は、デジタルボイシングＥＱの出力端子に移動しました。(デジタルボイシングEQとデジタルチャンデバ間はHS-LINK接続のためデジタルボイシングEQの出力端子は、使用していないため。）
　聴きなれたSACD&CDを聴きました、効果は、ハンドメイド防振ピン以上の感動を得ることができました。
主な感想として
１．雑味感が前回以上に減少し、音の厚みが一段と向上、高・低域の伸び・広がりが向上する事で曲の細かいニュアンス/躍動感が良くわかる様になりました。
２．聴感上のS/ＮがＵＰし曲の緻密さが引き立ち、空間の見通しが良くなることで音場の広がりがさらに向上。
３．透明感、滑らかさ、SACD独特の高域の伸びが驚く程向上したのは、驚きでした。
４．定位が一層明確になり、奥行き感が増大した
　特に、私のお気に入りの１枚『CANTATE　DOMINO』のSACD版の再生では、パイプオルガンと賛美歌の柔らかさ、繊細さが教会内の響きの中で滑らかに分離し、合唱が混濁せず混声合唱が美しく、大聖堂にわが身を置いた雰囲気を十分に満喫できた事は、最大の喜びでした。
今回、SACDプレアーのライン出力端子とデジタル音声出力端子にRE-XLRを投入した事が、ハンドメイド防振ピン使用時より効果を絶大にした最大の功労者ではないかと思います。
これで４wayマルチアンプシステムのRCA入力/出力端子に『SLP-8Q,IP-2Q』を３１本、ハンドメイドRCA出力用を２本、ハンドメイドXLR出力用を４本、今回のRET-XLR３本で全て埋め尽くしました。
これらの対策で我が家の出音が驚く程向上した事に驚いています。
出力端子がオープンのままだと出音に悪さをしている事を思い知らされました。

RET-XLRの開発等効果的な品を開発頂いたアコリバさんに感謝・感謝・感謝です。
皆様も貸し出しサービスを利用して頂き、感動を味わって下さい。

marchanさん、皆様こんにちは。

リアリティエンハンサーご購入頂き誠にありがとうございました。

こちらが意図する改善効果を全て聴き取って頂き嬉しい限りです。

marchanさんが書かれている通り、リアリティエンハンサーの効果は従来のアクセサリーの概念を遥かに超えた領域のものです。

S/N比、位相特性、音像定位、左右のセパレーション、空間再現、立体感、音色、質感、躍動感、抑揚表現などあらゆる項目を改善することが可能となります。

ぜひ一度無料貸し出しを利用されてお試し頂けましたら幸いです。