皆さん
　　こんにちは。

まさにアコリバは発明の宝庫といっていいでしょう。

CDで音楽を聴くとき、今では儀式ともなっているRD-3を始め、RR-777、REM-8、RIO-5(2) といった
全てユニークであり、オーディオにとって無くてはならないアイテムがずらり揃っているのです。

最近では、リアリティエンハンサー（入力・出力端子用）は、初期のショートピンを更に高級化したようで、
常に時代のニーズを先取りし、その最先端技術での製品は、全て納得できるものです。

しかし、アクセサリーは何でも使えば音質が良くなるというものではないようです。
自分の音質への向き不向きを正しく判断し、正しく使うことが肝要であり、そのことが高音質へとつながるのです。

皆さん
　　こんにちは。

「発明の宝庫」その大胆な発想のアコリバアイテムは、何時も時代を先取りしニーズに合ったもので、
マニアライクな発明品が多かったのです。
一方、ネットオーディオの世界でも最先端なPCオーディオにしてもそうであり、それはセパレート型
USBケーブルの開発、あらゆるノイズ対策を施したUSB/LANアイソレータ、LANターミネーター、
LANケーブル等々、いずれもマニアが納得できるもので、それは付帯音がなく極めて高精度で次世代
デジタル音に合ったサウンドのクリアな表現が素晴らしく、音と音との重なりを明確に打ち出し、フォーカスが
ビシッと整ったサウンドが断然魅力なのです。

また、中でも非常に残念なのは生産が中止されたバッテリーリファレンス電源(RBR-1)なのです。
AC電源で駆動するというユニークな方式ですが、パワフルサウンド長時間維持することが課題でもあり、
電池寿命が連続使用で2年というのがネックでもあったのでしょうか。
音質はS/Nを高めるだけでなく、エネルギーも確保し、解像度に優れたノイズフロアが明確になり、RR-777に
使用して感じたのは、そのサウンドは隅々まで明瞭感に溢れるところが凄いと感じるものでした。