録音の際に要となるブレイクアウトケーブルを念願のACOUSTIC REVIVEに交換しました。こちらの仕様＝オーディオインターフェイスの１〜４chはマイクプリ内蔵の為D-SUBに、５〜８chはアウトボードを介すためXLRという特殊な要望に応えていただき、感謝です。
それまで使っていたケーブルにレベルのばらつきがあったのですが、昨夜交換してまずはそれがバッチリ解消。簡単な結線チェックのつもりでしたが、それだけでも「お！？」となるくらい音が太く感じられました。なんとなく貴社にはハイファイなイメージがあったのですが、マイクからPC-TripleC経由で録音した音は、中低域が豊かで、特に「声」の生々しさが一段アップした印象。これから楽器類などいろいろ録るのが楽しみです。
唯一失敗だったのが、長さでした。細かく価格が変わるのかと思って中間部分をギリギリの１ｍで注文してしまったのですが、音響ラックからスタジオまで惜しくも届かず、とりあえず音響ラックを３０ｃｍほど移動させて（穴に近づけて）設置。ケチケチせずもう２〜３０ｃｍ余裕を持てば良かった（汗）と大反省です。昨晩はその悩みで寝つけませんでした・・・。

コイケユタカさん、皆様こんばんは。

D-SUBブレイクアウトケーブルご購入頂き誠にありがとうございました。

D-SUBケーブルは音楽制作の要となる箇所であるにも関わらず、粗悪なマルチケーブルを利用したものでしかないのが現在の音楽制作のクオリティの劣化に繋がっているといっても過言ではないと思います。

様々な特注に応じるのはメーカーとしての義務だと思っております。
長さがどうしても使いにくい場合は再度ご相談下さいませ。

管理人様、レスありがとうございます。

確かに「要」ですね！
もっと早く交換すれば良かったと思いました。

そしてそして、楽器の録音でも、力を発揮しました。
生ギターのアルペジオでもストロークでも、、、なかなか言葉にするのが難しいですが、明らかに音の「密度」が濃い印象。思ったより低域もしっかり出てきて、要するに全体域に渡り損失無く転送しているのだろうと思いました。これならミックスでもEQを「カット方向」で使えると思います。つまり、ブーストする必要がほとんどなくなると思うのです。
それと、これまで以上にマイクプリアンプ（RNDとapi）の違いが判りやすくなった気がします。また、マイクやマイクプリアンプを選ばない（相性が悪いということがない）のも好印象でした。


長さの件、私のミスにもかかわらず、ありがとうございます。
もしかしたら、ご相談させていただくかも知れません・・・。
m(_ _)m