複数のカートリッジを使用してる者です。今回Absolute - LEAD WIREを導入することとなり、
マイソニックラボ、シグネチャープラチナムに取り付けることにしました。
ワイヤーの取り付けには慣れていたので、ラジオペンチを使用し自身で取り付けました。
針カバーがない場合は取り付け依頼されたほうが賢明です。

さて、今回Absolute - LEAD WIREに変更し結果的に大正解でした。
以前はO社のディスコン8Nのリードワイヤーを使用しておりましたが、
変更後の音が驚くほど変化したので一瞬焦りましたが、、、
冷静に気持ちを落ち着かせて聴いてみました。

聴感上音量は間違いなく上がりました、、、。
この点が一番驚きましたが、さらに音の抑揚がより明確に感じ取れるようになり、
全帯域のメリハリがより明瞭に。

全体的に明るくなった感じがしましたが、新品なのでエージングで
落ち着くであろうと予測しますが、いやな感じの明るさではなく俗に言う
ベールがはがれた感じを体感しました。

O社の8N使用時の録音ファイルと変更後の録音ファイル波形を比較したところ、
波系の違いが確認できました。専門的な検証はできないですが、
ダイナミックレンジが広がったこととやはり音量がほんの少しだけですが大きくなっておりました。

理屈はわかりませんが情報量が増えてることは間違いなさそうです。
ただ、レベルメーター（RMS）を確認すると音圧は低くなった？感じも見受けられるので、
この点がダイナミックレンジの広がりを感じた部分なのかなと思いました。

取り付けてから3週間ほどたちますが、明るさも落ち着いて、
とても良い音質でレコードを楽しんでおります。

高価な品なので導入は悩みましたが、導入大正解でした。
音の入り口は大事ですね！

管理人様には大変お世話になりました。
今後も御社製品に期待しております。
この度はありがとうございました。

zukeiさん
　　こんにちは。

そのハイエンドで価格相応の価値ある、品位の高いシェルリードがAbsolute - LEAD WIREでしょう。

音の鮮度も高く、しっとりと肌合いの滑らかな音で、レンジが広く細かい情報をよく描き出し、
鮮明な音もしっかりと拾い出してくれるところも、、Absolute - LEAD WIREの優れたところでしょう。

その音は、使っていくうち日増しに音質向上が判断できるでしょう。

RANZANさん
レスありがとうございます。

おっしゃるとおりですね。日々レコードを聴くのが楽しみになっております。

zukei さん
　　　こんにちは。

＞日々レコードを聴くのが楽しみになっております。

リアルタイム再生は想像以上に音の息吹まで感じ取れるのです。
PCオーディオはソフトやその組み合わせで音は変化します。

ことアナログに関しては、LEAD WIREを換えたり、その多様な組み合わせ
によって自分流のサウンドを楽しむ、アナログ再生の醍醐味にも似た、
オーディオの極意の面白さがあるのです。

これからもアナログの楽しさを満喫されてください。

RANZANさん
レスありがとうございます。

レコードの再生音を
パソコンに取りこんだりもしますが、音が変わってしまいますからね。PCソフトでマスタリングしたり楽しみもありますが、やはり、レコードのリアルタイム再生音が一番しっくりきます。

今後もレコード再生環境充実させていきます。
アコリバ製品にも期待します＾＾

zukei さん
　　　こんにちは。

＞やはり、レコードのリアルタイム再生音が一番しっくりきます。

同感です。
例えPCであるとはいえ、ワンクッション入れると音質は劣化します。

おっしゃるようにレコードのリアルタイム再生が、最適な再生環境でしょう。

これからもLEAD WIREと共にリアルタイムで楽しみましょう。