マイクロ精機・SZ-1にトーンアームSME-3010R＋カートリッジを付け
　PHONO-1.５TripleC-FM-1,4×1,8 導体仕様ケーブルをプリに結線して
　L/Pの音と音楽を楽しんでいた。
　そこでフェーズメーションPP2000とブリンクマンEMT-XSDのカート
　リッジを一々取替えて聴くのではなく、SZ-1をSME-3010RのWアーム
　にして、直ぐに切替えて音の聴き比べをしたいと考えた。
　管理人Kさんに、PHONO-1,5でも長いのにPHONO-2,0では問題だね、
　と尋ねたら「全く問題なし」との返答で、ダブルアームへの改造に着手。
　・・・なぜだろう！！。先回のPHONO-TripleC-FM-1,4×1,8 導体仕様
　ケーブルの購入は丁度２年前で、出てきたその時の音の感想は、「重
　低音は澄みわたり、高音は四方に広がる」聴いていて「すーっと爽やか
　さが一杯」で大満足だったが、今回の方がもっと心に染み渡る音だ！！。
　・・・良さの要因を今後調査してみるが、いづれにしても管理人Kさんの
　アドバイスにはいつもながら敬服します！！。ありがとう！！。
　

　
　皆さん、こんにちは！！。
　
　ここ暫く、マイクロ精機・SZ-1にトーンアームSME-3010RをW アーム
　にし、アコリバのPHONO-1.５と -1,4TripleC -FM-1,4×1,8 導体仕様
　ケーブルをプリに結線してL/Pの音と音楽を愉しんでいるnonchan です。

　ブリンクマンとフェーズメーションのカートリッジをWアームに同時に
　取付けて、音質・音像・音場の違いを楽しんでいました。
　そして、もっとよい音を出そうと電源配線の取回しをいじっているうちに、
　トーンアームに「気づかずに」腕が引っかかり、事もあろうに「ブリンク
　マン・カートリッジの針」を、潰してしまいました。
　すぐに、販売店に持ち込んだところ、針飛びはしていないが、修理には
　時間がかかるとの事。ヤレヤレです！！。
　
　以前に、お酒を 飲んで L/P を操作していて針を壊したのでそれ以来、
　素面でのL/P 観賞を心がけていたのに・・・！！。
　素面でも、慎重さが重要である事を思い知らされました。

　しかし、そのおかげで ? オルトフォン・SPU- Gold GEを棚奥から出して
　聴いてみて、よい音にビックリ！！。
　
　小椋 佳・彷 徨『さまよい』をフェーズメーション・ PP2000では音圧を、
　57デシベル聴いたがオルトフォンでは少し上げて 60デシベルにしたが、
　物凄くやさしい音で物凄く聴きやすい音だ！！。

　オルトフォンは、EXCLUSIVE-P3にPHONO-1,2TripleC -ケーブルに変える
　前まで使っていたカートリッジで、オルトフォンは古い音と決め付けて
　最近見向きもしなかったモノでした。
　アコリバのフォノケーブルの素晴らしい事を証明した事例ですが、その良さ
　をもっと早く、こまめに試さねばと感じたところです。

　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上