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     新素材「貴陽石」によるラインケーブルのバージョンUP
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投稿者 スレッド
PAKA
投稿日時: 2020/5/27 19:42
長老
登録日: 2008/2/22
居住地: 兵庫県
投稿: 764
新素材「貴陽石」によるラインケーブルのバージョンUP
みなさんこんばんは、PAKAです。

先日、アコースティック・リバイブが使用する新素材の「貴陽石」によるラインケーブルのバージョンアップを実施していただきました。
調べてみると、この貴陽石は群馬県の特定の場所でしか採掘できないらしく、マイナスイオンの発生量が他の鉱物よりも圧倒的に多い近年注目されている鉱物のようです。
アコースティック・リバイブの所在地である群馬県でしか採掘できないとは、運命的でもあり、灯台もと暗し的でもあり興味深いですね(笑)

恐らく現在の製品では、まだリアリティエンハンサーにしか使用されていない素材なのではないかと思います。
そのリアリティエンハンサーが発売される前に製作された試作品を譲っていただいて、その効果にはとても満足していたのですが、製品化されたリアリティエンハンサーには新たな素材(貴陽石)が追加されているというお話を伺って、その後試作品にも貴陽石の効果を追加していただく機会があり、更に大きく音質が向上したのを体験していますので、かなりの好素材であることは確信しておりました。

前置きが長くなりましたが、バージョンアップの感想です。
依頼から数日でバージョンアップが実施されて戻ってきました。


バージョンアップをお願いさせていただいたのはXLRケーブル1ペアとRCAケーブル1ペアで、XLRケーブルはCDプレーヤーからプリメインアンプ、RCAケーブルはAVアンプのフロント2chプリアウトからプリメインアンプへの接続となり、こちらは主に映画やライブソフト鑑賞時のフロント2chの音声ラインとなります。
また、バージョンアップ内容は詳しく伺っていませんが、プラグ内へ貴陽石の塗布かな?と推測しております。

早速、CD再生で試聴してみました。
聴き始めた直後はそれほど大きな変化は感じませんでしたが、そのまま10分くらい聴いていると見る見ると効果が現れてきて、明らかにバージョンアップ前よりも音質が向上していることがわかりました。
信号を流すことによって、ある種の電気的ストレスや熱によってプラグ内でマイナスイオンの発生が促されてこのような効果が発揮されるのかなぁなどと想像してしまいます。

具体的には、まずS/Nの向上が顕著で、付帯音が軽減されることにより一聴したら全体的にはスッキリしたように感じましたが、色々なフレーズを聴いていると音の広がりや空間の濃さは増しているようで、相反する要素が同時に改善されているという印象です。
また、上下のレンジも拡大しているように感じ、高域は滑らかで濃く、低域はより立体的になった結果、気持ち良く聴くことができる音量マージンがまた一層広がり、大満足の結果となりました。
映画やライブソフトでの試聴はまだですが、後日鑑賞をするのが楽しみです。

今後、他の製品で展開されていくことも大変楽しみですが、今回実施していただいたラインケーブルのバージョンアップは、手持ちのケーブルにそのまま施策するだけで確実に大きな効果が期待できるので個人的にはとてもオススメです。
もしバージョンアップ作業が大変なようでしたら、扇動するような投稿をしてしまい申し訳ありません(苦笑)

是非、みなさんにも新素材「貴陽石」の効果を体験していただきたいと思いました。
管理人K
投稿日時: 2020/6/10 19:31
管理人
登録日: 2007/12/10
居住地:
投稿: 1907
Re: 新素材「貴陽石」によるラインケーブルのバージョンUP
PAKAさん、皆様こんばんは。

貴陽石によるチューンUPお試し頂き誠にありがとうございました。

PAKAさんのご報告の通り、貴陽石は群馬県の一部でのみ採掘されでトルマリンの40倍以上のマイナスイオン発生量があるという鉱石になります。
知人の音響業者の方から貴陽石の採掘現場の山野持ち主を紹介され試したところ絶大な効果が認められたため、まずはリアリティエンハンサーに採用しました。
その後、ケーブルに試したところやはり驚くべき効果が確認出来たため今回PAKAさんにその効果をご確認頂く形となりました。

具体的な効果としてましては雑味が劇的に減り、音の密度や厚みの向上、質感や音色、実在感の向上などが実現します。

弊社会員の方には特別価格にてチューンUPさせて頂きますのでご希望の方はメールにてお申し付け下さい。

尚、この貴陽石は様々な使い方が可能ですので、今後弊社の多くの製品に採用して行く予定ですので楽しみにお待ち下さいませ。
モリア1
投稿日時: 2020/6/29 17:54
長老
登録日: 2014/10/27
居住地:
投稿: 334
Re: 新素材「貴陽石」によるラインケーブルのバージョンUP
PAKAさん、Kさん、こんばんは。

驚愕の効果ですね!!
圧倒されました!!

PAKAさんのご投稿、いつもながら詳細、丁寧、的確で、楽しく拝見させて頂きました。
拝見して、居ても立ってもいられず、
私も、早速、貴陽石チューンUPをお願いして、戻ってきました。
プリ:パワー間、CDプレイヤー:プリ間の2ケ所のライン・ケーブルに導入しました。

妻:「交換日記が届いているわよ」
私:「アハハ・・・」(笑)

妻にとって頻繁に(私にとっては久し振りにですが)、色々とチューンUP等々を、Kさんにお願いしているものですから、
妻にとっては、「交換日記」のように見えるのでしょう(笑)
言い得て妙なり!!
思わず笑ってしまいました!!

のっけから、話がそれてしまいました。すみません。
本題に戻します。

貴陽石、驚愕の効果です!!
「なんじゃ、こりゃー」状態!!
全てが感動的になります!!
ヤバイです!!

極端な言い方をすると、別の音になったようです。
別次元の音です。
感動的、涙出そうです。

乾いた固い音が、艶やか、潤いある音で、且つ、キレキレの音
全ての楽器、ボーカルの実在感が半端なく高まり、別次元
今一つと思っていた楽曲が、素晴らしい楽曲に生まれ変わる
音の分離が良くなる、団子状態の部分が解消する
各楽器が明瞭、活き活きしてくる、質量が分かる
空間表現が高まる
楽器の位置がハッキリ
ボーカルが更に最前列に
音楽全体が、パワーアップしたよう、音圧が高まったよう
低音、リズムセクションが、しっかり出て、切れ味良くビシビシ決まるようになる
打楽器の実在感が半端ない、ズシズシ迫り来る
ボワボワだったウッド・ベースが引き締まり、重厚感も出て、カッコイイ
脇役の楽器が、しっかり存在感を現わす
LPの音に近づいた
五月蝿くなくなる

数え上げたらきりが無いです。
そんなに効果があるの?
って、ウソみたいですが、これが本当に驚きの効果なので、言い尽くせません。

色々な曲を、片っ端から聴きたくなります。
どんな新しい表情を見せてくれるのか、わくわく、楽しみで、楽曲、かけまくりが、止まりません
優秀録音と言われているCDは、更に素晴らしい音になりました。
私のシステムでは、全般的にSACDは今ひとつで、CDより多少いいかなという程度だったのですが、本領を発揮するように蘇らせてくれました。
ハイレゾは、更に素敵な音になりました。
情報量の多いSACD、ハイレゾは、その潜在能力を遺憾なく発揮出来るようになったのだと思います。

シューベルトピアノ五重奏曲 イ長調 作品114 (D 667)「鱒」
ACOUSTIC REVIVE レーベル
ハイレゾ:DSF 5.6MHz/1bit



https://www.e-onkyo.com/music/album/ar00001/
第4楽章:アンダンティーノ - アレグレット
コントラバスが、引き気味だったものが、バイオリンと対等の位置を占めて聴こえます。
ピアノが、なんとなく、別録りしたかのような、オモチャのような、違和感を感じていましたが、
五重奏の仲間入り、溶け込んで、しかも艶やかな音になりました。
アコリバさんレーベルの高音質録音といえども、環境を整えないと、ちゃんと聴こえないのですね。
しかも、アコリバさん製品で、従来から相当に対策してきたつもりだったのですが・・・
またしても、オーディオの奥が深いことを、思い知らされました。
アコリバさんは、今回も、素晴らしい製品を開発してくれました。
よくもまあ、次から次へと、凄いアイデア、製品を作り出しますよね。
驚きと共に、感謝、感謝です。

ライヴ・イン・モントリオール
上原ひろみ, エドマール・カスタネーダ
ハイレゾ:flac 192kHz/24bit



https://www.e-onkyo.com/music/album/uml00888072037243/
1曲目:ア・ハープ・イン・ニューヨーク
ジャズ・ハープ奏者エドマール・カスタネーダの弾くコロンビアン・ハープが、別の楽器になります。
上原ひろみが認めたのですから、流石に超絶技巧で凄いのですが、オモチャっぽかったので今一つだなー、って内心思っていたのですが(すみません)、重量を伴った、本来のコロンビアン・ハープの音となって、超絶技巧が凄みを増します。
「なんじゃ、こりゃー!!」別楽器でしょ、です。
もちろん、上原ひろみのピアノ音も、艶が出ます。

ムーヴ
上原ひろみ
SACD



1曲目:MOVE
冒頭のピアノの生感、ドラムのアタック感が、半端なくなります。
カッコいい!!

Kさんお勧めの
Taking a Chance on Love
ジェーン・モンハイト
CD, インポート



https://www.amazon.co.jp/Taking-Chance-Love-Jane-Monheit/dp/B0002JP4K0/ref=tmm_acd_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=1592974082&sr=1-2
1曲目:Honeysuckle Rose
ウッド・ベースとの掛け合いで始まりますが、ウッド・ベースとボーカルの組み合わせが、疑問でした。ウッド・ベースが全く魅力的ではありません。何故この組み合わせで、しかも1曲目に抜擢するのだろうと、ずーっと疑問のままでした。
貴陽石で、納得です!!
7曲目:Honeysuckle Rose
ウッド・ベースが、ボワボワだったものが、引き締まり、重量感たっぷりに鳴きます。
カッコいい!!
勿論、ジェーン・モンハイトも前に張り出してきて、声質も更に魅力的になります。
今までの音は何だったんでしょうか?
低音を再生するのは、難しいのですね。
貴陽石で私のシステムは、更に、別次元になりました。

厳選! 太鼓判ハイレゾ音源ベストセレクション
キングレコード ジャズ/フュージョン編
ハイレゾ:flac 96kHz/24bit



https://www.e-onkyo.com/music/album/nopa1685/
2曲目:オフ・ザ・ウォールby 櫻井哲夫

エレキ・ベースでのアレンジ楽曲ですが、メロディー部分をエレキ・ベースで弾くメリット、良さが・・・
薄っぺらに聴こえて、エレキ・ベースで弾く意味があるのでしょうか(すみません)、今一つ、いや今二つ以上と思っていました。
貴陽石効果で、重量感が出て、これなら、納得です。
耳から、いや、体から、頭から、1日中離れなくなりました。
カッコイイ!!
って、自分のシステムでは全然音が出ていなかった、ってことですね(涙)
反省しきり、です。
3曲目:ハンガリアン・ラプソディー第2番
       
 高音質と言われても、どうも、軽々しく、チープな音としか思えませんでした。
 貴陽石で、重厚感、アタック感が出て、各楽器がビビッドになり、ハンガリーのギタリスト、ガボール・ザボによるメインのエレキ・ギターも納得の音に豹変です。
これぞ、高音質!!

更に、エレキ・ベースつながりで、
Kさんお勧めの
マーカス・ミラーの「Free」
CD



https://acousticrevive.jp/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=193&forum=2&post_id=1067#forumpost1067
Kさん曰く:
「コリーヌ・ベイリー・レイ繋がりで今度はマーカス・ミラーの「Free」です。コリーヌ・ベイリー・レイはあちこちのアーチストからも引っ張りだこみたいで、このアルバムでもトラック3のタイトル曲にてヴォーカルを務めています。
相変わらずの凄みのあるベースが魅力の高音質の鏡のようなアルバムですが、このタイトル曲はその中でもベストな仕上がりで、深々としたベースをバックに理想的な大きさのヴォーカルが立体的且つ明瞭に浮き上がります。」

貴陽石で、アルバム全体が別物になります。
ベースの魅力で、たっぷり満たされます。
勿論、Kさんお勧めトラック3のコリーヌ・ベイリー・レイのボーカルは、益々魅力的に、マーカス・ミラーのベースは、重厚感タップリでキレキレとなります。

昔テレビで聴いた「君恋し」フランク永井の低音は、カッコ良く、魅力的でしたが、
私のオーディオ・システムで聴く低音は、期待感が高いがゆえか、魅力的とは、とても言い難いものでした。
低音フェチ、ベースフェチ、って聞いたことがありますが、どこがいいんだろうと思っていましたが、
この音なら、私も低音フェチ、ベースフェチになってしまいそう!!

Sacred Music Vol. 2
Vivaldi, A.
CD, インポート



https://www.amazon.co.jp/gp/product/B000002ZVR/ref=ppx_yo_dt_b_asin_image_o06_s00?ie=UTF8&psc=1

B&Wスピーカーの音決めに使われた音源のひとつだそうです。
STAY HOME WITH NICE MUSIC 〜音楽を楽しもう
VOL.19 ディーアンドエムホールディングス 澤田 龍一 氏
https://dynamicaudio4f.wordpress.com/2020/05/18/stay-home-with-nice-music%e3%80%80%ef%bd%9e%e9%9f%b3%e6%a5%bd%e3%82%92%e6%a5%bd%e3%81%97%e3%82%82%e3%81%86%ef%bd%9evol-19-%e3%83%87%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%82%a2%e3%83%b3%e3%83%89%e3%82%a8%e3%83%a0/

1−4曲目:In furore iustissimae irae
バイオリンが、なんと美しいことでしょう。
ボーカルDeborah Yorkのソプラノも更に美しくなります。

チャイコフスキー: 「くるみ割り人形」
ウラディーミル・ユロフスキ 、 ロシア国立アカデミー管弦楽団
SACD
2019年1月のライブ録音



https://tower.jp/item/4962881/チャイコフスキー:-「くるみ割り人形」
ウラディーミル・ユロフスキは、2007年にロンドン・フィルの首席指揮者に就任。ロシア国立響やジェルジ・エネスク音楽祭の芸術監督を務めるほか、2017/2018シーズンよりベルリン放送響の首席指揮者兼芸術監督に就任しているそうです。
「世界が注目する指揮者のひとりウラディーミル・ユロフスキ。ロシア国立アカデミー管弦楽団との共演盤、チャイコフスキーのバレエ音楽『白鳥の湖』(PTC 5186640 / KKC 6005)が高い評価を得る中、待望の『くるみ割り人形』をライヴ収録しました!この作品がもつ旋律の美しさ、甘く感傷に満ちた情緒など、チャイコフスキーが思い描いた真の世界をユロフスキが繊細な表現で優美に描き出します!」キングインターナショナル

16曲目:The Nutcracker~Act II: Tableau 3: XIId. Divertimento: Trepak - Russian Dance
各楽器が混濁することなく、明確に分離し、荘厳です。
20曲目:The Nutcracker~Act II: Tableau 3: XIVa. Pas de deux: Dance of the Prince and the Sugar-Plum Fairy
 ハープをバックに、弦楽器がなんと優美に響くことでしょう。
23曲目The Nutcracker~Act II: Tableau 3: XIV. Coda; XV. Final Waltz and Apotheosis
色とりどりの楽曲群の総まとめの終曲として、楽しく盛り上げてくれます。 
こんぺい糖の精の踊りで印象的な響きを聴かせてくれたチェレスタを含む、色々な楽器も総出演で、クライマックスでは金管楽器が破綻することなく、高らかに、ティンパニー、大太鼓と共に、重厚に響き渡ります。

まるで、アナログ・レコードを聴いているようです。
五月蝿くなくなるので、知らず知らずに、ボリュームを大きくしてしまっていました。
妻:「ずいぶん、大きな音で聴いているわね」
私:「あれ、そう?すみません」
全然、五月蝿くないから、ボリュームMAXにしてしまいますネ。

ムソルグスキー(ラヴェル編):組曲≪展覧会の絵≫、他
アンドレア・バッティストーニ 、 東京フィルハーモニー交響楽団
2015年9月ライブ録音 (サントリーホール、日東京オペラシティコンサートホール)
SACD



若干28歳の天才指揮者、バッティストーニ。2015年から東京フィルハーモニー交響楽団の首席客演指揮者に就任し、まるで音楽が生きているかのように、立体的に、そして色彩豊かに紡ぎだすバッティストーニ×東京フィルの音楽に多くの人が魅了されているそうです。

1曲目:歌劇<運命の力>序曲
冒頭の管楽器群の重厚な質量を伴った音圧に圧倒されます。
2曲目:組曲<展覧会の絵>ムソルグスキー作曲、ラヴェル編曲
プロムナード
冒頭トランペットのソロで始まりますが、とても綺麗に勇壮に響きます。それに続く管楽器群も、重厚で、美しい。更に弦楽器が続き、艶やかな響きが心地良いです。
管楽器と弦楽器の掛け合いが美しく響き、わずか1分43秒と短い冒頭曲ですが、
組曲の始まりに相応しい、後続の曲の期待感を最大限に盛り上げてくれます。
12曲目:リモージュ 市場(重大なニュース)
さまざまな楽器が明白に曇り無く響き合い、市場で女たちが口論している様子をとても良く表してくれて、楽しいです。しかも各楽器が美しい。
16曲目:キエフの大門
大太鼓がお腹にズシリと響き、ティンパニーも重量感たっぷりに打ち鳴らされ、鐘の音が綺麗に且つかなりの質量を伴ってホールに鳴り響き、管楽器群が勇壮・重厚に鳴り響き、弦楽器は艶やかに歌い上げ、全ての楽器が明瞭に聴こえ、しかもどの楽器の音色も美しい。
クライマックが混濁、破綻することなく、各楽器の位置関係がハッキリ分かり、
目の前にオーケストラが居るようで、
圧倒的な迫力で終演、万雷の拍手で幕を閉じます。
とても感動的です。

貴陽石パワー、もの凄いです!!

驚愕の効果に、興奮し過ぎて、またまた、長文となってしまいました。
お許しください。

リアリティ・エンハンサーで空き端子を埋めた効果には、驚嘆しました。
リアリティ・エンハンサーにも貴陽石が使われているそうですが、
空き端子であの効果ですから!!
今度はライン・ケーブルに直接の貴陽石ですから、
効果が半端ないことは、予想出来ましたが、
想定外に、予想以上に、聴いてみて、ビックリ!!

美しいー
楽しいー
ウキウキ嬉しくてニヤけてしまいます

名前は、誰がつけたのでしょうか、素敵でイイ名前ですネ。
貴陽石!!

Kさん、凄い製品を有り難うございました。
これから色々応用されるとのこと、楽しみにお待ちしております。
PAKA
投稿日時: 2020/7/2 7:56
長老
登録日: 2008/2/22
居住地: 兵庫県
投稿: 764
Re: 新素材「貴陽石」によるラインケーブルのバージョンUP
管理人Kさん

こんにちは、PAKAです。
返信をくださりありがとうございます。

貴陽石の効果は、オーディオにとって本当に素晴らし効果を発揮してくれますね。
S/Nが高く有機的な音質に改善してくれる効果は、トルマリンの延長線上にある上位素材のような印象です。
音に良い素材に対する御社の飽くなき探求には本当に頭が下がり、確実にユーザーが期待する以上の効果があることにいつも驚かされます。

今後の色々なアコリバアクセサリーに採用されていくことを想像するととても楽しみです。
今後の展開、大いに期待しております。


モリア1さん

返信をくださりありがとうございます。
モリア1さんも貴陽石によるラインケーブルのチューンUPを体験されたのですね。
熱のこもったご感想、楽しく拝見させていただきました。
その文面より、私と同じようにその効果には大変驚かれたのだろうと想像しております。

モリア1さんと私だけでなく、多くの方にこの効果を体験していただきたいですね。
まさ坊
投稿日時: 2020/7/9 18:00
一人前
登録日: 2011/1/31
居住地:
投稿: 94
Re: 新素材「貴陽石」によるラインケーブルのバージョンUP
こんばんは、まさ坊です。

PAKAさんモリア1さん貴陽石の情報提供ありがとうございます。

この投稿に惹かれてKさんに、プリアンプとパワーアンプをつなぐRCAケーブル、プリアンプとCDPを継ぐXLRケーブル、プリアンプにつなぐRGC-24の3点チューンUPお願いしましたら速やかに対応いただきました。ありがとうございました。

早々に機器に装着し試聴しましたら、これまで聴いていた音楽から、音の周りの雑味がとれスッキリ、くっきりと音源が表現され、音の余韻やそれが消えていく自然な感じが心地よいです。ボーカルも質感がなめらかで生の声に近く、各楽器の分離も向上し、明らかに次元の違う再生をしてくれました、
これまでほとんどのアコレバアクセサリーを導入し満足しておりましたが、さらに向上するとは貴陽石恐るべしです。さらなる音質向上を願っている皆様はこの貴陽石チューンUPはお薦めです。機材を変えずに間違いなくグレードアップできると思います。

また、Kさんからは、アンプ等の機器の貴陽石チューンUPでさらに効果が表れるとのアドバイスを受けていますので試してみよう思っています。
モリア1
投稿日時: 2020/7/9 21:55
長老
登録日: 2014/10/27
居住地:
投稿: 334
Re: 新素材「貴陽石」によるラインケーブルのバージョンUP
まさ坊さん、こんばんは

まさ坊さんも、貴陽石の驚きの効果を体験されたようで、嬉しい限りです。
しかも、ライン・ケーブルのみならず、グラウンディング・コンディショナー(仮想アース装置)RGC-24もチューンUPされたのですね。
私もチャレンジしたいです。

また、アンプ等の機器の貴陽石チューンUPも効果ありとの情報、ありがとうございます。

何にでも、効果発揮するのですね。
全てに、貴陽石チューンUPをして頂きたくなってしまいますよね。
モリア1
投稿日時: 2020/7/11 20:44
長老
登録日: 2014/10/27
居住地:
投稿: 334
Re: 新素材「貴陽石」によるラインケーブルのバージョンUP
PAKAさん、まさ坊さん、Kさん、みなさま、こんばんは。

貴陽石のチューンUP第2段をご報告いたします。

第1段は、プリ=パワー間、プリ=CDプレーヤー間の2カ所に貴陽石導入
第2段は、昇圧トランス=フォノイコライザー間の1カ所のライン・ケーブルに導入

LP試聴をしてみました。
LP試聴は、フォノイコライザーで24bit 384khzデジタル変換し、パソコンからUSBでCDプレーヤーのDAC機能にLIVEでつないでいますので、第1段の貴陽石2カ所効果も効いていることになります。

ですから、良くなるに決まっていますが、
やはり、驚きの効果です。

Le Premier Pas(想い出のはじまり)
ポール・モーリア
1974年 LP(仏 フィリップス盤 フィリップス・カーブ適用で試聴)



1曲目:オリーブの首飾り(EL BIMBO)
 フィリップス・カーブで聴くフランス原盤は、相当数の再生回数を経た形跡のある古盤でも、元々、比べものにならない程に、鮮明な音で聴かせてくれていましたが、
 貴陽石は、とにかく凄いです。
 各楽器のバランス、配置、音量、鮮度、パワー、どれをとっても非の打ち所無く、
各楽器がそれぞれ配置された位置で、明瞭に、完璧に楽曲を奏でてくれます。
 ポール・モーリアが意図した音楽を、完璧に再現してくれます。
 マスター・テープの音ではないかと思わせてくれます。
 なんて美しいのでしょう!!
 感動です。
 オーディオを始めた当初の目的、
ポール・モーリアのマスター・テープの音を、聴いてみたい!!
 その願いが、遂に、やっと、叶いました。

 この仏原盤は、他の曲もどれも佳曲ばかりで、私の宝物でしたが、
 極上の宝物になりました。
 棺桶に冥途の土産として入れてもらいます(笑)
 アコリバさんに、感謝しても、し尽くせません。

詩小説 オリビア・ベスト・コレクション
オリビア・ニュートン・ジョン
1977年 LP(東芝EMI盤 コロンビア・カーブ適用で試聴)



1曲目:カントリー・ロード(故郷へ帰りたい)
 イントロのゴルペル調のアカペラが、五月蝿くなくなります。
7曲目:そよ風の誘惑(Have You Never Been Mellow)
 美しいメロディーで、歌声が浮かび上がり、なんて魅力的な歌声なのでしょう。
実は、このアルバム全体は、音が悪いと感じて、楽曲の魅力のみで7曲目だけしか聴いていませんでした。
貴陽石効果で、アルバム全体を思わず聴いてしまいました。

夢がたり
久保田早紀
1979年 LP(CBS SONY盤 コロンビア・カーブ適用で試聴)



3曲目:異邦人
 様変わりです。2〜3枚ベールが剥がれたようです。
 アコリバさん非売品2011年CD<<『ビッグヒット昭和歌謡』を高音質で>>が、
ズバ抜けて高音質なので、これをLPでも超えられないだろうと感じてはいたものの、
やっと肉薄出来るレベルになりましたが、まだLPには1枚ベールがかかっています。
アコリバさんCDの品質が、いかに驚異的なのかが、改めて再認識させられました。
因みに、CDの他の1975年から1984年までの曲も、昔TVで聴いてはいましたが、
こんなにソース音源は高音質だったのかと、ビックリさせられます。
また、このようなCDの制作を、是非ともお願いしたいところですが、
また、採算割れするでしょうから、無理にお願い出来ませんネ!

 
久保田早紀のLPは、異邦人以外は、聴く気がしませんでしたが、貴陽石高音質になって、
初めて全アルバムを聴いてしまいました。

展覧会の絵
山下和仁
1981年 LP(RCAレッドシール盤 コロンビア・カーブ適用で試聴)



貴陽石が、やってくれました!!
ダイナミックレンジが広くて、破綻して、再生不可能だったLPでしたが、
山下の超絶技巧、超絶パワフルな演奏を、微音から最強音まで、美しく、色々な音色で、余すこと無く再現してくれました。

山下の略歴は、
「1961年長崎県長崎市に生まれ、幼い頃から父山下亨にギターを学ぶ。16歳の時にラミレス(スペイン)、アレッサンドリア国際(イタリア)、パリ国際(フランス)の世界三主要ギター・コンクールにいずれも史上最年少記録の16歳で1位となる。
通常のクラシック・ギターのレパートリーのみならず、超絶技巧を駆使したオーケストラ作品の編曲でも知られ、アントニオ・ヴィヴァルディ「四季」(ジャズギタリストであるラリー・コリエルとのデュオ)、イーゴリ・ストラヴィンスキー「火の鳥」、アントニン・ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、ヨハン・ゼバスティアン・バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータや無伴奏チェロ組曲、フランツ・リストの「ハンガリー狂詩曲第2番」などをギター独奏に編曲、特にモデスト・ムソルグスキーの「展覧会の絵」(ドイツ・レコード賞受賞)の全曲演奏が知られている。
その音楽性とテクニックは作曲者にもインスピレーションを与え、「アストラル・フレイクス」(渡辺香津美)、「天馬効果」(吉松隆)など多くのオリジナル作品が彼に捧げられている。近年は妻である作曲家藤家渓子の作品に加え、アジアの新進作曲家のオリジナル曲の紹介に力を入れている。また、妹山下尚子とのデュオも高い評価を受けているほか、子ども3人との合奏も始めた。」ウィキペディア

この「展覧会の絵」は、1874年ピアノ独奏曲としてムソルグスキー作曲で、当時はあまり評判にならず、1922年オーケストラ用にラヴェルが編曲して世に広まったそうです。
これをギター独奏曲にしようなどと、誰もが思いもよらないことですが、ピアノ版、オーケストラ版を、妥協や手抜き無くギターに還元・消化し、ギターのもつ力と色彩を最高度に表現し、そのためには、右手小指でトレモロをするという誰もやったことがない奏法までやむを得ず編み出しています。
1挺のギターでここまでやるのかという驚きに満ちた作品で、前人未踏の大偉業と賞賛されたそうです。
濱田滋郎のライナーノーツによると、
「この画期的な編曲演奏において最も感動的なものは、ほとんど超絶的な山下の技巧でもなければ、前人未踏というべき彼の創意ですらもない。選んだ作品に寄せる山下の深い愛情が、この作曲家に固有のほの暗い鬼火にも似た宿命感を伴ってひしひしと聴き手の心に押し寄せる、比類ないひとつの力にこそあるのだ」

1980年山下自身で初演、私も学生時代に聴きに行きましたが、超絶技巧と、山下のパワー、パッションに圧倒され、感涙しました。思わず楽譜も購入してしまいました。今のギタリストは誰も弾けませんが、バイオリンのパガニーニの超絶技巧を、現代のバイオリニスト達は弾きこなしていますから、50年から100年後には、山下のギター独奏用編曲も、ギタリスト達が弾きこなす時代が来るのでしょうね。

この素晴らしいLPを、貴陽石が、完璧に再生してくれました。
そして、当時の感動を蘇らせてくれました。
LPって、凄いですね。
それも、アコリバさんの力なしには、再現出来ませんから、
アコリバさんに、感謝、感謝です。

オン・ザ・ライン
リー・リトナー LEE RITENOUR
1983年 LP(JVC ビクター音楽産業盤 コロンビア・カーブで試聴)



3曲目:オン・ザ・ライン
 限定50,000枚のダイレクト・ディスクだけあってアルバム全体が、鮮烈な音ですが、
 冒頭のドラムから、ひときわ圧倒されます。
B面1曲目:カリフォルニア・ロール
 バス・ドラムが強烈に響きます。

J.S.バッハ:リュート組曲(全曲)2枚組
ジョン・ウィリアムス
1975年 (CBS SONY盤 コロンビア・カーブ適用で試聴)



映画『ディア・ハンター』のテーマ曲のギター演奏でも有名なジョン・ウィリアムスの、最盛期のバッハです。
2枚目B面1曲目:リュート組曲 第4番 ホ長調 BWV 1006a 第1曲:
プレリュード
 力強さと美しさが調和し、ジョンの芯のしっかりした、力強いギター音を、忠実に再現してくれます。
2枚目B面3曲目:リュート組曲 第4番 ホ長調 BWV 1006a 第3曲:
ガヴォットとロンドー
 はつらつとしたバッハの曲調に乗って、ジョンの正確無比で美しいギターの音色が、とても心地良いです。

アルベニス:スペイン組曲(ブルゴス編)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
指揮:ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス
録音:1967年11月1、2日 ロンドン、キングスウェイ・ホール
2018年 SACD



https://www.stereosound-store.jp/fs/ssstore/3040

「アルベニスのピアノ曲をオーケストラ用に編曲した『スペイン組曲』です。自ら編曲を手掛けた指揮者のラファエル・フリューベック・デ・ブルゴスが、エキゾチックなリズムでニュー・フィルハーモニア管弦楽団を躍動させます。本作が1960年代の初出以来、何度も再発を繰り返し、世界中のオーディオファイルから人気を集めているのは、楽曲や編曲、演奏の素晴らしさはもちろんのことですが、このダイナミックでカラフルな演奏をデッカの名エンジニアであるケネス・ウィルキンソンが見事にマスターテープに封じ込めたのも理由のひとつと言えるでしょう。しかも録音会場がロンドンのキングズウェイ・ホールと聞けば、この黄金の組合せに期待に胸をふくらませる方も少なくないはずです。そして、調整の行き届いたオーディオシステムで再生すれば、その期待はけっして裏切られることはなく、弦楽器が左右に大きく広がり、管楽器や打楽器ははるか奥から聞こえてくるはずです。ケネス・ウィルキンソンがダイナミックの限りに録音した、この魅力的なオーケストラ・サウンドを、ぜひともマスターテープ直送のフラットトランスファーによってSACDでご堪能ください。」ステレオ・サウンド

「アナログテープからのデジタル化を担当したのは、デッカ出身でClassic Sound Ltd UKに所属するエンジニアのジョナサン・ストークス氏とニール・ハッチンソン氏です。この2人のベテランエンジニアがステレオサウンド社からのリクエストにより、オリジナルのアナログマスターテープから、コンプレッサー等の使用を廃したフラットトランスファーによって、デジタル化を行なっています。そのためマスターテープに含まれるヒスノイズやドロップアウトは残ったままですが、限られた関係者のみが聴くことの許されたマスターテープの音をできるかぎり忠実に2種類(SACDとCD)のデジタルディスクに封じ込めています。」ステレオ・サウンド

私は、ギター用に編曲したものを、とても魅力的な楽曲でしたので、愛聴してきましたが、
オーケストラ版を聴くのは初めてでしたが、ステレオ・サウンドのコメントを拝読して、
期待に胸が膨らみ、SACDを購入してみました。

期待に違わず、素晴らしい編曲、オーケストレーションで、楽曲の魅力を余すところなく表
現してくれています。
ギター編曲は、極めてスペインらしい哀愁を漂わせて魅力的ですが、
オーケストラ版は、また、違った魅力があります。ピアノ版の原曲を編曲の妙で、
「そう来たか」と新たに楽しませてくれます。ギター編曲版で特に好きだった曲と、
オーケストラ版で好きになった曲がそれぞれ違って、また面白いです。
編曲の妙ですネ。

2曲目:アストゥリアス
貴陽石で、フォルテ部分の破綻がなくなり、何の楽器が鳴っているのか区別出来るようにな
りました。五月蝿くなくなります。
4曲目:カディス
ストリングスがとても美しくなります。

SACD版が良かったので、偶々、オークションでLPがお安く出品されていて、
どう違うか聴き比べしてみたくなり、購入してみました。
1969年 (UK版 FFRR・カーブで試聴)



LP盤がやはり音は、いいですが、SACDもほぼ同等で、良く出来たSACDだということが
分かりました。
LP盤は、貴陽石で、やはり、五月蝿くなくなり、各楽器の実在感が増し、よりパワフルに、
分厚く聴こえます。空間、気配がより感じられます。
貴陽石でSACDも素晴らしくなり、優れたリマスターであればLP同等になることが、
分かりました。


興奮さめやらぬまま、また、長文となってしまいました。すみません。

アコリバさんのお蔭で、高音質で交響曲を聴くのが、とても楽しいです。
苦手なクラシックだったのですが、俄然、興味シンシン状態です。
アコリバさんに、感謝です。

貴陽石の効果は、驚異的ですね。
コスト・パフォーマンスも最高です。
皆様にも、是非、お試しになって頂きたいです。
PAKA
投稿日時: 2020/7/12 7:32
長老
登録日: 2008/2/22
居住地: 兵庫県
投稿: 764
Re: 新素材「貴陽石」によるラインケーブルのバージョンUP
まさ坊さん
モリア1さん

こんにちは、PAKAです。
まさ坊さんも貴陽石によるチューンUPを実施されたのですね。
その効果は体験されたとおりですが、これが1つの素材だけの効果というのは本当に驚きですよね。
また、色々な使い方ができそうな素材なので、他のチューンUPやこれからの新製品へ使用されることが楽しみです。

モリア1さんは追加で他のライン経路にも貴陽石チューンUPを実施されたのですね。
色々なアナログディスクでの試聴もずいぶん楽しかったことと思います。
今後の展開にも大いに期待ですね。

スペンサー&ホーク
投稿日時: 2020/7/21 13:52
長老
登録日: 2011/3/24
居住地:
投稿: 595
Re: 新素材「貴陽石」によるラインケーブルのバージョンUP
私も「貴陽石」によるラインケーブルのバージョンUPをやっていただきました。
内容はPHONOケーブルとRCAケーブル3セット(フォノイコ〜プリ〜パワー、CDP〜プリ)です。



「Elvis Presley 24 Karat Hits, 200-gram, 45 RPM three LP set」を試聴
https://store.acousticsounds.com/d/64788/Elvis_Presley-24_Karat_Hits-45_RPM_Vinyl_Record
「Can't Help Falling In Love」エルヴィスの有名な曲ですね。ビブラートを効かせて、甘く切なく歌ってきます。声がより柔らかく、艶やかになっています。
このアルバムの最後の2曲In The Ghettoでは朗々と歌い、Suspicious Mindsではアップテンポで、リズミカルに躍動感あふれて歌っています。

他スレで紹介した「芸能山城組/やまと幻唱」の刈り干し切り唄ですが、土屋さんのボーカルは少し硬質なのですが、裏返った高音域に艶が増します。
無伴奏のソロパートでは、背景が静かになっています。

RFM-1で紹介したGrupo Folkloricoのアルバムです。
出だしのコンガの音がもう違っていました。立体感が増してきました。
トランペットの突き抜けるような高域の音が滑らかになり、より魅力的な音質となります。

しかしながら、この感動もいつもながら長くは続かず、これが当たり前となります。


管理人さんには超多忙なスケジュールの中、ケーブルのバージョンアップをしていただき有難うございました。

機材のバージョンアップも可能なようですので、資金がたまりましたら宜しくお願いいたします。

追伸

連休でゆっくりと音楽を楽しんでいますが、バージョンアップ後に初めて聴くアルバムの音質は、やはりあっという驚きがあります。
これまでに記憶していた音質との差を感じます。

改めて超ハイコストパフォーマンスのバージョンアップです。
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