アンダンテラルゴのTMDと迷って石黒社長に相談。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12525437635.html

そうしてこれを購入して７台の真空管アンプをクリーニングしました。

このとおり真っ黒です。
https://ameblo.jp/tiromie/entry-12526271639.html

同内容をファイルウェブにも投稿いたしました。

平蔵さん、皆様こんばんは。

ECI-50ご購入頂き誠にありがとうございます。
効果が発揮されたようで何よりでございます。

真空管の脚やソケットは汚れやすく接触が不安定なことが多いのでECI-50によるクリーニング＆導通処理は非常に有効ですね。
導通向上効果により真空管自体の明るさがUPすることもよくあります。

ECI-50は現在市販されている接点クリーナーの中で唯一導通特性が向上します。
PCの処理速度が20〜30％も向上することからもその性能の高さがご理解頂けるかと思います。

残念というか、非常に危ういのは市販の接点材の中にはポリマーなどの絶縁材を使用し明らかに導通特性が落ちてしまうものがあることです。
しかしこれらの接点材は音質的キャラクターの強い添加物による音の変化度が大きいため、マニアはおろか評論家の類まで音が良くなったと履き違えてしまっています。

ケーブルやアクセサリー同様、極端に音が変わるものが良しとされる風潮は相変わらずのようです。
添加物による帯域バランスの極端な変化は歪みや付雑味成分によって形成されますので、そんなものをあらゆる接点に塗布した場合、帯域バランスは極端に変化しますが、歪みや付帯音の増加による刺激成分が永遠に音楽再生の邪魔をすることになります。
しかも接点に塗布した遺物は簡単に除去出来ずオーディオ機器やケーブルに致命的なダメージを与え続けるという悲劇となります。

感性のある方であれば帯域バランスの極端な変化は改善ではなく、真の透明度や立体感を妨害する改悪であることに気付いて頂けるはずです。
「極端に音が変わるものほど注意！」はオーディオの鉄則です。

いつもご指導ありがとうございます。

今日はRCAプラグを端子クリンに導通向上クリーナーを塗布して磨いておりました(*^^*)。

Ameba Blogには面白い機能がありまして、アクセス解析が出来ます。

https://ameblo.jp/tiromie/entry-12527740671.html

このところのアクセス人気記事にこの導通向上クリーナー日記が2つも上がりました。

明日は今回お教えいただいた内容をまたアップします。

さすがに3回も見ればよくわかるでしょう（笑）

管理人Kさん　平蔵さん
　　こんにちは。

接点導通剤でも各社から様々な接点クリーナー液が出回っていますが、どれもが
音質にクセが乗り、その音質効果を十分に発揮させることはできないのです。

そのことを考えると、管理人Kさんもおっしゃっておられるように、ECI-50は音質の
キャラクターが強くならず、プラグ、接点等も黒くならず無色透明で、安定感抜群なのです。

これはオーディオファンには、嬉しい音質改善のクオリティUPに優れた接点導通剤
といっていいでしょう。

（ソケットと足の洗浄とは無関係な書き込み、ご容赦くださいませ。）
> 残念というか、非常に危ういのは市販の接点材の中にはポリマーなどの絶縁材を使用し明らかに導通特性が落ちてしまうものがあること
それを各接点に使い続けて、ECI-50に変えようとしています。
ポリマーを除去するため、
１　パンドー＋接点クリンで磨きました。
２　接点クリンにECI-50を塗布し磨きました。
３　ECI-50を綿棒などに吹き付け、各接点に塗布しました。

　どれほどポリマー接点剤が除去できたか分かりませんが、
ポリマー接点剤で聴いていた、ドンシャリだけれど中高域の張り出し感。しかし中低域の団子的出音がずいぶん改善されたように思います。
　ECI-50導入の方々のインプレッションに近づいたように思います。