RWL-3 absoluteは、ヤバ過ぎです！！

RWL-3をRWL-3 absoluteにバージョンＵＰして頂きました。
RWL-3とRWL-3 absoluteの新旧対決、社内対決の比較となります。

NISSAN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARD　2020
【JaZZ JAPAN VOL.126@1/25】
「ベスト・オーディオ機器賞」は，
アコースティック・コンディショニング・エキサイター RWL-3absolute，
NAGAOKA MM型カートリッジJEWELTONE JT-80 LB/BK（2機種）の
2製品だそうです。
アコリバさん、見事、受賞おめでとうございます！！







受賞したとなると、興味をそそられますよね。
しかし、それよりも、何よりも、
「トルマリンの40倍以上のマイナスイオン発生量を誇る貴陽石を内部発泡材に含浸」と、
畳1畳に近い広さの内部発泡材に貴陽石！！
ですよ！！
もの凄い効果があるのでは、と興味が俄然、沸いてしまいます。
これは導入せずにはいられません。

RWL-3は、どちらかというと赤っぽい木目、
RWL-3 absoluteは、より落ち着いた茶色の木目です。
偶々の色違いか、製品の統一色かは分かりませんが・・・
私の部屋の狭さの関係で、理想的ではないですが、下記のように3枚、無理矢理に、配置しています。
従いまして、RWL-3の本領を全部引き出していないと思われますが・・・
それでも、効果はあります。
RWL-3 absoluteに、早速、取り替えてみました。





前置きが長くなりました。
すみません。





En Espana-Entre Dos Aguas & Michele
ポール・モーリア　SACD
お馴染みVOCALIONによるリマスター・シリーズ、2019年盤。スペイン特集と、1970年代のポップス・ヒット曲カバーの2つのオリジナル・アルバムのカップリング盤で、お得感大盛り、素敵な曲が満載されています。

1曲目：ふたつの湖
スペインの天才フラメンコ・ギタリスト、パコ・デ・ルシアが1973年に発表した作品で、スペインのヒット・チャートの1位を獲得、パコのアルバムでは、「二筋の川」という題で紹介され、パコとホセ・トレグロサの共作だそうです。
RWL-3 absoluteで、音圧MAXの録音で、五月蝿かったのですが、五月蠅さがとれ、
ストリングスが、途轍もなく、綺麗になります。
全体的に、木綿から絹のような音になっています。
過去に聴いたパコ・デ・ルシアのLPを、また聴きたくなります。
LPのような音がします。

ビックリです！！
何ですか、コレは？
先日、Kさんに、CDプレーヤー、プリ・アンプの貴陽石チューンUPをして頂いて、
これ以上ない程に、麗しい音に昇華して頂いたのに！！
更に、良くなるなんて！！
しかも、貴陽石チューンUPの同等か、それ以上の、驚きの効果です！！

何処にも接触していない、ポン置きした衝立のようなRWL-3 absoluteなのに！！
マイナスイオン効果が、もの凄いのでしょうね！！
それとも、私の部屋の空気が、それほど淀んでいるのでしょうか（笑）
私の部屋の内装が、化繊で、最悪に音を悪くしていたのでしょうか？
いや、いや、普通の部屋、室内空気も悪く無いハズです！！
但し、狭い部屋であることが、一因としてあるかも・・・
それにしても、
不思議でなりません！！
驚きです！！


７曲目：エーゲ海の真珠
左右の楽器群に比べて、センター楽器群が、モヤっとして、ビビッドでないので、古い年代の録音だから、仕方ないのかと思っていましたが、
RWL-3 absoluteで、センター楽器群が、息を吹き返しました。
とても綺麗なビビッドな音に生まれ変わっています。奥行きも広がっています。
こんなことって、有るのでしょうか？
RWL-3 absolute、凄いです！！

11曲目：１７才の頃
ストリングス、管楽器、ギター、キーボード、打楽器、等々、全てがキラキラ明瞭、綺麗な音になり、ベースがより深く切れ味良くなって、軽快な曲が、益々、ノリノリ、ウキウキにしてくれます。



ハラミ定食 DX ~Streetpiano Collection~「おかわり! 」(CD+DVD)
ハラミちゃん　2021年01月27日発売

ピアノの音が別もの、になりました。
分離が明白で、澄み渡った音になります。
低音が引き締まって、音量が高まったようで、より迫力が出ています。
高音は、今までは、ただ鳴っているな、くらいしか感じていませんでしたが、
なんて美しい透明感のある音色なのでしょうか。
聴き惚れてしまいます。
ピアノが益々、好きになってしまいました。





上松美香ベスト Arco Iris~虹~(限定盤)
上松美香　　2009年発売ＣＤ

1982年 長野県安曇野市生まれ。2013年より「安曇野市ふるさと観光大使」に就任。
13歳よりアルパ奏者の母のもとでアルパを始める。15歳でパラグアイに渡り、マルティン・ポルティージョ等の指導を受け、国最大の音楽祭「グアランバレフェスティバル」で日本人として初めて演奏し特別賞を受賞。1999年 「第2回全日本アルパコンクール」で優勝し翌年17歳でメジャーデビュー。「WAR OF THE VISIONSファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス　幻影戦争」のテーマ音楽に参加。ロンドンのアビーロードスタジオにてオーケストラと共に録音を行っているそうです。
【アルパ（Arpa）とは】スペイン語でハープを意味し別名ラテンハープとも呼ばれる南米でポピュラーな民族楽器。上松美香は南米で特にアルパが盛んなパラグアイのハープ＝アルパ・パラグアージャを演奏、現地では9割が男性奏者だそうで、通称クラシック・ハープに比べ1まわりから2まわり小さいそうです。

2曲目：コーヒー・ルンバ
ベネズエラの作曲家ホセ・マンソ・ペローニがアルパのために1958年に作詞・作曲し、
息子のアルパ奏者ウーゴ・ブランコの演奏で世界的にヒットした曲だそうです。
RWL-3 absoluteで、アルパが別物になります。
主人公のアルパの存在感が薄く、オモチャっぽい、チープな音しかしていない、且つ、伴奏楽器は反対にビビッドで、なかなかいい音を出しているのに、
アルパでこの曲を聴きたくて購入したCDなのに、残念なＣＤだと思っていました。
RWL-3 absoluteで、アルパが、とても軽快で、上品で、美しく、澄みきった音に変貌し、思わず聴き惚れてしまうようになります。
これぞ、このCDを購入して良かった、です！！
RWL-3 absoluteが、RWL-3では成し難かった、ＣＤを蘇らせてくれました。
RWL-3で、潤いのある音に変わったと思っていましたが、
RWL-3 absoluteは、半端ないデス！！
RWL-3 absolute、恐るべし！！

５曲目：イントロダクション〜サンバースト（作曲：Andrew York）
ギタリスト、アンドリュー・ヨーク自身の作曲で、彼の一番の人気曲であり、村治佳織が演奏し、一躍有名な曲になった現代曲ですが、ギターで弾くのにも難曲にもかかわらず、
全音階のみで、半音階が無くて、そのためのペダル操作も無く、左手に持つ金属「ジャベ」を弦に押し当てて半音を出すとのことなので、さぞ超難曲になっていると思われますが、
すっかり弾きこなしています。
ギターとまた趣が違って、名曲が、アルパの更に透き通った音で、カッコ良さに神秘さが加わって、違った様相の魅力的な曲になります。

7曲目：生まれゆく時の中で（2台のアルパのための曲）
上松自身の作曲、テレビ東京系「ミューズの楽譜」エンディング曲
とても繊細で、透明で美しく響くようになります。まるで天使が弾いているかのようです。
爪弾くラスゲアードでしょうか、とてもキツイ音だったのですが、キツさがとれ、美しく響きます。2台のアルパが美しくハモるようになります。



Like a Lover
エミリー・クレア・バーロウ　CD
カナダ・トロント出身の女性ヴォーカリスト、エミリー・クレア・バーロウの日本デビュー盤。ジャズ・スタンダードからボサノバ、バラードまで収録。初のセルフ・プロデュース作品となる本作は、全曲のアレンジを彼女自身が担当、だそうです。

1曲目： Like a Lover
ボーカルが、乾いていたものが、潤いを伴い艶やかに、より色っぽく、魅力が増した声に変わります。前の声がガラガラ声だったことに気づきます。
ウッド・ベースが、より沈み込みます。

8曲目：Retrato em Branco e Preto
物憂げな曲調が、より魅力的な声と相まって、ゾクゾクしてしまいます。


畳1畳に近い広さの内部発泡材に貴陽石を含浸で、
マイナスイオンが、大量に放出されているのでしょうから、
体にも良さそうな気がしてきます。
勿論、音は激変しました！！
音楽ソフトの底力を、最大限に引き出してくれます。
アコリバさん、
素晴らしい製品を開発して頂き、感謝、感謝です。