今回アコーステックリバイブ様に相談させて頂きLINE-1.0R-TripleC-FMの送り先をXLRｵｽにした物を特注で作製して頂きました。昨日届き今日から使ってみましたので、簡単に感想を投稿します。

試聴再生環境
・ターンテーブル：YAMAHA GT-2000
・カートリッジ：SURE V15xMR
・フォノイロライザー：UESUGI TAE-3
・オーディオインターフェース：RME　ADI-2 Pro FS R Black Edition
・ヘッドフォン：SENNHEISER HD650
・アナログディスク：ANALOGUE PRODUCTINS 45rpm
Rickie Lee Jones / it’s like this
LINE-1.0R-TripleC-FMはフォノイロライザー→オーディオインターフェースに使用。
今までのケーブCANARE L-4E6S XLR(オス)-RCAと比較して、第一印象は高音がスッキリとして、低音は締まっていてボーカルが少し前に出る感じです。アナログディスクと真空管式フォノイコライザーなので元々SN比はそれ程良く無いので、大きくは違いが判りません。今後のエージングに期待ですね。
手持ちアナログレコードをDSD変換してライブラリー化するのに使用して行きます。