メイン [00-06]アナログレコード Absolute LEAD WIREの魅力 | 投稿するにはまず登録を |
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ひらバッタ | 投稿日時: 2021/1/24 6:06 |
新米 登録日: 2020/9/29 居住地: 投稿: 1 |
Absolute LEAD WIREの魅力 モダンジャズを中心に音楽を楽しんできましたが45年にも及んでしまいました。
忙しかった仕事が一段落したころ、東日本大震災がありました。 被害はほとんどありませんが、外出することが少なくなりすっかりインドア派になりました。 CDが鳴っていれば良いや、と思っていましたがオーディオにも目覚めはじめてお蔵入りしていたレコード達にも陽の目が当たり始めました。 レコード再生が楽しくなり、機器も徐々に入れ替えていると「シェルリード線の匠」の存在を知りました。 カートリッジも徐々に増えて音の違いを感じていると、20個ほどのカートリッジのほとんどがKS-Remasta製に入れ替わりました。 柄沢氏からACOUSTIC REVIVE社とのコラボ Absolute LEAD WIREをお借りしたので印象を投稿いたします。 シェルリード線の線材として定番であったPCOCCの時代はそのクリアでワイドレンジな性質で広く受け入れられたと思います。 銀線やヴィンテージ線も試してみると高音が強すぎたり、モヤっとしていたり扱いが難しいこともあります。 Abusolute LEAD WIREはPC-TripleCの持ち味である迫力をともなったクリアさに銀線の静寂をプラスしたPC-TripleC/EXですから、もはや最強の線材であります。 さらに柄沢氏によるハンダの妙が加わることで音の一つ一つに艶が乗り濃く感じられます。 ピアノはあくまでもクリアに、余韻も耳に届きます。 ウッドベースはボヤける事無く重低音も見事に再生。 ドラムスのシンバルやブラッシュワークは鳥肌が立つほどリアルです。 ボーカルは定位がはっきりして、歌手の口が広がること無く、まさに目の前で唄っているようです。 試聴機は待っている人も多いと思われ、10日間ほどお借りして満足しました。 拙い試聴記でしたが、今後もアクセサリー類を取り入れてレコードに潜んでいる当時の臨場感を引っ張り出していこうと思っています。 |
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