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この度はRSS-600のモニターに選出いただきありがとうございました。

先週末ＳＣＭ７（ＡＴＣ）をこのスタンドに載せて使用しはじめましたのでレポートします。
ＳＣＭ７の特徴は良くも悪くも密度感の高い中音域といわれています。生かすも殺すもスタンド次第といったところで、所有しているスタンドではその特徴が活かせず、某社の角パイプ溶接スタンドでも悪戦苦闘し導入を見送った経緯があります。

さて、聴いてみての感想ですが。
まず、このスタンドに載せて初めてＳＣＭ７がモニタースピーカーだったのだと感じられました。
スピーカー後方に展開する音にはリアルさが感じられ、余計な音が削ぎ落とされた感じです。
コーラスグループではひとりひとりの歌い方の違いや、ハーモニーが描き別けられ、かつまとまりがあってノリがよく音楽を楽しむことができます。
他のスタンドであった「聴きにいく」というのではなく「届いてくる」のでより音楽に浸れることができます。

以上、ベタ褒めのような内容になりましたが、ＳＣＭ７で使用するスタンドとしては試行錯誤を重ねた上で今回一番満足できる結果が得られましたので、このような内容となりました。
もし試聴機の準備ができるようでしたら、ぜひ多くの方にまずは試聴をお勧めした思います。

はじめましてキャットグレーさん
Spencerと申します。

私も以前角パイプのスタンドを使用しましたが、ざらついた音がすごく気になり現在のRSS-600に変えました。
余計な音が削り取られて音場も広く滑らかで力強い。これは大満足でした。ちなみに私はDYNAUDIOのSP25というスタンド選びの難しいスピーカを使用しております。

>「届いてくる」のでより音楽に

よくわかります表現がお見事ですね。

スタンドを選んでいる方がおりましたら是非視聴して欲しいものですね。キャットグレーさんも私も勧めたくなる理由がよくわかるかと思います。

RLBを購入しました。
それまではH社製の木製スタンドを使っていましたが、どこか？音のしまりが悪く何とかならないものか？と悩んでいました。

いろいろな商品レビューを見てたんですが、どれも値段とレビュー内容がピンとこない状況で、周りの方々の好き勝手なアドバイスを聞くのも嫌になったので、試聴もせず勢いで逝きました(ーー;)

スピーカーベースで　どれだけ音が変わるというんや！？(*｀д´)

ほとんど期待もせずにどぶにお金を捨てたつもりで逝ったため、商品到着後も　難の期待もせずに音だししてみました。

レビューには、
上級機の音を凌いでしまいました♪ w(￣▽￣;)wﾜｵｯ!!
とか書いているのを見ましたが、


残念ながら！？
私の部屋では、そこまでは　効果が出ていません(^^;)


ただ、スピーカー実力を今まで以上に引き出してくれたという気がします。期待度０だったので、逆に　この効果にびっくりしたというのが実感です(^^;)
とにかく、音が一音一音繊細に再生できるようになった♪
クラシックが苦痛なく聞けるようになったのは、誤算？でしたf^^;)

H社製の商品に比べたらむちゃくちゃ高額なんですが、その他のメーカーのスピーカースタンドの金額からすれば、コストパフォーマンスを考えればモニター価格は妥当なのかな？(ﾟ_｡)?
↑
でも、、、
この効果を出すににこれだけお金がかかるとは・・・
悩んでしまいます(￣へ￣|||) ｳｰﾑ

今回、RLBを導入して思ったことは、金額は別にして、やはり、スピーカーベースは、しっかりしたものをあてがっておかないとダメなんや・・・
ということでした(^^;)