zappa1993さん
まさこさん

こんばんは
趣55です。

　各々の方の部屋の状況・設置方法の工夫等お返事ありがとうございます。
　WS-1は部屋の残響成分を整え、音場を音痩(薄くならない)させない効果的なアクセサリーと思います。
　zappa1993さん反射音の多い部屋では効果的な使用方法・工夫が沢山あると思いますので探すのは楽しみですね。
　まさこさんが書かれたように左右非対称な設置も考慮して私もルームチューニングを進めて行きたいと思っています。
　そして、スピーカーの前方の天井にWS-1を設置して数日がたちましたが、部屋に馴染んできたせいか天井の残響音・反射音が設置当時より整理され、音像がリアルになり音場は演奏によりスピーカーの外側まで広がって、音圧感もチョットあがったように思われます。
　しかし、ルームチューンの深さを感じる今この頃です。

趣55さん

こんばんは
zappa1993です。

ご丁寧にお返事ありがとうございます。
私のオーディオルームはクッションフローリングで、鉄筋コンクリートの部屋のため反射音が多くWS-1はとても効果的な作用します。

吸音効果はありながら、決して音痩せしないところが凄いですね
私もこれから効果的な位置を探していきます。

まさこさん
こんばんは

まさこさんのルームチューニング参考にさせていただいております。
WS-1は4枚購入したのですが、まずはスピーカー周りをチューニングしたいのでまだ2枚しか使用していません。
段階を踏んで整えていきたいと思いますので、残りの2枚を使用するときは左右非対称も考えながらチューニングしたいと思います。
普通はなんでも左右対称にしてしまいがちですから、これは面白い発想ですね

趣55さん、zappa1993さん、言い忘れましたが、吸音特性だけを考えると、必ずしも左右対称にしない方が効果的です。

左右で少し場所を変えた方が効果は上がります。

しかし、スピーカー周りだけは、左右対称にしないと、位相特性が狂うので御気をつけください。

これはＫ様に伺ったポイントです！

趣55さん、zappa1993さん、こんばんは！まさこです。

お二方もＷＳ−1を導入されたのですね？

ＷＳ−1は、ご存知のように小さくとも効果は抜群ですね！
しかも音やせもしません！必要な情報はきちっと出してくれます。

私も最近、巨大なＷＳ−1を特注製作していただき、かなりの効果に驚いています。

オーディオルームに入ると、空気感が違ってきました。（良い方向に）

製品版は軽量なので、天井面などにもかなりお奨めです。

私も、かなりの面積をＷＳ−1で対策していますが、天井面はまだフラッターエコーの出るポイントが残っていますので、そこは今後の課題です。

ＲＷＬ−3と、ＷＳ−1で、拡散、吸音をしていくと、密度、定位、音場感など多岐にわたり劇的に向上していくのが、手に取る様に分かりますね！

趣55さん、zappa1993さんも効果的な場所を模索して頑張ってください。

こんばんは
zappa1993さん

趣55です。
返信が遅くなって申し訳ありませんでした。
　
　私のスピーカーは後にポートが空いていますが、スピーカー背面に絹のオーカンジーとRWL-3を設置して拡散させています。
　今回、天井にWS-1を設置して印象に残るのは、部屋に響く音が整然と整って鳴りだした事です。
　天井に反射していた響きがWS-1の吸音効果により改善されたと思われます。
当音楽部屋は、フローリングの一般的な洋室ですが、WS-1を設置した事によって部屋内の定在波・フラッターエコーで本来の音響が聞こえていなかったと思われます。
　まだまだ、ルームチュウニングは研究(トライ)して行かなければならない奥深いことだと思いますので情報がありましたら教えてください。

趣55さん

こんばんは
zappa1993と申します。

幾つかの書き込み拝見させていただきました。
チューンアップをはじめとするアコリバ製品の導入で、ニュートラル且つ繊細で美しい音色に変化されたことと思います。
また同時にエネルギー感の増加も伴うところがアコリバの凄みだと思います。

私も先日WS-1を購入させていただいたところです。
趣55さんの様に多くのRWLを置くスペースがないために、WS-1でチューニングをするつもりです。
拡散と吸音という全く違う性質のものですが、建物が鉄筋のマンションの為、吸音を上手くコントロールすることで大きな改善効果がありそうです。

試しにスピーカー背面に一個づつ置いてみましたが、低音の解像度が上がり見通しがよくなりました。
これから効果的な使用場所を探るつもりですので趣55さんの設置方法も参考にさせていただきます

※使用スピーカーは前面にパッシブラジエーターがあり、後ろにはポートは空いていません。

　バワーアンプ増設に伴い周辺機材の改善を図りましたが、最終段として部屋の音響環境改善のためにWS-1を設置しました。
　現在の部屋の音響状況としては
　 ・スピーカーのセンターに位置するブラインドを隠すための絹のオーガンジーとRWL-3設置。
・スピーカーコーナーの定在波解消のためのRWL-1設置。
・スピーカーの天井部分に絹のオーガンジーの設置。
・ガラス戸等への天然クォーツ・レゾネーターの設置。
　　以上の環境でリスニングルームとして使用していますが、今回、設置にあたり音圧感の増加・音響が向上したため、現在使用している拡散型のチューニングではなく吸音を重視したルームチューニングを行いました。
スピーカーの天井には絹オーカンジーを設置してあるので、その前のスピーカーフロントの天井にそれぞれWS-1を設置した結果、
　　・音が整理され音場が明瞭になり音の見通しが良くなりました。
　　・音像周りの付帯音がより解消され、音がスッキリしてワサワサ感が無くなりナチュナルになりました。
　・ハーモニーが曇る事なくクリヤーに抜けるようになり、雑味がなくなって艶やかに響きます。
　　 　WS-1を設置することによって部屋のモヤモヤ感も解消し、音場から伝わる音圧も気持ちよく、シンプル・イズ・ベストと言いたくなるように音響が整理され心地よい歌声が響いています。
　　部屋の音響がうるさく感じる方は手軽なWS-1を活用しては如何ですか。

　　 以上で、今回の改善の紹介を終わらせて頂きますが、アコリバのアクセサリーは何ら弊害も起こさず使えば使うほど総合力を発揮して、音楽のより高いステージを聞かせてくれるものと再確認をしました。