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投稿者 スレッド
RANZAN
投稿日時: 2020/6/26 14:40
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 2458
Re: オーディオは魂を揺さぶる !

皆さん
  こんにちは。

”記憶に留めておきたい”  (14) Accuphase M-6000&C-2820

パワーアンプ及びプリアンプで記憶に留めておきたいのは、現在愛用しているAccuphase M-6000&C-2820の組み合わせが
絶妙なバランスを発揮しており、よりオーディオライフを楽しく魅力のあるものへと誘ってくれているのです。

まさに、ジャズのキックドラムスの反応のよい再現は、M-6000の実力の高さを感じさせてくれるもので、トランペットの繊細さ
と美しさには、これまたC-2820が寄与してくれていると、その質感表現の確かさを実感させてくれるのでした。
何時もM-6000のウォーミングUPに約1時間ほどかけた後、リファレンス盤の1枚としている「ラティーノ・バップ/マン
ハッタン・ジャズ・クインテット」の引き締まった躍動感がある音が飛び出した低音では、802(N)が勢いよく反応して、
ベースの「ドーン!」唸る振動がより強調性を伴って地を這うように、存在感ある低音を再生してくれる嬉しい瞬間でした。
なお且つトランペットの高音部の切れ味が鋭く、凄くシャープな反応に思わずのけぞるほどの圧力で弾き出され、まさにM-6000&
C-2820の絶妙なバランスとコンビネーション、驚異の実力を味わった瞬間でもあったのです。

トランペットの高音部の鋭い切れ味もシャープな反応に思わずのけぞるようで、ドラムスのシンバルも明瞭で、そして痛快、
キレのいいサウンドにはAAVA方式ボリュームコントロールが、好影響していると思われるのです。
フラッグシップ機C-3800の技術が多数導入され、独自の音量調整機能「AAVA」は、C-2820のために新たに改良が加えられた、
完全モノ・コントラクションなど、最新技術が凝縮されているのです。

それは経験上、今までC-2810も愛用していたことから、C-2820の完成度の高い音は聴いた瞬間、解像度の違いが明確であり、
中低域から下の部分で確かにC-2820は一日の長があるという好感触を抱いたのです。
今まで聞き逃していたと思われる部分を聴いた瞬間、ピアノのタッチも低音部の底まで明快で滲みがなく、透明でより弾みが
いいのです。痛快、明瞭、キレのいいサウンドで、繊細な表現力は他の追随を許さない、どこまでも伸び伸びととした快感を
味わえる一番の彩りあるサウンドにも、より気分が乗るのです。

低音部の力強い再現や高音部に至る繊細さは爽快そのもので、この信頼感、安心感を持ったモノラル・パワーアンプM-6000、
プリアンプC-2820の名コンビには、今もって何の不満も感じさせない見事な再現性には満足な日々でした。



RANZAN
投稿日時: 2020/6/1 11:59
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 2458
Re: オーディオは魂を揺さぶる !

皆さん
  こんにちは。

”記憶に留めておきたい” (13) Mclntosh MC1,25KW

MC1,2KWは1シャーシのモノラル・パワーアンプで、その名の通り1,200Wの出力を持つのです。
モノラルアンプの強みは、完全なチャンネル・セパレーションを確実に得られる点がが大きいのです。
俊敏で圧倒的な余裕を感じさせる音は見事なもので、マッキントッシュ伝統を踏襲する弩級パワーアンプです。
1200ワット(2Ω、4Ω、8Ω)の定格出力。ワイドレンジ出力オートフォーマーは、2、4、8Ωいずれの負荷においても、
理想的なインピーダンスマッチングを実現し、10Hz~100kHzという驚愕の広帯域特性を犠牲にすることなく、
各負荷に同等の出力を供給します。また2~8Ω負荷において、微小レベルから最大出力まで、周波数帯域の全域に
わたって最大で0.005%以下というほぼ測定限界レベル以下の超低歪み(全高調波歪率)を達成、極めて高い音の
実現をしているのです。

トランスレスのソリッドステート・アンプが主流時代に、未だ出力トランスを搭載するアンプを造り続ける、伝統の
電源トランスとオートフォーマーは、単に老舗の頑固さというだけで片づけられるものではないようです。
その新出力トランスケースは、ロの字型アルミ押し出し材とプレートがボルトで強固に組み合わされています。その結果
密閉度と強度が飛躍的に向上し、振動抑制とメカニカル・ノイズを大幅に抑制しているのです。
そのことで、低域のエネルギーが塊りとなって集まったような、パワー感を持つ低音が弾き出される瞬間の魅力は他では
味わえないものです。
ここで聴いたトランペットは、華やかになり過ぎることなく適度な柔らかさと響きをを持ち、センターにシャープに定位
するのです。
リズム・セクションはハイスピードなアンプらしく、切れ味の良さをも持っているが、ベースやドラムスの低音の質感は実に
生々しいのです。
バス・トロンボーンやバリトン・サックスの存在感を明確に聴かせ、このビッグ・バンドの骨太さが直に伝わってくるのです。
広角LEDのフロントパネル照明:フロントパネルのイルミネーションは、照明を均一にするため、最新のカスタムデザインの
LEDを使用していて、伝統のマッキン独特の幻想的な美しい青い表示メーターは健在です。

また、上級機種にはMC-2KW(2000W)も存在するというから凄いです。



RANZAN
投稿日時: 2020/5/2 13:36
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 2458
Re: オーディオは魂を揺さぶる !

皆さん
  こんにちは。

“記憶に留めておきたい“  (12) インフィニティー 〜 IRS –OMEGA 〜

1998年ピュアーオーディオ華やかしい頃、また時代もよかったこともあり、オーディオショップでは数多くの
高級スピーカー及び機器を展示していて、希望するスピーカーがあると、担当者に一声かければ好みのアンプで試聴
することが可能だったのです。
この頃、仕事は忙しくとも、休日にはオーディオ好きな当方は、よくオーディオショップに足を運び、好みのスピーカー、
及び機器(アンプ)で試聴するのが何よりの楽しみでもあったのです。

当時、ジョウシン電気(京都いちばん館)では、各社の試聴会が土・日ともなればよく開催されていたのです。
この日試聴したのは、アメリカのメーカーInfinity社のブランドで、日本での発売元は「デノンラボ」です。
Infinity社では、インフィニティー7の最高峰を意味するIRSシリーズは“EPSILON”“SIGMA” があり、そして
スーパデジタルの時代に送りだす新製品“OMEGA” が存在していたのです。
その中でもIRS –OMEGAは30cmのウーファーに対して、フロントバッフルをギリギリのサイズにして、後ろ側を
すぼめた台形のエンクロージャーが、何ともスタイリッシューに感じたのです。
これは単にデザイン面だけでなく、エンクロージャーの強度を高める役割も果たしているのだとも思ったのです。
メーカーの担当者に伺うと「Omegaのエンクロージャーは不要振動をできる限り取り除くよう設計されているという
ことと、端面反射の影響による音の濁りをも軽減するよう設計されています」ということでした。
IRS-OMEGAは、インフィニティ社の技術集大成として広い周波数をカバーし、ハイアウトプットを低歪、広範囲に
わたるパワーレスポンスとダイナミックレンジなど、ライヴコンサートレベルで楽しむ上で大事な、これらの要素を
余すことなく再現して聴かせてくれるということでした。

試聴して分かったのは、この曲面が自然と音の広がりも生み出していると、気づいたのです。
アンプにとっても楽な性質の負荷なっていて、これでより繊細なピアニシモからフルテシモまで、その輪郭の密度も
損なうことなく、小出力にも大出力素早く応答するのです。音質バランスは比類ないほどのスムーズさと、温かさ、
緻密さ、透明さを保ち、全てのニュアンスを現実のものとして再現させてくれるのです。

試聴したジャズ・ヴォーカル(ダイアナクラール/ラヴ・シーンズ)では、低音が実にリッチでしっかりとした良質な
響きを聴かせてくれていて、ジャズのベースではジャズらしく、生々しく鮮明な低音が聴けたのですが、少々タイトで
軽さが感じられたのは、担当者の説明ではこのアルバムの録音状況の結果とも言っておられたことから、その微妙な
録音状態をも炙り出すOMEGAの精度の綿密さにも驚くのです。
一方、オーケストラのコントラバスでは、バランスを維持したまま複数のコントラバスによる低音のアタックの力強さ
と、その響きの豊かさが明るく乾いた軽やかさは、いかにも健康的なアメリカ的な明るさを持った音が印象的で、どんな
部屋にもマッチするという印象でした。

これなら十分に満足できるサウンドパフォーマンスで、さまざまなジャンルの魅力ある音楽を、適切に引き出してくれる
のが頼もしい限りでした。



RANZAN
投稿日時: 2020/4/1 14:03
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 2458
Re: オーディオは魂を揺さぶる !

皆さん
  こんにちは。

 “記憶に留めておきたい“ (11 ) JMラボ Mezzo Utopia

オーディオが華やいだおおよそ20年前頃、オーディオファイルにとってお気に入りの機器を試聴することが
できたのです。
それはさまざまな高級スピーカー及びアンプの貴重なオーディオ機器の多く試聴できたのです。

このJMラボは、もともとはフォーカルという、アバロンやウィルソンオーディオなどにも優れたユニットを
提供していたのです。

このユートピア・シリーズでは、サンドイッチ構W構造という新しいユニットを開発し、低域、中高域の
ユニットに採用したのです。
それらのユニットを縦方向にシンメトリカルに配置し、水平・垂直の特性安定させるなど、当時としては
最新の技術を投入したモデルでした。

さすが、ここはフランスのブランドのことはあり、良質な木工技術と相まって、おしゃれなデザインに
仕上げているのです。
それぞれのユニットに独立したエンクロージャーをつかっているのも、ユートピアの特徴なのです。
上部のミッドバスは下に角度をつけて、したのウーハーは上に角度を向け、中央にツイーターを配備して
各ユニットからの音の到達時間を同じにするという、優れた形態をとっているのです。

サウンドはさすが、さまざまなジャンルの音楽を上手く再生し、緻密でありながら解像度の高い音は、
上品できれいな再現性を聴かせてくれるのです。
ヴォーカルの声質の絶妙な表現力の変化や、バックを支える、各楽器のの音数も確実に増えて、左右だけでなく
前後にも、素晴らしいい広がりを持たせて、気持ちいい音場空間を作り出してくれるのです。
ここはジャズの楽器を間近に聴こえるゴツッとした質感まで、きれいすぎるくらい細かな部分まで精密に
聴きとれるのが魅力でした。

セッテングに関しては神経質的な面もあり、よく聴きながら最適なポイントを探す必要と慎重さが要求される
ようです。
また、聴かない時は重厚な木製のカバーで蓋をするという珍しい構成です。

JMラボUtopia フランスのおしゃれなスピーカーでもあるのです。



RANZAN
投稿日時: 2020/3/2 13:45
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 2458
Re: オーディオは魂を揺さぶる !

皆さん
  こんにちは。

“記憶に留めておきたい“ (10) 〜 タンノイ KINGDOM 12 〜

見るからに大きく、その存在感はグランドピアノを彷彿させるリッチで重厚な仕上げと、レトロな
雰囲気も兼ね備え「これぞフロア型!」という典型的モデルでもあったのです。

その堂々としたフロア型モデル、また、タンノイというと品位の高い音が味わえるということで、
どうしてもクラシック音楽の再生に最適なサウンドを奏でてくれると想像するところです。
大よそ20年近く前、クラシックも好む我がリスナーは、そのような概念にとらわれず、クラシック、
ジャズも試聴したのです。

同軸2ウェイと呼ばれた中央のユニットは、一つの振動板のように見えるようだが、マグネットを
ふたつ持ち、スーパートィータを追加したことで高域の再生に磨きがかかり、低音から中高域までの
音域をスムーズに再生するのでした。
外見、強度双方に対して配慮がされた機能的なスタイルで、木目の美しさと、最先端の処理が施された
モノトーン部分の対比は、クラシカル&モダンといっていいでしょう。
次世代の広帯域にも対応した最先端技術を融合して誕生したということでした。

まず、クラシックを聴いてみると、さすが弦楽器群のハーモニーの漂い方は素晴らしく、フロア型
システムらしい余裕のある低域は、例えば、マーラーの冒頭のコントラバスのタッチと響きの緻密さは、
まるでシンフォニーホールの良い席で聴いているかのような心地よさと、各パートの動きも鮮明に伝わって
くるようです。
また、ヴィオラやチェロの木管楽器などの動きなどはよく分かり、オーケストラ全体の重厚感が
しっかりと聴きとれるのです。

一方、ジャズでは上品すぎる音ですが、さすが低音は重く切れ味が少々甘くなるようにも感じたのです。
その袴のようなスタンド部分と床をどう上手く設置させるかも、使いこなしのコツとなるでしょう。
ここはセッティングなどのチューニング等で上手く活かせば、その悩みは解消されるのではないかとも感じ
取ったのです。



RANZAN
投稿日時: 2020/2/2 12:26
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 2458
Re: オーディオは魂を揺さぶる !

皆さん
  こんにちは。

“記憶に留めておきたい“  (9)アヴァロンEclipse classic

JBL、タンノイ等のように箱型のスピーカーが多い中、極めて斬新な造形デザインで、これぞアート感覚と
呼ぶべるアバンギャルドなデザインであり、何かのオブジェといった印象を持つのです。
それが音質に連携した機能美であることが素晴らしいと感じるのです。

試聴した時から、それは音が止まる瞬間の静寂感、そのあとにスパンッと音が立ち上がる反応の良さは、
何ともいえない鮮明な音と共に、音楽のダイナミズムが堪能できるが、アヴァロンEclipse classicなのです。
使っているユニットはそれほど目新しいものではのですが、本物の無垢の木を使っており、ネットワークの
工夫などと相まって逆に新鮮で、次世代的感覚のサウンドを実現しているのです。

サウンドではフュー・ジョンアルバム「ヒーリング・ザ・ウーンズ/クルセイダーズ」を聴いたのですが、
キーボードやパーカッションの音像の位置関係もスムーズに再現してくれるのです。
富みにベースの音の切れ込みの鮮やかさや、キーボードでの音の重なり合いも鮮明でした。
ジャズのピアノとベースのデュオにおいては、もう少し厚みや重量感が欲しいところです。
音像はピントがピシッと合っていて、その鮮明な音像はスタジオの空気感を醸し出してくれるようです。
クラシックではオーケストラも管楽器のハーモニーを明るく伸びやかに表現し、音像の定位感を鮮明に
出してくれるのです。欲を言えばもう少し重量感やエネルギーの密度感があれば、と思わせるようです。

そのことで、使い手に相当のテクニックを求めてくるだろうし、どのようなアンプでも鳴るというタイプ
でもないようですが、デザインの先進性と音の新鮮さはEclipse classicならではの特徴を備えているといって
いいでしょう。



RANZAN
投稿日時: 2020/1/1 14:12
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 2458
Re: オーディオは魂を揺さぶる !

皆さん
  あけましておめでとうございます。

“ 記憶に留めておきたい ” (8)  〜DENON ターンテーブル DP-6000〜

ただひたすら正確に回るのみですが、そこに投入されるDENONの優れた技術と情熱が音となるのです。

アナログ当初、放送局等プロの世界に君臨したDENON/デンオンの名機DP-6000は、1976年11月最も完成度の高い
「DENONクォーツロックダイレクトターンテーブル」として誕生したのです。
そのユニークなデザインと格調高い仕上げは、特に人間工学的な操作性を重視した機構を持つ本機は、
モータ直結のセンタドライブにより、ベルトやアイドラーを除き、プレー、ストップおよびスピード切り替え
をすべて電気的に制御を実現したのです。また、ターンテーブルの回転速度を検出し、モータの回転数を
制御するというサーボ回路を付加して安定な動作が得られるようにした画期的な方式でもあったのです。

ダイレクトドライブターンテーブルとして数々の利点を有しているので、DP-6000は従来のアイドラ形や
ベルト形に見られたゴムの変形や磨耗による回転ムラやモータの高速回転による機械的振動、モータの
アンバランスな回転磁界による電気的振動及び電源の周波数と電圧の変動による、スピードの変動が一掃されて
いるのです。その軽量化されたターンテーブルは軸受の摩耗を防ぐと同時にターンテーブルの立上り時間の
短縮にもなり長期間にわたって安定した性能を維持する事ができ、DP-6000は最も理想的なターンテーブルとも
いえるのです。

(DENON/デノン)の前身である日本コロムビア株式会社(デンオン)は、1970年に放送局用カートリッジ
DL-103の一般市販を開始するとともに、民生機器においてもDENONブランドの使用を始めたのです。同年、
世界初のデジタルPCMレコーダーを開発・製造、さらに1972年には、最初のデジタル録音されたLPを発売するなど、
その高い技術力と製品開発力により、高級オーディオメーカーとして世界中で高い評価を獲得していったのです。
1970年代、国内各社から相次いでダイレクトドライブターンテーブルが発売されターンテーブルの高性能化は
ベルト・アイドラ方式からダイレクト・ドライブ方式に移り変わろうとしていたのです。
DENONにおいてもダイレクトドライブターンテープルは放送局用として昭和45年3月に発売して以来、
デジタル全盛期の現在においても、なお、各放送局で使用され好評を得ているのです。
DP-6000は、世界を代表するターンテープルとして極点に達した方式で、これは既に放送用として活躍している
DN-302F形サーボターンテーブルを市販用にアレンジしたものであったのです。その構成及び性能は302F形と
同様になっているのです。

磁気記録を応用した非常に精度が高く応答の早いスピード検出器と、回転数の変化や負荷の変動に対しても回転磁界が
滑らかで振動の少ないソリッドロータ形交流2相サーボモータを低電圧で使用している点で、今までのターンテーブル
の概念とは異なった軽量のターンテーブルにもかかわらず、ワウ、フラッタ、ランプル等の性能が一般の測定器では
測定出来ない優秀な位の値になっているのです。

DP-6000は放送局用のDN-302F形と全く同じ構成のまま、モータとその駆動電源の容量を小形化したものなのです。
放送用サーポターンテーブルでは、起動時の所要時間が極めて短く、DN-302F形は33 1/3rpmで約0.2秒ですが、
一般家庭用では、特に起動時間が要求されることが少ないので本機では約1秒となっているのです。
立上り時間を除けば局用としても十分使用できる高性能パーフェクト・サーボターンテーブルでもあるのです。




RANZAN
投稿日時: 2019/12/17 13:33
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 2458
Re: オーディオは魂を揺さぶる !

皆さん
  こんにちは。

“ 記憶に留めておきたい ” (7) 〜 JBL TiK Series 〜

1999年頃登場したハイテクユニットと独自のラウンドエンクロージャーを採用した、新世代スピーカー
TiKシリーズのTi6Kは、JBL先進のテクノロジーとヨーロピアンテイストのシステムデザインが融合させ、
新しい時代のパフォーマンスとエレガントをリスニングルームにと、このエンクロージャー形態はJBLら
しからぬ形なのです。
「JBLはこんなスピーカーも作るんだ!」それは従来からのJBLが得意とする箱型ではなく、エレガントな
ヨーロピアンビーチの木目が新鮮に映るものでした。

Ti6Kを初めてみた時、あのJBLとは想像しがたい淡い褐色のビーチ木目が際立った美しさを誇っていたのです。
先端が船先のようであり、どこから見ても箱型のように単純ではなく、高さ110cmのトールボーイ型
で、ダブルウファーの重量と、台形という低重心スタイルの安定感抜群の低重心設計なので安心するところです。

ユニットはJBLの本拠地アメリカで設計し、エンクロージャーはデンマークで生産という、まさに米欧合作だと
いうことです。

サウンドはジャズにも良し、ポピュラー、クラシックにも相性がいいと感じたのです。
ジャズではシャープで立体感豊な再現で、中域から高域にかけては、良質なフルレンジユニットが鳴っている
ような明快な音像定位を聴かせ、低音の力強いエネルギー感も、このジャンルとも相性がいいと好感を持った
のです。
ここで聴いた音質は、JBLらしいしっかりした音像に加え、ステレオイメージの再現性を求めた結果が、この形と
いうのです。3支点の高さ調整機能付きピンポイント・スパイク、振動を吸収するラバーフットも付属して、ここは
音質調整への配慮がされていることに好感を持ったのです。
パフォーマンスが高くエレガントなモデルですが、鮮明さと陰影感が程よくバランスされていて、意外やクリア&リッチ
なサウンドを実現しているのです。
このエンクロージャーの形態を考えると、3点ピンポイントスパイクは音質的に効き目があるでしょう。
入力端子取り付け部分はここしかないようで、仕方ないようにも思えたのですが、こうしたことから欠点は入力端子が
底面にあることが、少々使いにくいと感じたことです。




RANZAN
投稿日時: 2019/11/14 15:35
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 2458
Re: オーディオは魂を揺さぶる !

皆さん 
  こんにちは。

“ 記憶に留めておきたい  ” (6)  〜4344MK2から4348へ〜

4344が15年に達するロングランに一区切りつけ、4344MK2にバトンタッチされたのです。

また、その継承は4344Mk2から新しいスタジオモニター4348へとバトンタッチされるのですが、4348を試聴してその魅力に傾いて
いた時、前項の長年愛用してきた4344MK2を改めて鳴らしてみると、試聴してきた4348とは違うサウンドの感覚だと改めて感じ
取ったのです。
「これ断然好みのサウンドではないか!!」
ここまで育てた4344MK2を手放すのは惜しい!」と、直ぐに某オーディオショップに連絡「やはり4344MK2の音は断然好みの
音で捨てがたいので、せっかくだが今回の4348は残念ながら諦めます!」と伝えたのです。
ショップの方は「おっしゃることはよく分かりました。了解しました」という返事だったのです。
「4344MK2を愛機として長く使っていく」と決断したのはよかったのですが、この断った瞬間からまたまた葛藤の日々でも
あったのです。

それは4348の試聴で、まず、ザ・グレート・ジャズ・トリオ「星影のステラ」を聴いたのですが、期待する低域が出ておらず、
同じくジョン・パティトゥッチのベースがまだまだ深く沈んでこないのです。上の方で弾んでいる軽い感触でもある
ようだったのです。
ここは4344MK2のようにズシッとした図太い低音が欲しいところだと感じるところでした。
低域感のあるCDアルバムを次々と聴いていくと、共通していることは低域感は現在の時点ではあまり深い沈み込みは
感じられないが、4348の低域感での締まりの良い音は、4344MK2では聴けなかった何ともいえない心地よいサウンドの感触が
聴き取れたことで「低音の締りでは4348の方が4344MK2よりいいのでは!」と再び4348に好感を持ったのです。

4348はこの時点でまだまだエージングもなされていない状況で、希望の音質を求めるのは無理だろという思いと
「この4348を導入してから、我が好みの音に仕上げて行けば、きっと期待に応えてくれるだろう!」という未来への希望が
湧いてくるのでした。
そして4348の締まった低音が忘れられず、ずっと脳裏に焼きついて離れななかったのです。
「この4348を取り逃がすと、このような良質な4348は今後入荷しないであろう!」そう考えると、もう!いても経っても
おれなくなっていたのです。

あれやこれや!と目まぐるしく変化する、この心境の複雑さです。
最終的にここはようやく4348の導入決定ということで決着がつき、一安心といったところです。



RANZAN
投稿日時: 2019/10/22 16:40
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 2458
Re: オーディオは魂を揺さぶる !

皆さん
  こんにちは。

“記憶に留めておきたい” (5)    〜 JBL4344Mk2 〜

パワーアンプ(MC-602)を導入したことから、4344Mk2も一度は聴きたいと思っていた念願の
スピーカーでした。
JBL4344Mk2において、4344では味わえなかった音像や音場のリアルさに生気があり、キメより
繊細感があり明らかに解像度の高いのが分るのです。
双方同じ38cmウーファーを使用したJBLの歴史を感じさせるものですが、4344Mk2は
内部の補強も一段としっかりし、バスレフポートの表面処理も丁寧に仕上がっているのです。
使いこなしとしては、直接床に置くよりは、ガッチリとしたスタンドに設置する方が賢明と
感じ取ったのです。
設定は、スピーカースタンドでの位置、レベル調整等、WS-1での吸音効果を高め、またRWL-2
での調音と、理想とする拡散と立体感の向上と、ありとあらゆる設定の繰り返しで音量感やエネルギー感
まで向上させることでした。そこでいよいよ試聴です。
キックドラムが鳴った瞬間「これは凄くいい!低音が全然違う!」と、すべてが生き生きと力強い
サウンドです。その凄さにやはり感動したのです。
また、サランネットや音響レンズを外したりしてみたり、レベルコントロールを細かく
調整するなど、好みの音に仕上げてみるのも、これオーディオ上級者に相応しい名機だと感じたのです。

ヴォーカルでは音の繋がりは格段に滑らかになり、声の鮮度は更に肉感を加えながら温かく
濃厚で官能的、また幻想的なステージを見るというより、元身近なところで見ているように
聴こえるのです。
ピアノ・トリオの低音の輪郭とタッチを明確にして、リズミカルな心地よさを高めてくるのです。
4344での量感の乏しかったベースが、音程の確かさを打ち出してくるのです。
決して分析的な音の出し方ではなく、朗々としてリズムのノリの良さやスピード感や熱さがよく
伝わってくる「ドシッ〜 バシッ〜」の弾け飛ぶ音はジャズに相応しく、まさに王者の風格が漂う
JBLならではのものです。

全体の音像がリアリティ感を増し、より緻密で心地よい躍動感を醸し出してくるのです。
音楽としてのダイナミズムも生まれ、ウッドベースのリズム感を高めて、鳴らし分けが明確で
鮮やかさを増し、シンバルは透明で芯のあるタッチの良さと余韻の広がりを見せるのです。

4344では少々古いと言われたのですが、この4344Mk2によって再びクローズアップされたのも
分るような気がするのです。

意外と横幅があるので、置ける部屋は限られるでしょうが、それでも欲しい人にはたまらない
魅力あるモニターSPなのです。



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