メイン [00-02]オーディオ全般 美しい音は何時聴いても! | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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RANZAN | 投稿日時: 2020/10/1 13:03 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3256 |
美しい音はいつ聴いても! 皆さん こんにちは。 10月に入り朝晩はめっきり秋らしく爽やかになってきました。 待ちに待った音楽の秋という感触が深くなるようです。 以前に使用していたJBLの38cmウーハーの前へ前へと飛び出す迫力は非常に魅力的でした。 ここで聴くB&Wの再現性は、何より新鮮な感触で聴けるもので、各楽器の配列が目の前に 浮かんでくるように、よりリアルに聴きとれるのです。 ホールトーンの響きまでもが断然素晴らしいく、ジャズ、クラシック、ポピュラーなど、ジャンルを 選ばないという魅力があるのです。どの音楽もより音楽らしく聴かせるバランスのよさ高品位な音、 この美しい音は、いつ聴いても感動させられるものです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2020/4/20 13:31 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3256 |
Re: 美しい音質のために! 皆さん こんにちは。 ヴィンテージスピーカーの中でも当時のNationalブランドのフルレンジ・オーディオスピーカー EAS-20W09(8P-W1)は、現在においてもかっこいいスピーカーだと思うのです。 マニアからゲンコツの愛称で親しまれたということで、メインコーンには独自の楕円形 コルゲーションを採用することで、平坦な周波数特性を獲得したということです。 そのコーン紙の真ん中に卓球玉のような愛らしく、まさにゲンコツ玉といわれたことが よく分かるようです。 写真を見るとそのフェースがかっこいいスピーカーであり、マニアに愛され20万個売れたとい ことから、当時での人気の程が伺い知ることができるのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2019/4/12 16:43 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3256 |
Re: 美しい音質のために! Penta333 さん こんにちは。 オーディオを心から愛するファイルにとって、このような見えないところでの地道な作業とフォローも必要なのです。 おっしゃるように、ずっと接続したままなのだから埃などがつくはずがないし、そこまで汚れて いないだろうという目論見を打ち砕くかのように、すっかり酸化してしまっていることが多いのです。 そのことからもECI-50を用いてクリーニングすることで、音が出た時のその躍動感とパワフルさが何とも言えない 優越感を味合う心地良さです。 それはまた機器全体の音の生命感が回帰する瞬間でもあるのです。 |
Penta333 | 投稿日時: 2019/4/11 10:56 |
半人前 登録日: 2018/8/17 居住地: 投稿: 36 |
Re: 美しい音質のために! RANZANさんこんにちは。
>厳しい冬を耐え抜いてくれた各機器には愛情を込めて、アンプ、スピーカー端子、各プラグのクリーニングを 導通向上クリーナーECI-50で実施したのです。 やはり、時間をおいていると意外と汚れていることに気づくのです。 クリーニングの件、大変共感いたします。 ちょっと目を離した隙に愛用の機材が埃まみれになっているのは誰しもが体験していると思いますが、音に拘るのであれば端子の汚れについても目を光らせなくてはいけないのが中々大変なところですよね。 ずっと接続したままなのだから埃などがつくはずがないし、そこまで汚れていないだろうという目論見を打ち砕くかのように、すっかり酸化してしまったプラグ端子を目の当たりにすることも多々あります。 勿論そういったクリーニングの際に欠かせないのがACOUSTIC REVIVEのECI-50だと思います。 熱い場所だと顕著のようですが、やはり1年も経つと効果が薄れてしまっていることがあるようです。 綿棒を使ってせっせと接点を磨いていく作業もなかなか粋なものですよね。 これから出る音がどのように変化するのかという期待に胸を膨らませている状態が楽しくもあります。 >その結果、パワフルな状況にエイジングされたように、新鮮でクリアな解像度を実現し音圧も大きくなったよう でした。 音の生命感が生き返るような嬉しい感触を抱くのでした。 まさに、気分も一新しフレッシュな音質の再現で歯切れのよいサウンドを紡ぎ出してくれるのでした。 仰る通り、新鮮さ、音の解像度など全てが圧倒的に向上した、素晴らしい音場が帰ってくるかのような感覚を体験できますね。 まさに音の生命感が生き返るような感覚です。 オーディオは地道な作業を抜きには語れないことがよく分かるお話ですね。 |
RANZAN | 投稿日時: 2019/4/8 13:19 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3256 |
美しい音質のために! 皆さん こんにちは。 ここにきてやっと時間もでき、春らしき穏やかな好天に恵まれたことから、昨夜はライトアップの夜桜見物に行き、 今日はリスニングルームの窓を解き放し、ルームの大掃除と機器とSP端子のクリーニングを実施したのです。 機器のクリーニングは年2回実施していましたが、今回は昨年の夏ごろから一度も実施していなかったのです。 厳しい冬を耐え抜いてくれた各機器には愛情を込めて、アンプ、スピーカー端子、各プラグのクリーニングを 導通向上クリーナーECI-50で実施したのです。 やはり、時間をおいていると意外と汚れていることに気づくのです。 各接点の端子(プラグ・Yラグ)を取り外し丁寧に、またあまり力を入れず磨いていったのです。 こうすればこれからの長い期間においても安心であり、端子等の接点を保護してくれるのです。 その結果、パワフルな状況にエイジングされたように、新鮮でクリアな解像度を実現し音圧も大きくなったよう でした。 音の生命感が生き返るような嬉しい感触を抱くのでした。 まさに、気分も一新しフレッシュな音質の再現で歯切れのよいサウンドを紡ぎ出してくれるのでした。 |
RANZAN | 投稿日時: 2019/2/12 14:46 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3256 |
Re: 美しい音はいつ聴いても! 皆さん こんにちは。 美しい音をいつまでも!! やはり効果抜群でした。 SP、 802(N) のWウーファーでのビス締めは、何故か今回は1年半もの間実施してこなかったので、ビス増す締め することでどのように音質変化をもたらしてくれるか? これなかなか興味のあるところでもあったのです。 普段、オーディオを試聴するときは必ずと言っていい程、原寸大の雄大な音量で聴くことが多いのです。 それも全体像が低域感のしっかりと締りを効かせて捉えた音質でないと満足がいかないからです。 そのことから言って当然Wウーファーのビスの緩みも自然の現象として発生してくると考えられるのです。 今までは半年に1回の割合で必ず実施していたのです。 今回、どうしてずぼらかしたのか! いや忘れていたのか! 1年半もの間実施していなかったのです。 そのスピーカーユニットのビス(ネジ)ですが、皆さんも日頃SPのビスが意外と緩んでいることに、気づかれておられない リスナーが多いのではないでしょうか。 実施にあたりウーファーのビス締めは長年の感というか、手に伝わる感触を頼りにしっかり確かめつつ、三角レンチで少し マス締めすると、やはり少し緩んでいることに気づくのです。 今回も少々緩んでいることに気づき「増し締め」を実施したのです。 一年中で一番空気の乾燥している時期といえば、1月〜4月頃で、そのビスの緩みが発生しやすい時期でもあるのです。 そこで万一ビスが緩んでいた場合、±ドライバーか六角レンチで増し締めするのですが、もしも皆さんが増し締めされるので あれば、くれぐれも最適なトルク圧で管理実行してください。 さもないと、ここは締め過ぎるとユニットの破損にもつながりかねないので、くれぐれも細心の注意を払って実施してください。 増す締めの結果、やはり効果があったのか、そのフレッシュな音で低音は少しキリッと締まったようで、その押し出し感のある 低域感は音質全体が明るく引き締まり、またダイナミックな再現性を呈してきたように思え、そこからまた驚くような新鮮な音質の 再現性が発揮され心地よい感触を抱くのでした。 SPに限らず忘れてならないのは、各機器の定期的な自己管理メンテナンスは、いい音質維持のためにも欠かせないものです。 美しい音をいつまでも! この心忘れないよう。 |
RANZAN | 投稿日時: 2019/1/6 14:34 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3256 |
美しい音はいつ聴いても! 皆さん こんにちは。 思い出しているのです。 以前、オーディオショップ店頭から、タイムドメインECLIPSE TDシリーズの音が新鮮に聴こえてきた ことを! 後で思うと、この小さなスピーカーでありながら低音は38cm口径を想像させるすさまじい音源で 再現されていく切れのあるピアノも華やいで、左右スピーカーを結ぶ線より後方に厚みのある音が 深く響いてくるのでした。 それは徹底した音像定位のシャープさに加え位相特性のよさは、まさしく音場感が自然でその スケール感のリアリティさが素晴らしかったのです。実物大の音場が眼前に広がるその情報量は 豊富で音の楽しさ素晴らしさを味わったのです。その音は今も脳裏にあります。 従来型のオーディオでは到底味わえない、そのユニークな二つのスピーカーを超えての広がりと 奥行を感じるのは、いわばTDタイムドメイン(時間領域)的な感じ方でもあるのだと感じたのです。 またアンプ「A502」は出力が30W+30Wなのでパワーが不足するのではと思っていのですが、 しかしそのパワーダウンは微塵も感じさせなかったのです。 ベースの響きの良さ、低域感が少しも薄くなく軽くなったりはしない、これにはますます驚いたの です。 ここは他のプリメインアンプでも十分鳴らすことはできるでしょうが、いずれにせよECLIPSE専用 アンプによって、このユニークなスタイルのスピーカーが伸び伸びと鳴るのでした。 いいオーディオと出会い魅了され “美しい音はいつ聴いても!” その素晴らしい発見と喜びを得たのでした。 |
RANZAN | 投稿日時: 2018/12/27 17:00 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3256 |
美しい音は! 皆さん こんにちは。 クラシックでしか聞けない美しい音はいつ聴いても素晴らしく、心温まり癒されるのです。 そこで、少時間ですがシューベルト、弦楽四重奏第14番「死と乙女」を聴いたのです。 演奏はイタリア弦楽四重奏団ですが、これはアナログ録音の熟成期であり、時代の音響の 雰囲気を損なうことなく表現されていて、その響きの美しさを聴かせてくれるのでした。 それは音響空間の自然さと音像定位は見事とといっていいでしょう。 まさに、美しい音はいつ聴いても!!と実感するのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2018/12/2 17:44 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3256 |
ESOTERIC「名盤復刻シリーズ」 皆さん こんにちは。 以前からESOTERIC/エソテリックは「名盤復刻シリーズ」として数々のSACDハイブリッド盤を発売して いますが、それは何時も発売と同時に即売れきれるくらい人気があるシリーズです。 今回も以下の2タイトルを12月10日から発売するということです。 1,『ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」&第7番』 指揮:カルロス・クライバー/演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 録音はムジークフェラインザールで行われたものでマスターテープの選定から最終的なDSDマスタリングの 行程に至るまで一切の妥協を排して作業、特にDSDマスタリングではDAコンバーターと ルビジウムクロックジェネレーターにESOTERICの最高級機材を投入し、オリジナル・マスターの持つ 情報を余すところなくディスク化したとのことです。 2,『ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」、シューベルト:交響曲第5番』 指揮:カール・ベーム/演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 録音はドイツ・グラモフォンのベテランであるギュンター・ヘルマンス。「田園」ではオーケストラ全体の 響きをやや遠めの距離感で見通せるような音作りで、シューベルトの第5番ではより近めの響きを取り入れ 作品の持つ親密さを自然に醸し出しているとのことです。このカップリングのDSDリマスタリングによる SACD化は初めてのことということです。本作品でも、DSDマスタリングにはESOTERICの最高級機材を 投入するなどして、オリジナル・マスターの持つ情報を余さずディスク化したとしているとのことです。 それはどの曲を聴いても鮮明であり、力強い生き生きとした演奏は魅惑の世界に誘いオーディオファイルを 虜にするのです。 |
RANZAN | 投稿日時: 2018/7/22 12:11 |
長老 登録日: 2008/2/16 居住地: 投稿: 3256 |
Re: 時代に即した音! birdさん こんにちは。 >PCのハイレゾ音源も再生でき、3万円くらいで購入できるのは優れ物かと思いました。 おっしゃるとおり、スマホ世代の若い人には少しでもオーディオの魅力に触れてもらえれば、 これなら音の世界にも入り込んでもらえるのではないでしょうか。 FMも聴けハイレゾ対応CDレシーバーで、より高品位なサウンドも魅力となるでしょう。 |
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