Kさん、皆様こんにちは。

Ｋさん、返信ありがとうございます。

＞ここ数年発売されたオーディオケーブルアクセサリーの出鱈目さや法外な価格付け、更＞には雑誌や評論家、更には販売店による異様な絶賛ぶりには呆れるばかりで世も末だと＞感じざるを得ません。
＞雑誌記事においては「高額なのに効果がないもの」ほど絶賛されている印象すらあります。
＞また、販売店においては実際の効果ではなく「利益率の高い製品」をプッシュする傾向が＞高まっています。
＞一体いつからオーディオ業界はこんな為体になってしまったのか？
＞年々酷くなるばかりの惨状に絶望的になります。

そのような状況なのですね。
私は、アコリバさんの製品を知ってからは、雑誌の出鱈目さに呆れて、読みもしないようになり、PHILE WEBのネットで内容の真偽はともかく情報としてだけ見るようにしていました。
他社商品でも、もしかして、万が一、良い商品があるのかもしれませんが、
アコリバさんには、志が有り、本物、素晴らしい製品のみ製造・販売する信頼おける会社だと確信し、それ以来、熱烈ファンとさせて頂いて、でも決して妄信的な信者ではありませんが、他社製品には見向きもしなくなりました。
アコリバさんを知れば知るほど、
アコリバさん製品を使えば使うほど、
バージョンＵＰをして頂けば頂くほど、
採算度外視で、実直過ぎるほど、真面目な、志の有る会社だと、
感心、尊敬、崇拝させて頂くようになりました。
アコリバさんの製品を導入する度に、ハズレは全く無く（すみません）
何度となく、何十回も、
狂喜乱舞、有頂天にさせて頂いたことか！
アコリバさんによって、オーディオライフを最上のものにして頂き、
心から感謝、感謝です。

ところが、オーディオケーブル・アクセサリー業界の有様は、そんな状況なのですね。
良くなるどころか、末期症状、最悪の状態なのですね。
一般市場論で言えば、そのような市場は消滅するハズです。
放っておけば消滅するので、一般的にはいいハズなのですが・・・・
そうは行かないところが、オーディオケーブル・アクセサリー業界の特異性、異常性なのでしょうね。
カー・オーディオのドンシャリ音が象徴的ですが、
何を隠そう、私もオーディオを始めた時は、なけなしの大枚をはたくのですから、
派手で、刺激的で、インパクトの有る音が出ることを期待していました。
もしかして、世の中の多くの人達が、そのような音を望み、それを好んでいるのかもしれません。
そう理解しないと、この異常な業界が存続し続けるハズがありません。

しかし、それを正しいと、ダマしてまで、詐欺的行為で、助長する業界は、許せません。
豚に真珠は、与えなくていい！！
そうとでも思っているのでしょう！！
ユーザーをバカにしています。
私は未だに初心者の域ではありますが、かろうじて、いい音、オーディオの正しい方向というのは判るようになりましたが（苦笑）
私の初心者の頃のような、
そのようなユーザーに支えられて、オーディオケーブル・アクセサリー業界は存続し続けているのかもしれません。
又は、初心者でなくても、テレビでやっている有名人の本物見分けでも分かるように、
音楽の素晴らしい音というのは、実はなかなか判らないものなのかもしれません。
本物に接したことが無い人達が、世の中には沢山いるのでしょう。
それをいいことに、騙し、詐欺をする業界！！
やはり、許し難いデス！！
「良心」というものが無いのでしょうか！！

素晴らしい音が存在しているのに、ユーザーに伝えないのは、
自社に開発力が無い、または、素晴らしい音を知らない、からなのでしょう。
やっかいなのは、そのような企業は、市場一般論では倒産するハズなのですが、
このような企業が存続しているのは、
残念ながら、ユーザーも未熟、本物を知らない、
本物を知らないで我こそは正しいとカタクナなマニア、
又は、知っていてもそれを望まない、
ということになってしまいます。

それでも、アコリバさんのような会社が、市場で繁栄しない、正直者がバカを見るような市場は、やがて消滅するに違い有りません。
市場消滅は、本物を知るユーザーを悲しませることになるので、是非とも避けなければなりません。

＞真面目にやっているのが馬鹿馬鹿しくなりますが、それでも弊社はオーディオにおける
＞真のクオリティUPを実現して音楽を楽しまれたい方のために妥協なき製品作りを続け
＞て行く所存です。

アコリバさんには、是非とも、頑張って頂きたいです。
陰ながら応援いたします。
この投稿が少しでも、市場の正常化、市場消滅回避、アコリバさんの繁栄に繋がることを願っています。

それにしても、雑誌や評論家、更には販売店の、「集団詐欺行為」！！
何度聞いても、実際に体験しても、腹立たしいデス！！

雑誌、販売店も、市場理論から言えば、消滅するハズです。
そんなことをしていたら、消滅というお仕置きが、いつか必ずやって来ます。

ところが、評論家は、時流に乗っていれば、そのお仕置きが無いので、
又、お仕置きが有りそうなら、別の時流に乗り換えてお仕置きを回避しますから、
デタラメを、言いまくっているのでしょう！！
又は、Ｋさんもおっしゃっている、ホントに何も知らない、「音楽の無知」なのでしょう！！
「音楽の無知」でも商売になるなんて、なんてお気楽なお仕事、ご職業なのでしょう！！
その道のプロを目指して、競争に晒されながら、切磋琢磨、汗水垂らして、一生懸命働いている何千万人ものサラリーマンからすると、
「音楽の無知」の評論家は、存在価値無し、最低、最悪、許せません！！


＞ちなみに私も同社の製品は何度となく拝見していますが、このLAN版に限らずRCA版
＞もXLR版も同じアルミケースを流用しており、アルマイトなどの表面処理すら施されて
＞いません。
＞原価で言えば価格４分の一から半値以下の弊社の方が明らかに数十倍〜数百倍のコスト
＞がかかっています。

アルマイトの表面処理、原価の違いは、私を始め、ほとんどのユーザーが判らないと思います。
Kさんに言われて、初めて判る事です。
このような事実も、ちゃんと表面に出る業界になって欲しいですよネ！

　
＞このような音を持ってして「音楽的に深い」と言ってる販売店があるんですね。
＞あっ、この店、弊社の特約店だ
＞これは事実関係を確認して、その書いた印象通りということであれば直ちに特約店から＞外さなければなりませんね。

スキャットさんもおっしゃっていますが、
Ｋさんのお気持ちは充分過ぎるくらい、お察しした上でのお願いです。
このような販売店は、マサに腹立たしいのですけれど、
アコリバさんの製品がこの販売店から無くなると、
何も知らないユーザーは、悪い商品だから置いていなんだと、勘違いしかねないので、
Ｋさん、ここは我慢して、販売店を育てていくのは無理だとしても、製品は置き続けて頂けないでしょうか。
何も知らないユーザーのためと思って。

＞真に音楽とオーディオを愛し、真のクオリティUPで心地よい音楽再生を目指す人はこ
＞のような悪質な製品、評論家、販売店に騙されないで欲しいと心から願います。

マサに、その通りですよね。
騙されないで欲しいデス！！

スキャットさん、皆様、こんにちは。

スキャットさん、返信ありがとうございます。

＞管理人Kさん、特約店は直ぐ切るというより育てて頂きたいです。
＞ショップはユーザーにとって貴重な存在です。

その通りですよね。
Ｋさん、ここは我慢して、ユーザーのためと思って、切らないようにお願いします。

＞「音楽的に深い」と言ってる販売店

スキャットさん、私の貼ったリンク先も読んで頂いたのですね。
ありがとうございます。
物は言いよう、よく言いますよネ！
どこが深いのでしょうかね？
深いのは業界の闇デスかね！
掛ことばですかネ・・・（苦笑）

＞以前あるお店に行きダメダメな音を聴いてしまい
＞使用しているメーカーを見たら他社他種なケーブルで五目ご飯の様な音でした。
＞是非アンテナショップとなる特約店を育ててください。

やはり、正しい音を知るお店が少ないのでしょうかね。
そうでなければ、こんな異常な業界が成り立ちませんものネ！
悲しいですね。
そんなお店のお勧めで、商品を買ってしまう人達が少なくなるよう、祈るばかりです。
この掲示板を見て頂いている方々は、そんな方々ではないと思いますが、
少しでも「真贋を見分ける耳」を持つ人が増えるように、願っています。

モリア１さん、管理人Kさん返信ありがとうございました。
オーディオは生き物ですね。
育てて　時にダメになり　また生き返る繰り返しは人間と同じ。
選択眼と耳をを養う事は大切ですね。
管理人Kさん、特約店は直ぐ切るというより育てて頂きたいです。
ショップはユーザーにとって貴重な存在です。
以前あるお店に行きダメダメな音を聴いてしまい
使用しているメーカーを見たら他社他種なケーブルで五目ご飯の様な音でした。
是非アンテナショップとなる特約店を育ててください

モリア１さん、スキャットさん、皆様こんばんは。

某社製品との比較記事大変参考になりました。
詳細なご投稿誠にありがとうございます。

ここ数年発売されたオーディオケーブルアクセサリーの出鱈目さや法外な価格付け、更には雑誌や評論家、更には販売店による異様な絶賛ぶりには呆れるばかりで世も末だと感じざるを得ません。

雑誌記事においては「高額なのに効果がないもの」ほど絶賛されている印象すらあります。

また、販売店においては実際の効果ではなく「利益率の高い製品」をプッシュする傾向が高まっています。

一体いつからオーディオ業界はこんな為体になってしまったのか？
年々酷くなるばかりの惨状に絶望的になります。

真面目にやっているのが馬鹿馬鹿しくなりますが、それでも弊社はオーディオにおける真のクオリティUPを実現して音楽を楽しまれたい方のために妥協なき製品作りを続けて行く所存です。

比較対象の製品が何故そのような法外な価格なのか？全く解りません。
またどうしてそのような法外な価格の物を買う方がいるのかも理解出来ません。
弊社の製品よりも大きいから？
ちなみに私も同社の製品は何度となく拝見していますが、このLAN版に限らずRCA版もXLR版も同じアルミケースを流用しており、アルマイトなどの表面処理すら施されていません。
原価で言えば価格４分の一から半値以下の弊社の方が明らかに数十倍〜数百倍のコストがかかっています。

売り値やコストはともかく肝心なのは実際の効果ですね。
私も実は同じ製品で比較試聴はしております。
あらゆるソフトでの違いを克明に報告したいところですが（苦笑）
誰もが御存知の大名盤大名演の下記のソフトでその違いを説明してみましょう。
























１曲目の「So What」の冒頭部でマイルス・デイヴィスのトランペット、ジョン・コルトレーンのテナーサックス、キャノンボール・アダレイのアルトサックスがユニゾンで演奏する箇所がありますが、某社の製品を使用するとこの３者の楽器の音色が全く聴き取れなくなります。
謳い文句のノイズが減少するどころか、逆にノイズや雑味が増えることでマスキングされ、楽器の音は歪みによって変質して聴き取れなくなるのです。
更に楽器の配置は中央がマイルスのペット、左がコルトレーンのテナー、右がキャノンボールのアルトな訳ですが、この製品を装着すると明らかに左右のセパレーションが悪くなりテナーとアルトの位置が中央に寄ってしまいます。
またスキャットさんが報告している通り、後ろにいるべきドラムが前に出て煩く主張して来るのに主役の管楽器は皆奥に引っ込んで実態感が消え失せてどこにいるのか判らなくなってしまいます。
つまり、S/N比が逆にわるくなるだけではなく位相特性が非常に悪化してしまうのです。

管楽器にドラムに限らずピアノはタッチが潰れて響きが汚くなり、ベースはブーミーに膨れて音階が聴き取れなくなります。
これはもはや音楽が崩壊してしまうといっても過言ではありません。
しかもこれは弊社製品との比較ではありません。
「何もない状態」との比較になります。
つまり、使うことでかえって音が悪くなるという事です。

　
このような音を持ってして「音楽的に深い」と言ってる販売店があるんですね。
あっ、この店、弊社の特約店だ
これは事実関係を確認して、その書いた印象通りということであれば直ちに特約店から外さなければなりませんね。

評論家や販売店がこのような「音は変わるが悪くなる」製品を絶賛してしまう最大の原因は「音楽の無知」としか言い様がありません。
音楽を知らないのに音楽的という言葉を使いたがるマニアがいますが、要はそういうのと同レベルだということです。

真に音楽とオーディオを愛し、真のクオリティUPで心地よい音楽再生を目指す方はこのような悪質な製品、評論家、販売店に騙されないで欲しいと心から願います。

モリア１さん　初めまして。
スキャットです。
貴重なな比較試聴記をありがとうございました。
私も掲示板　RLT-1 のコーナーで感想を投稿させていただきましたので
よろしくお願い申し上げます。

皆様、こんばんは。


日本の代理店？AL社が扱う英国のケーブルブランド：CC社　の空き端子対策商品GAL
なお、DACで有名なChord Electronicsは無関係な別会社です。
無料貸出をして聴きましたが、
ダメ、ダメ、酷過ぎデス！！
怒り心頭！詐欺まがい行為に遭遇しましたので、皆様、お気を付け下さい。

冒頭から、お聞き苦しい文章、お許し下さい。

GAL を購入してしまって、
　　▲満足していれば少しは救われますが、改悪となっていることに気付かない人達
　　▲改悪が分かって、購入を後悔している人達
このような人達を、これ以上増やさないために、
少しでもこの投稿が、役に立てればと思い、投稿致しました。
今しばらく、投稿にお付き合いください。

雑誌：オーディオアクセサリーで2020年銘機賞にて、最高賞の「グランプリ」に輝いた、CC社、AL販売、GA！
評論家、ショップが、こぞって絶賛しています！

http://andante-largo.com/wp/wp-content/uploads/2019/11/AA-vol.175-GA.pdf
https://www.phileweb.com/review/article/202005/14/3844.html
http://www.sumiya-sg.co.jp/blog/groundaray/index.html
https://blog.joshinweb.jp/hiend/2020/06/post-4071.html
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/asakura/1286730.html


私は、DACを最近新規導入して、
勿論、アコリバ製品群で固める意志は揺ぎ無く堅固なのですが、
余りに評判の良い？CC社のGAL を、試しにLAN空き端子に、
コロナで自宅引きこもり時間が有りますし、珍しく無料貸出があるので、
良くある提灯記事であろうから、
効果は全く期待はしていませんでしたが、もしかして？
自信作？、効果抜群？かもしれないと、試してみることにしました。

















結果は、
　　ｱｺﾘﾊﾞ　LANﾀｰﾐﾈｰﾀｰ　：素晴らしい　
　　空き端子のまま　　　 ：普通
　　GAL 　　　　 ：最悪、ヒド過ぎ

GAL は、音が分離悪く、混濁、ボヤケるため、
音圧が高まったように感じ、あたかも、音に厚みが出た、音楽に迫力が出たと勘違いさせます。高音も力強くなったかのうように騙します。音圧に騙され、汚い音に成り下がっていることに気づかない人達がいたら悲劇です。
CDの音圧競争時代みたいな音を再現して、ユーザーを騙す手口が見え見えです。
筐体は共通で、端子部分だけが各端子（RCA,XLR,USB,LAN,HDMI,BNC）全てに適合するようになっています。
いかにも、安直な、作りです。
でも、異常に重たいですから、いかにも効きそうなような有難みがあり、それで騙そうって魂胆も、見え見え！
値段も￥96,800 ( 税込 ) / 1本、有難みありますよね（苦笑）
とにかく、音楽ソフトをダメダメなソフトに成り下げます！
許せません！



























判かってはいましたが、相変わらず、腐った業界体質のままなのですね！

メーカー、雑誌、評論家、ショップが、ツルンで、詐欺まがい行為！


CC社は自国では売っていないのに、日本だけが、AL社で取り扱っています！
CC社もそれを認めているとしか、考えられません！
それというのも、ディズニーの例でいえば、ディズニーブランドを使うには、厳格なチェックが入り、且つ、いかがわしい企業にはブランドを使わせません。
もし認定も無くブランド使用していれば、裁判沙汰となります。
ということは、CC社が裁判沙汰とは聞こえて来ませんし、しかも、これだけ人気あるGA の噂を聞きつけていないなんて有り得ませんし、
これ幸いと、ブランド使用料を取っているに違いありません！
だとすると、AL社は無論、最低ですし、
CC社も、余りに日本を、日本のオーディオ愛好家を、バカにしていますよネ！

AL社ホームページの仕様、使用法等々の日本語解説の最後に、
C●●●d Company　Managing Director　A●●n G●●b
と記載が有ります。
自国で販売していない製品に、ブランド使用を認めているのですから、しかも、粗悪品に対して使用を認めているのですから、
AL社は無論ですが、
CC社も、企業としての良心は無い、と断定せざるを得ません！
こんな事をしていたら、CC社の他製品にも疑いがもたらされるのに！
英国紳士が、やることですカネ！

オーディオ業界を活性化、盛り上げよう、という志が有れば、少しでも許せるかと言えば、
断じてNOデス！
愛好家を騙しての活性化は、業界を衰退化、最悪、消滅に追いやりますので、許し難いデス！

怒りの余り、冒頭から長文になってしまいました。すみません。
このような詐欺を、オーディオ愛好家が受けないように、
祈るばかりです。


具体的にソフトで聴いた結果ですが、下記となりました。





上松美香ベストArco Iris~虹~(限定盤)
上松美香　　2009年発売ＣＤ
ラテンハープとも呼ばれる南米でポピュラーな民族楽器：アルパが美しく奏でられる
CDです。
２曲目：コーヒールンバ
　　CC GAL：音が太く、柔らかくなり、音圧が高まり、一瞬良くなったように聴こえます・・・
　　　　　でも、ｱｺﾘﾊﾞ製品で自分の五感を鍛え、研ぎ澄ましてきましたから、
　　　　　騙されるものですか！（笑）
　　　　　音がぼやけて、鮮度がなくなります。
　　　　　ハープの音が太くなって良いように聴こえますが、可憐さがなくなります。
　　　　　コンガの切れ味がぼやけます。シンバルのアタック感が削がれます。
　　　　　CC GALのコンセプトは、音圧高めて、迫力が出たように見せかける作戦なので
　　　　　しょうか？
　　　　　詐欺の手口としては常套手段ですが、私は騙されませんヨ！
　　空き　：音に鮮度が戻ってきます。切れも良くなります。
　　　　　コードを付けない方がヨッポドましです。
　　ｱｺﾘﾊﾞ ：更に音に鮮度が出ます。ハープの可憐さが味わえます。
　　　　　コンガ、シンバルの切れ、アタック感が味わえます。
４曲目：空想散歩道（東レTVCM曲）
　　CC　GAL：重低音が重く響き渡り、良くなった感があります・・・
　　　　　しかし、騙されません。鈍重で切れがありません。
　　　　　空間も潰れて、平面的になります。
　　　　　ダメでしょ！これは！
　　　　　聴く気になれません。
　　ｱｺﾘﾊﾞ ：重低音は重く、しかも、切れ、アタック感があります。
　　　　　空間も３次元となり広がりを感じます。

それにしても、いつもながらですが、空き端子１つを埋めるだけで、こんなにも音が良く
なるとは、不思議でなりません。
アコリバさんを知らなかったら、空き端子は、普通なら音に影響無いと思って、放ってお
きますよネ。
しかし、雑誌等で絶賛されているのに踊らされて、CCのGAみたいな端子を付けて、音が変わ
ったから、良しと思い込んでしまうとしたら、悲惨極まりない悲劇ですよね。
または、CCのGAみたいな端子を付けて音が悪くなったと分かって、これに懲りて、２度と
空き端子対策をしなくなることも、悲劇です。更に素晴らしい世界が有るのに、知らぬが
仏になってしまいます。
更に悲劇なのは、これに懲りて、他の一切のアクセサリー全般の対策をしなくなる悲劇です。

それにしても、これもいつもながらですが、ｱｺﾘﾊﾞ製品の凄さを、改めて再認識させられ
ます。
ｱｺﾘﾊﾞさんに、出会えて、ホント、ホント、感謝、感謝です。



Don’t Smoke In　Bed
ホリー・コール
カナダに生まれ女性ジャズ・ボーカリスト、ホリー・コールの3rdアルバム。「涙を止めないで」「テネシー・ワルツ 」「ケ・セラ・セラ 」などのスタンダード・ジャズを彼女流にアレンジ。しっとりと心に染み込む美しい歌声と、透明感のあるシンプルなサウンドに彩られた名盤だそうです。
１曲目：I CAN SEE CLEARLY NOW
　　CC GAL：ベースが重く太鼓のようにも聴こえる時があります。声も太くなります・・・
　　　　　ピアノもボワっとしています。
　　　　　フォルテシモでは、五月蠅くて聴くに堪えません。
　　空き　：ベースの切れが出てきます。声も雑味がなくなります。ピアノも透明感が出ます。フォルテシモの五月蠅さが無くなります。
　　　　　コードを付けない方が、断然良いです。
　　ｱｺﾘﾊﾞ ：雑味が一切無くなります。ベースが重く、切れ味良く、アタック感が出ます。
　　　　　ベースの鮮烈なイメージが曲を支配します。
　　　　　声は、透明感が出て、微妙なニュアンスも出て、上手くなったように聴こえま
　　　　　す。ピアノの透明感も更に良くなり、倍音もハッキリしてとても美しい音です。
　　　　　フォルテシモの五月蠅さは全く無くなります。
　　　　　やはり、CCのGALと比べると、雲泥の差で、ｱｺﾘﾊﾞで聴くこの曲をずーっと聴い
　　　　　ていたくなります。
　　　　　


Like a Lover
エミリー・クレア・バーロウ
カナダ・トロント出身の女性ヴォーカリスト、エミリー・クレア・バーロウの日本デビュー盤。ジャズ・スタンダードからボサノバ、バラードまで収録。初のセルフ・プロデュース作品となる本作は、全曲のアレンジを彼女自身が担当、だそうです。
１曲目：LIKE A　LOVER
　　 CC GAL：ハスキーな声が強調され、アコスティックギターも厚い音になります・・・
　　　　　しかし、繊細な声の機微、ギターの低音弦と高音弦の響きの違いが分からなくなります。
　　空き　：雑味が無くなり、繊細な声の機微、ギターの低音弦と高音弦の響きの違いが分かります。
　　ｱｺﾘﾊﾞ ：ハスキーな魅力が遺憾無く発揮され、繊細な声の機微も更に高まり、可愛いらしささえも出てきます。
　　　　　ギターは、撥弦楽器らしさが出て、つま弾いている指が見えるようです。





ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン
ジョン・ウィリアムズ
１曲目：
　　CC GAL：ストリングスがクスんで汚い音になります。金管楽器の抜け感が無くなります。
　　　　　全体的に鮮度がなくなり、つまらないデス！
　　　　　オケが台無しデス！
　　空き　：ストリングスのクスみが無くなり美しい音になります。金管楽器の抜け感が出ます。
　　　　　オケが生き返ったようで、生き生きとしています。色彩感も出てきます。
　　ｱｺﾘﾊﾞ ：待ってました！この音です。
　　　　　五月蠅さが全く無くなり、ストリングスが更に美しく、各楽器が明瞭で美しくなり、オケの醍醐味が最大限に発揮され、楽　　　
　　　　　しくなってきます。
　　　　　こなようなオケを、思わず自分で指揮したくなってしまう衝動にかられます。


結果は分かりきっていますが、念のため。
ハイレゾも聴いてみました。



Mozart & The Weber Sisters
Sabine Devieilhe
モーツァルト・アリア集　flac 96kHz/24bit
エラート・レーベルと専属契約を結び、欧州で大活躍中の話題の新人ソプラノ歌手、サビーヌ・ドゥヴィエル。
2011年にパリ高等音楽院を首席で卒業したばかりにもかかわらず、在学中から数々のオペラの舞台に立ち、話題となる。超高音を楽々と美しい声で歌い上げる、コロラトゥーラ・ソプラノであり、スタイリッシュで美しい容姿も話題。2015年夏、グラインドボーン音楽祭にも出演するなど、着実にオペラの檜舞台に登場しているそうです。
１曲目：
　　CC GAL：力強くなったかのようですが・・・
　　　　　しかし、とんでもありません。ハイレゾが曇ってしまいます。
　　　　　ハイレゾが台無しです。ハイレゾの価値が無くなります。
　　空き　：各楽器が明瞭で、美しい音になります。
　　　　　CC GALなんて、全くダメです。
　　ｱｺﾘﾊﾞ ：各楽器がハッキリ明瞭で、それぞれが存在感タップリに主張し合い、しかも、それぞれが完全に調和し、音色もとても美しい。
　　　　　これぞ、マサしくハイレゾです！
　　　　　これから始まるアリアが、待ち遠しくて、楽しくワクワクしてきます。


ダメ押しで、LPも聴いてみました。
（私のLPはイコラーザーでデジタル化されるため、ＤＡＣに繋いでいます）







4曲目：ヘイ・ジュード
　　CC GAL：音が不鮮明になり、且つ、ウルサいです。
　　　　　９万円、こんな高いお金を払って、音が悪くなるのは、許し難いデス！
　　空き　：音が鮮明になり、ウルサくなくなります。
　　ｱｺﾘﾊﾞ ：ストリングスが限りなく美しくなります。各楽器が生々しく、極上のLP、音楽になります。
　　　　　LPを、思わず抱きしめたくなります。
　　　　　自分システム史上、最高の音になります。
　　　　　ｱｺﾘﾊﾞさん、流石デス！
　　　　　ｱｺﾘﾊﾞさんLANターミネーターRLT-1
　　　　　改めて、凄いデスね！
　　　　　こんなに軽量、軽々しい（すみません）なのに、効果抜群です！
　　　　　ｱｺﾘﾊﾞさんの製品って、ホント、素晴らしいですネ！

CC社、AL社、雑誌、評論家による集団詐欺を、
オーディオ愛好家が受けないように、
願うばかりです。
この投稿が少しでも役立つといいのですが・・・・・

アコリバさんの空き端子対策の製品群。
全部使用させて頂いていますが、どれも、驚くほど、効果抜群！
詐欺行為品の商品と比べる事自体が、ナンセンスでした。
しかし、改めて、アコリバさんの凄さ、偉大さ、誠実さを
再確認させて頂く、いい機会になりました。