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   [00-04]PC&ネットワークオーディオ
     リッピングファイルを如何に高音質で作成するか
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投稿者 スレッド
リモコン二刀流
投稿日時: 2016/7/7 16:23
長老
登録日: 2015/5/19
居住地:
投稿: 348
Re: リッピングファイルを如何に高音質で作成するか
zappa1993さん

こんにちは、リモコン二刀流です。

HUBの効果、きっとありますよ。
無線ルーターの無線機能を切るだけで音質向上しますから。
私はルーター上流に無線親機を設けて、NASからのデータは無線機能を使っていないルーター経由でプレイヤーに送っています。
そうするだけで明らかに背景がクリアになり、音像がクッキリと際立ちます。

このオーディオ向けHUBは価格が凄まじいので、実際に体験できる機会がどれだけあるかが鍵になるでしょう。
アルミボディにバッテリー電源というだけでこだわりようが半端ないですがw

バッファローのBS-GS2016/Aも登場して、こういったPC向けとされていた機器もオーディオ向けが選択肢として当たり前になれば、
もっと手軽で小型の質のいい製品が登場すると思いますし、そう願いたいです。
zappa1993
投稿日時: 2016/6/25 9:49
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: リッピングファイルを如何に高音質で作成するか
皆さん
おはようございます

遂にオーディオ向けのスイッチングハブまで登場しました。
http://zionote.com/waversasystems/wsmarthub/

使うHUBによってデジタルデータの音質が変わることは広く言われるようになりましたし、実際に高音質だとして人気のHUBも存在します。
私も過去にいくつか試してYAMAHAの製品に落ち着きましたが、これとてオーディオに向いていると思われるものを選択しただけで、あくまでPCの周辺機器です。

オーディオ用のNASが発売されることは十分予想できましたし、実際に発売されたものをPC用のNASと聴き比べると、やはりオーディオ用と銘打っているだけのことはありネットオーディオのクオリティが格段に上がります。
これに加え、ACアダプターのスイッチングノイズを除去する製品や、アナログ電源、USB/LANアイソレーターなど様々なオーディオ向けの製品が発売されたことで、PCを使ったオーディオでネックと思われるところが大分改善されてきました。
聴き比べることは出来ませんが、デジタル技術の進歩も含め壮明期のネットオーディオと今とでは随分再生のクオリティも上がっているのではないかと思います。
そこに来て、今回のオーディオ用HUB発売のニュースはとうとうここまで来たかと感慨深いものがありました。
HUBにはPC、NAS、ネットワークプレーヤー等が繋がり、一般的な接続方法ではデジタルデータは必ずこのHUBを通りますので、HUBのクオリティは無視できません。
148,000円という定価はおいそれと手が出る価格ではありませんが、こうした製品が出てくることで、巷ではオカルトだと揶揄されるような事柄もきちんと検証され、ネットオーディオのクオリティアップ術が確立されていくことを期待したいと思います。

デジタルの再生を極めていくとアナログに肉薄した音になっていくのか、或いはアナログとは別世界の音になっていくのか、想像してみるのも面白いものです。
zappa1993
投稿日時: 2016/3/13 20:47
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: リッピングファイルを如何に高音質で作成するか
皆さん
こんばんは

昨年の秋にオーディオ用NASの新製品を導入する予定だと書きましたが、その後何度かイベントで試聴させていただき、拙宅への導入を考えた場合価格に見合うだけの変化は得られないような気がしてオーディオ用NASの導入は見送ることにしました。
尤も、今後さらに魅力的な製品が出てくれば導入を再検討するかもしれませんが、現状では仕様や記憶容量に中途半端な印象をぬぐえません。

オーディオ用NASの購入を見送ったもう一つの理由は、LANケーブルをLAN-1.0PAからLAN-1.0 TripleCに交換することで現状でもかなりのクオリティアップが可能だと目論んだからです。
まだ十分な比較試聴はしておりませんが、比較試聴などまったく不要と言えるほど格段に音が良くなりました。
もちろん今までの経験上PC-tripleC化することで音が良くなるのは想像していましたが、まさかこれほど音が良くなるとは思いもよりませんでした。

取りあえず、HUB−ネットワークプレーヤー間のLANケーブルとLANアイソレーターをPC-tripleC化された新製品に交換しただけですが、一聴して一音一音の存在感が非常に高まり表現力が豊かになったことに耳を奪われました。
弦楽器は本当に弦をはじいた音だと感じ取れますし、打楽器は叩いたものの質感や皮の張り具合まで音から分かります。
ボーカルも声の変化がとてもスムーズで明瞭に聴きとれ、生身の声のようですし、声を抑えての歌い方や声を張り上げた時の歌い方など歌い手の意思が伝わってくるかのような臨場感があります。
音の艶・音の潤い・音の深みといったものが今まで以上にハッキリと感じられ、音色のゆらぎがとても滑らかで克明に感じ取れるので生の演奏に一歩も二歩も近づいた感じがします。
音を聴いていても、単に高い音・低い音が鳴っているという周波数の違いだけでなく、演奏の表現力の中からそうした音域の高さや低さが聴き手に伝わってきますし、高い音域を受け持つ楽器が鳴っているから高い音が聴こえ、低い音域の楽器が鳴っているから低い音が聴こえるというごく当たり前のことを楽器の存在感が際立って聴こえることでハタと気づかされました。

これらの表現力の多彩さはアナログに近づいた印象を持ちますし、それでいてデジタルらしいSNの高さは静寂感や透明感といった表現も兼ね備えています。
中には曲が終わってからまだこんなに余韻が残っていたのかと驚いた曲もありました。
もう一点付け加えるなら、緩急や強弱の表現がより明確になったことで演奏が爆発的に生々しくなったことですが、音全体として「〇〇の様な」という一辺倒な傾向はなく、何とも自然な音で色付けは皆無だと言えます。

自分でも恥ずかしくなるくらいベタ褒めの感想となりましたが、私自身が一番驚いています。
ネットワークオーディオを実践する中で、デジタルファイルを転送するネットワーク対策の重要性は十分理解しているつもりでしたが、今回その感を更に強めました。
本来、製品の感想ですので専用のスレッドに投稿した方が良いのですが、再生時のみでなくリッピングにおいてもこのPC-tripleC化されたLANケーブルやLANアイソレーターが果たす役割はとても大きいと感じたためこのスレッドに追記させていただきました。(PC−HUB間も同様にPC-tripleCのLANケーブルとRLI-1GB-TripleCをセットで導入しました)
アナログを始めたせいもあるかも知れませんが、ある頃からかネットワークオーディオに限界のようなものを感じ始めており、リッピングも全く進んでいない状況でしたが、まだまだ未知の領域があるのを知りアナログと競い合って更にデジタルのクオリティを高めていく気になりました。
今拙宅では今まで聴いた中で一番良い音でネットワークオーディオの音が鳴っています。


今現在は、以前にリッピングした音源を聴いているだけですし、可能性は未知数です。
LANケーブルのPC-tripleC化に合わせ、USB-1.0SPSとRUI-1もPC-tripleCの物を作っていただきました。
HUB−NAS間用のLANケーブル(PC-tripleC)とRLI-1GB-TripleCもまだ未使用ですので、これらを使ったリッピング・再生はともに更に良い音になるはずです。

リモコン二刀流
投稿日時: 2015/10/1 10:49
長老
登録日: 2015/5/19
居住地:
投稿: 348
Re: リッピングファイルを如何に高音質で作成するか
zappa1993さん

こんにちは、リモコン二刀流です。

>一つのモデルに可能な限りの技術を投入したという点が最も好感が持てます
確かに。
SSDモデルで80万円超とかやられても買えねーよ、って思った人大勢いたでしょうし、若干歪んだ夢を見せてくれるよりはHDDモデルで究極を極めてくれた方がいいなとは思います。

DELAのSSDモデルには音的にさすがに勝てないかも知れませんが、肉薄するところまでは行って欲しいですね。
20万円以下なら安いもんですよ!
SSDのリミテッドモデルみたいなヤツ90万円超えてるじゃないですか。
それを考えれば現実的ですし、そうそう故障する物でも無いから末永くつきあえます。
我が家のNASはたまに認識できなくなりますけど、思い当たる理由があるので納得してます。
アコリバみたいに無料貸し出しキャンペーンやらないかな〜!
zappa1993
投稿日時: 2015/9/26 10:51
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: リッピングファイルを如何に高音質で作成するか
リモコン二刀流さん
おはようございます

リモコン二刀流さんもIODATAのNASに注目されていたのですね。
昨年の10月の時点で、仮とは言え機器内部も公開されていましたし、外観も先日発表されたものと変わらないように見えますので、早い段階で既に製品としては完成していたのではないでしょうか。

>3年も掛けたというのは、DELAを超える音質でないと発売できないと頑固に品質を高めた結果ではないでしょうか。

私もそう思います。
おそらく今年の3月に発売することも可能だったが、更に良いものをと改良を重ねて発売を先延ばしにしたのではないかと思います。(秋のオーディオショーに合わせたというのもあるでしょうね)
当然DELAと比較試聴しながら煮詰めていったはずですし、DELAのようにトップモデルとレギュラーモデルを分けるのではなく、一つのモデルに可能な限りの技術を投入したという点が最も好感が持てます。(昨年の発表では一モデルで、記憶媒体の違いで幾つかのバリエーションがあるという話でした)
20万円を切るという先の発表でしたが、実際はいくらくらいになるのでしょうね。
NASに20万?と驚く人も多いかもしれませんが、所謂デジタルデータのトランスポートですから、NASが足を引っ張っていれば、ネットワークプレーヤーやDACを良いものに買い替えても、完全に頭打ちになってしまいますので、決して高い買い物ではないと思います。
リモコン二刀流
投稿日時: 2015/9/22 13:46
長老
登録日: 2015/5/19
居住地:
投稿: 348
Re: リッピングファイルを如何に高音質で作成するか
zappa1993さん

こんにちは、リモコン二刀流です。

IOのNASついに発表されましたね。
小さなRDAが最近発表されましたが、レビューを読むとRDNに比べて大幅に音質が向上した様子はなく、「価格からは考えられない高音質」みたいな表現ばかり。
ハイエンドNASの登場は、音展でモックを見た私にとっていつになるのかと待ちわびていました。

3年も掛けたというのは、DELAを超える音質でないと発売できないと頑固に品質を高めた結果ではないでしょうか。
音展で係の人に聴いたらDELAよりは安いが、10万は超えるとのお返事でした。それも去年か一昨年の話ですから、正式な発表が楽しみですね。
来月の音展では実機が展示されるでしょう。RDNのユーザとして楽しみです。

もちろん、LANアイソレーターやLANターミネーターは大活躍です。
今度のNAS用の寸法に合わせたヒッコリーボードとか考えたくなりますねw
zappa1993
投稿日時: 2015/9/17 21:45
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: リッピングファイルを如何に高音質で作成するか
皆さん
こんばんは

いつになったら出るのかと首を長くして待っていたIODATAのオーディオ用NASがいよいよ発表されるようです。
今年の3月中に発売というレポート記事を見て以来、ずっと気になっていたのですが、一向に出る気配がなく、どうなっているのかと思っていました。
オーディオ用のNASとしては、先行して発売されたDELAが好評を博しており、私も実際にこのNASを使ったネットワークオーディオの音を聴いておりますが、PC用の周辺機器とは明らかにクオリティが違います。
QNAPのNASにノイズ対策等の手を加え、今まで使い続けてきましたが、NASが足を引っ張っているのは明らかで、この部分の変更無くしては、ネットワークオーディオ本来の音の良さを生かすことは困難だと考えていました。
IODATAのNASが発売されればDELAと聴き比べてどちらかを導入するつもりでしたが、今はIODATAの新製品に心が傾いています。
NASの変更は間違いなくネットワークオーディオのクオリティを上げてくれると思いますし、今まで導入したアコリバのアクセサリー(LANケーブル、LANアイソレーター、LANターミネーター、USBアイソレーター他)の効果も一段と発揮されるのではないかと期待しています。

先日iFI-Audioから発売された、micro iUSB3.0も非常に面白い製品です。
http://ifi-audio.jp/microiusb30.html
今までとはまったく違う技術でノイズを除去し、クロックやアースへの対策も極めてクオリティの高い独自の技術で実現しているようで、PCオーディオに一石を投じるような製品ではないかと思います。
iFIの他の製品と同様に、非常にコストパフォーマンスが良いのも特徴です。
接続の仕方によっては色んな使い方が出来るようですし、CDのリッピングに使えるならアコリバのバッテリー電源RBR-1とセットで導入してみたい逸品です。

アコリバのPCオーディオ関係の製品も順次PC-tripleCに変更されていくでしょうし、まだまだPC・ネットワークオーディオから目が離せません
zappa1993
投稿日時: 2015/8/8 8:25
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: リッピングファイルを如何に高音質で作成するか
juubeeさん
おはようございます
毎日暑いですね。

>どの程度の容量のHDDを比較されたのでしょうか?

それ程古いHDDではなく、250GB〜500GBくらいのものです。
昔のPCなら40GBくらいでもHDDが付いているだけで嬉しかったものですが
仰るようにインターフェースの違いや、パーツの違い(ノイズも含めて)が大きいでしょうし、一概に何とも言えません。
個人で試せる範囲は限られていますし、最近は十分な下調べをして自分が良いと思ったものを使う事にしています。

SCSIが良いという話は聞きますが、私はとても戻れません。
PCを構成するパーツも新製品が次から次へと出てきますが、年々省電力化されていますし、低ノイズであることも謳い文句になっていますので、吟味すれば最新のパーツで良いPCが組めそうな気がします。
私は、通常使う方のパーティションに昨晩Windows10を入れました。
リッピング用のOSに比べ、バックグラウンドプロセスが多いですが、一度これでリッピングしてどんな感じか見てみます。

juubee
投稿日時: 2015/7/16 18:16
新米
登録日: 2015/1/27
居住地:
投稿: 10
Re: リッピングファイルを如何に高音質で作成するか
zappa1993さん

長い間訪問しなくてすみません。
いろいろお試しいただき有難うございます。
けど、悩みの種を蒔いてしまったかも知れませんね。さらに蒔いてしまいそうですが・・。

どの程度の容量のHDDを比較されたのでしょうか?

私の場合、最近のHDDではやっていません。主にPATAのHDDで4G、80G、500G、といった具合にざっくりした比較を行っています(細かいことを気にしてもしかたがないので)。そして、今の私の再生用PCには10GのPATA-HDDが入っています。
今思えば、容量の違いと言うより、インタフェースの速度の違いだったかも知れない、とも思うのですが・・(^^;;


あれからこちらも進展?がありました。
(比較は、Core2DuoのWindows7 PCで行っています。)

●PATA-HDDとSATA-HDD
PATA 500G と、SATA 160Gほど と SATA 1T を比較しました。各々、Seagate、HGST、WDの3社です。モデルは適当に選択しました。

結果、圧倒的に、PATA > SATA でした。
SATA 160G と 1Tは、さほど違いを感じませんでした。

PATA-HDDはオンボードのインタフェースに繋いでいました。これを、PCIeバスのPATAインターフェースカードから繋ぐと、音は冴えなくなり、PATA=SATAでした。

これらのことから、インターフェースの動作周波数が上がると、音も悪くなっていくように思います。動作周波数が上がれば高周波ノイズも増えますから、当然の結果かもしれません。

PCの高周波ノイズは、いままではCPUをメインに考えていましたが、各バスの動作周波数も無視できないなと思うようになりました。

●SCSI-HDD
最近のSCSI-HDDを試したことがなかったので、SASを試しました。

結果、音が明確です。あくまで比較の問題ですが、なんとなくぼんやりとしか音が出てこないATAに対し、SCSIのメリットだと思います。カートリッジのMC型とMM型に例えられるかも知れません。
しかし、いかんせんSASのHDDはPCIeの拡張カードから繋ぐしかないようで、音が冴えません。難しいところですが、SATAをわざわざSASにするほどのメリットはないように思います。

SCSIの良さは、ULTRA-SCSIの頃まで遡らないと発揮できないように思います(かなり古いですし、動作音も大きいですが・・ ^^;;)。

●CD Manipulator
メモリー消費が少ないソフトが私の聴感と合うようなのでお勧めしていました。今見ると、CDexもいいか知れませんね。
http://juubee.org/BJ/sokutei22_ripsoft_performance/sokutei.html

●CDDA2WAV
Windows版のセットアップ(と言っても解凍して、解凍したフォルダーにパスを通すだけですが・・)がキーポイントでしょうか・・。

●太陽誘電
CD-Rのストックはたんまりあるので困らないのですが、やはり誘電が止めますと、高音質CDコピーを啓蒙しようというHPの趣旨がぐらついてきて困ります。
zappa1993
投稿日時: 2015/6/20 9:56
長老
登録日: 2011/3/17
居住地:
投稿: 1916
Re: リッピングファイルを如何に高音質で作成するか
juubeeさん
皆さん
おはようございます

HDDの容量の違いによる音の変化ですが、ひょんなことから体験いたしました。
切っ掛けはNASがHDDを認識しないことから始まったのですが、ある時リッピングをしようとPCを立ち上げてもネットワークドライブにアクセスできません。
何度もNASを再起動したり、ファームウェアを入れ直したりしても一向に直る気配がなく、エンタープライズ用のHDDの割には意外に早くダメになったとショックを受けました。
結果的にHDDを認識しなかったのは、HDDのクラッシュでは無く、NASの電源としているRBR-1の電池切れだったのですが、HDDの起動時には通常より多くの電流を必要とするため、この必要電流に達していなかったものと思われます。(電池を交換すると正常に戻りました)
このトラブルに見舞われたのが、アナログを始めた日だったため、デジタルがへそを曲げたのかと何とも不思議な気分でいましたが、そうでは無かったようです

RBR-1の電池切れは最後の最後に分かったことで、当初はNASとHDDのどちらが壊れたものだと考えていましたので、余っている容量の小さなHDDをいくつか繋げてテストを試みてみました。
数種類試した中で、先の認識しなくなったHDDと同様にNASが正常に起動しないものと、正常に起動するものがあることが分かり、動作確認のために正常に起動するHDDを使って何曲かリッピングしてみました。(目的がNASの動作確認でしたのでそれ程多くのHDDを試したわけでは無いのですが、結果的に起動にそれ程大きな電流が必要ないと思われる容量の小さなHDDが残った形です)
少し聴いただけで、今まで使っていたHDDにリッピングした音源よりも、クリアで滲みが少ないことがハッキリと分かりました。
両者を聴き比べできたなら、絶対に容量の小さなHDDの方を取ったと思います。
今までにもHDDのメーカーやモデルによる音の違いはハッキリと認識していましたし、SSDの使用も含め、容量との兼ね合いの中でベストと思われるものを選択してきたつもりでおりましたが、『ちょっと待てよ』と頭を痛めてしまいました。
これからCDをリッピングしていくのに、容量の小さなHDDでは直ぐに一杯になってしまいますし、かと言って容量の大きなHDDだと音質的に不満が残る。

認識しなくなった4TBのエンタープライズHDDは、別のUSB接続のケースに入れフォーマットしてしまいましたので、正式なリッピングを始めるまでに考えればよいことですが、色んな問題があるものです。
果たして音の違いがHDDの規格の差なのか、プラッタを始めとする内部構造の差なのか、或いは消費電力の差なのか、はたまたメーカー又はモデルによる差なのか・・・
今は4TBのHDDは休眠中です。

CD Manipulator2.70はDLして試してみたところ、昔に使ったことがあるソフトでした。
シンプルで使いやすいためCDのコピーに使っていましたが、これをリッピングに使う発想はありませんでした。
もう一つのCDDA2WAVは使い方が難しそうですね。
juubeeさんのHP等を参考にしながらまた試してみます。
とは言え、私には今のところdBpowerampがベストかな


太陽誘電の光記録メディア事業からの撤退のニュースには驚きましたね。
どんどん本物が無くなっていきます

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