メイン [04-04. アンダーボード]ヒッコリーアンダーボード RHB-20 RHB-20をボードの設置ベースとして使用するメリット | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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PAKA | 投稿日時: 2015/9/20 0:38 |
長老 登録日: 2008/2/22 居住地: 兵庫県 投稿: 764 |
Re: RHB-20をボードの設置ベースとして使用するメリット リモコン二刀流さん
こんばんは、PAKAです。 いつも返信が遅くて申し訳ありません。 スパイダーシート試されたのですね。 好結果が得られたようで何よりです。 このような細かい部分の調整でも、それらを積み重ねていくことで、結果的に大きな音質向上が達成されていくというところもオーディオの楽しみの一つですよね。 今後も、小さなことでもコツコツと積み重ねていき、更なる高みを目指していきたいと思います。 |
リモコン二刀流 | 投稿日時: 2015/9/10 19:13 |
長老 登録日: 2015/5/19 居住地: 投稿: 348 |
Re: RHB-20をボードの設置ベースとして使用するメリット PAKAさん
スパイダーシート試しました。 驚きの効果です! これは予想を遙かに超える効果です。 S/Nがぶっちぎりで良くなりました。 各楽器とても美しくハッキリと聞こえます。 音に腰が入るようになり、いかに今までの音がゆるんでいたか分かりました。 スパイダーシートの上にスペーサーを敷いて、その上にAVアンプです。 ラックの高さが厳しくても諦めてはいけないとつくづく思い知りました。 ありがとうございます!! |
リモコン二刀流 | 投稿日時: 2015/9/2 21:34 |
長老 登録日: 2015/5/19 居住地: 投稿: 348 |
Re: RHB-20をボードの設置ベースとして使用するメリット PAKAさん
確認が遅れてすみません。 リモコン二刀流です。 スパイダーシートは重量物の下が効果的ですね。 了解しました。 モノが合っているならさっそく購入してみたいと思います。 AVアンプの下に敷くと思います。 本当にメタルラック使用は痛恨の極みでありまして、 プレイヤーはヒッコリーボードを敷いてかなり改善したのですが、ラック裏はボードが飛び出てますし、AVアンプはスペーサーを敷いているのみです、 それでも少しずつでも改善していけるなら、好奇心を持って挑戦していきたいですね。 おそらくこれは十分なスペースがある部屋に引っ越したとしても無くしてはいけない心です。 オーディオをやっていると不思議なのは、一度高いステージに昇ると、元いた低い場所のことはもう見えなくなっているのです。 イベントなどで新しい刺激を受けると、自分のシステムや環境に疑問を抱き不満が沸いてきます。 そこでまた新しい向上心が生まれる。 この掲示板に集う皆さんは、本当に探究心や向上心、実行力もあってすごいなと感心しております。 |
PAKA | 投稿日時: 2015/8/21 8:10 |
長老 登録日: 2008/2/22 居住地: 兵庫県 投稿: 764 |
Re: RHB-20をボードの設置ベースとして使用するメリット リモコン二刀流さん
おはようございます、PAKAです。 返信をくださりありがとうございます。 多くの方が抱えている問題だと思いますが、我が家のオーディオルームも音に不利な要素がたくさんありますので、その対策が再生音を大きく改善するということを何度も体験しております。 今回の施策もその一環ですが、もちろんまだまだ改善できる部分はたくさんありますので、今後もマイペースで色々と取り組んでいこうと思います。 >>オーディオスパイダーシートとは、初めて知りました。 >>これですよね? メーカーのホームページは初めて見ましたが、製品はそちらであっています。 私のこれまでの使用経験では、足のないベタ置きのオーディオラックや、スピーカーを乗せるボードの下など、重量物を広い面積で受けるような使い方が最も効果的だと感じました。 反対に、軽い物の下へ敷いたときはスリップ防止効果も薄れ、音質的にもそれほど大きな改善効果は感じられませんでした。 メタルラックへ敷くことは、金属特有のクセを緩和する効果が期待できるかもしれませんね。 機会があれば試されてみてください。 |
リモコン二刀流 | 投稿日時: 2015/8/18 17:49 |
長老 登録日: 2015/5/19 居住地: 投稿: 348 |
Re: RHB-20をボードの設置ベースとして使用するメリット PAKAさん
どうも、リモコン二刀流です。 スタンドとスパイク受けで私なら満足してしまいそうですが、 さらにヒッコリーボードまで敷かれるとは、贅沢…もとい妥協ないオーディオ魂に感服であります!w オーディオは何かやれば必ず音は変わるし、 これで完成という概念はないんですよね。PAKAさんの姿勢に勉強させられます。 オーディオスパイダーシートとは、初めて知りました。 これですよね? http://www.pacificaudio.jp/maker_ass.html 確かにメタルラックの上に乗ったアンプがツルツルすべるのは悩みの種でした。 今は、アンプのフットの部分にマグネシウムスペーサーを敷いています。 http://www.sun-sha.com/productm_mgspencer.htm しかし、これがメタルラックに直置きなので、アンプのケーブルを変えるとアンプと一緒にスペーサーが動くという有様。。。 アンプの大きさと棚板の感覚的にボードは敷けません。 なので、シートはちょっと興味をそそられます。 |
PAKA | 投稿日時: 2015/8/17 8:04 |
長老 登録日: 2008/2/22 居住地: 兵庫県 投稿: 764 |
Re: RHB-20をボードの設置ベースとして使用するメリット ケミさん
おはようございます、PAKAです。 返信をくださりありがとうございます。 いつもながらレスポンスが遅くて申し訳ありません。 今回の施策は、ケミさんのおっしゃるようにAV環境の改善だけでなく、部屋にあるコンクリート素材という響きに関するマイナス要因を排除し、プラス要因となるヒッコリーと入れ替えることによって、部屋の響きを改善することが主目的でした。 結果は期待どおり、ステレオ再生においても確実に音質の向上が確認され、見た目や部屋の有効スペース拡大なども含め、とても満足のいく結果が得られました。 TB-38のヒッコリー化によるバーチ板の余りは私も経験しており、ケミさんと同様に、我が家でも家電の電源タップのベースに流用したりなど、他の場所で活躍をしています。 オーディオスパイダーシートは、我が家では他の使用場所として、スピーカーボードの下や床に直置しているRAF-48+RHB-20の絨毯との間などに活用し、絨毯に直置きすることによる高域の滲みや定位の曖昧さなどの改善に役立っています。 こちらはフォックと違い、重量物を乗せて密着させても強力に固着せず簡単に外れますので扱いやすいと思います。 |
ケミ | 投稿日時: 2015/8/13 12:03 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 851 |
Re: RHB-20をボードの設置ベースとして使用するメリット PAKAさん,こんにちは。
AV関連のリアスピーカーのスタンドの足下までヒッコリーを使用するとは恐れ入りました。PAKAさんの探究心には本当に頭が下がります。 マイナス要因をなくし,プラス要素を取り入れていくわけですから,AV環境のみならず,2chにもよい影響をもたらすものと想像します。また,見た目にも精神衛生的にもいいですよね。 私はリアスピーカーの足下には,クォーツアンダーボードをヒッコリー化した際に不要となった”バーチ板”を設置しています。この不要となった”バーチ板”は何枚もあるので,AVシステムの機器の足下にて再利用しています。 「オーディオスパイダーシート」ははじめて知りました。フォック同様間接的な使いたかが好ましいのでしょうね。 ただ,私はフォックで経験しましたが,重さと熱で下の面とくっついてしまい離れなくなってしまいました。涼しくなってから力を加えたら,はがれましたが・・・。 |
PAKA | 投稿日時: 2015/8/12 9:48 |
長老 登録日: 2008/2/22 居住地: 兵庫県 投稿: 764 |
Re: RHB-20をボードの設置ベースとして使用するメリット みなさんおはようございます、PAKAです。
本日の投稿は新規スレッドにしようか悩みましたが、以前の施策に類似しているものがありましたので、こちらに続きとして投稿してみようと思います。 今回は、AV関連のリアスピーカーを設置しているYSS-110の土台として使用しているボード(10何年か前に自作したもの)を、サイズを合わせたRHB-20に交換するという施策を行いました。 左が10数年前に自作した、コンクリートのどぶ板にブチルゴムを巻き、その周囲をべっちんで覆ったという物で、当時のステレオ誌御用達の自作ボードでした(笑) 右が今回製作していただいたRHB-20です。 自作ボードは、作った当時は重量があり振動を抑え込む、という機能は果たしてそれなりの効果がありましたが、昔と違い、音に良い素材まで考慮されるようになった今となっては、コンクリートという素材特有のクセが音の質感や豊かでキレイな響きを阻害してしまっている要素になっていると考えていました。 今回、それをヒッコリーのRHB-20に交換することで、リアスピーカーの音質向上はもちろん、昨年くらいから行っている長期的な目標として「部屋にある響きの良くない素材を交換・排除していく」という取り組みの一環として行った、というのが主目的です。 まずは、設置前にRHB-20にQR-8を1枚貼り、更なる効果の向上を図ります。 次に、設置場所の床とのガタ防止やスリップ防止の施策をしました。 今回は、その薄さからフォックだとガタが排除できなかったので、もう1つ同様の使い方で愛用している「オーディオスパイダーシート」という網状のシートを使いました。 こちらはフォックよりも凹凸がある分厚みがあり、ハサミで簡単にカットできるので、ガタの大きい部分にカットしたものを2重に挟むことでリジッドに設置することができました。 音への影響も、変な副作用なくS/Nが改善され、強力にスリップを防止することからか、音も安定して定位感の向上が顕著など、重量物を設置するボードやラックの下などにオススメのシートです。 次にスパイク受けです。 YSS-110は付属のボルトを取り付けることで4点のスパイク構造となるため、そのまま設置するとせっかくのRHB-20に穴を空けてしまうので、SPU-8という真鍮製のスパイク受けを併用することにしました。 設置場所から、RHB-20のサイズにそれ程余裕を持たせていないこともあり、スリップによる転倒防止と安定性、更なる音の改善を期待して、事前にスパイク受けの裏にフォックを貼り付けてみました。 最後に設置完了後の写真です。 スマートに収まり、部屋の有効スペースも増えて見た目も良くなりました。 肝心の音の方も更に開放的で躍動感ある傾向に改善され、今回も満足のいく施策となりました。 |
PAKA | 投稿日時: 2012/12/2 12:56 |
長老 登録日: 2008/2/22 居住地: 兵庫県 投稿: 764 |
Re: RHB-20をボードの設置ベースとして使用するメリット ケミさん
ご無沙汰しております、PAKAです。 レスをいただきありがとうございます。 RST-64はディスコンになってしまったのは本当に残念な製品ですが、ケミさんがマグネットフローティングボードをヒッコリーと組み合わせて現在も活用されているように、私もRST-64を末永く使用していきたいという思いと新しい魅力の付加を目指し、ヒッコリーのベースを追加させていただきました。 新調されたフォノイコは、アナログをしていない私でもすぐにわかる程のS/Nの良さなど、本当に素晴らしいものですね。 先日も、生命力のある躍動感あふれる素晴らしい音楽を楽しませていただきましたが、またいつか機会があれば聴かせていただける日を楽しみにしています。 |
ケミ | 投稿日時: 2012/12/2 9:32 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 851 |
Re: RHB-20をボードの設置ベースとして使用するメリット PAKAさん、こんにちは。
私がアコリバを知るようになったときにはYST-64でRST-64はありませんでした。したがって、その当時は木目のきれいなRST-64にあこがれていました。 その後YST-64の充填剤を水晶のさざれにし、天板をヒッコリーにして大変満足していました。 しかし、まさこさんのようにピアノブラックに塗り替えたり、PAKAさんのようにアンダーボードの下にヒッコリーボードを追加したりということを知ってしまうと私も試してみたくなってしまいました。 しかも、電源BOXのアンダーボードを上からヒッコリーボード+エアーフローティングボード+ヒッコリーボードと三層構造にした際の効果も知ってしまっています。 今はフォノイコを新調したばかりですのでこの調整に全力投球し、試してみたい欲望を抑えます。 |
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