レフュージさん、皆様こんばんは。

スピーカーケーブルSPC-TripleCご購入頂き誠にありがとうございます。

伝染病が完治されたようで何よりでございます（笑）

SPC-TripleCはテフロン絶縁のPC-TripleC楕円単線導体、シルク緩衝材、フレキシブルテフロンコーティング銅管シールド、カーボンCSFチューブを手作業で組み上げて行くという前代未聞の構造となっております。
この構造による大きなメリットは大きな空気層を設けられることです。
空気層は振動の影響を回避するのはもちろん、導通特性も向上し、更には電気伝達以外のエネルギー伝達の領域まで向上させることが可能となります。

下位機種のSPC-REFERENCE-TripleCはSPC-TripleCの構造を簡素化したもので、メーター￥6000でありながらテフロン絶縁やダミーチューブによる空気層も確保しております。
メーター数十万のケーブルを凌駕するパフォーマンスを発揮しますのでぜひホームシアターにてお試し頂けましたら幸いです。

白コン〜POWERSTANDARDと切り売りPOWERSENSUAL-Triplec18000で
電源周りを強化し、良くなってきたのでスピーカーケーブル
SPC-REFERENCEとSPC-TripleCをお借りして見ました。


スピーカーケーブルはm/9000までの切り売りを数本所持しており、軽い電線病になりかけていましたが
まずSPC-REFERENCEを視聴してみて解像感、レンジが素晴らしく
これで十分と思いましたが

SPC-TripleCで聞くとさらに音の滑らかさ、広がり、低音の沈み込み
等が良くなりケーブル事体もしなやかで取り回しも良好です。

値段差を考えるとかなり悩みましたが、石黒さんに両ケーブルの
構造等の説明をして頂き納得！


SPC-TripleC購入でもう他メーカーのケーブルは気にならなくなり
電線病が直ることでしょう（笑）

しかしSPC-REFERENCEもお値段を考えるとかなり優秀でホームシアター部屋に導入しようと思います。