メイン [00-03]音楽全般 ☆レコードとCDの聴き比べ☆ | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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kanoa | 投稿日時: 2017/1/16 12:57 |
長老 登録日: 2016/3/26 居住地: 投稿: 258 |
Re: ☆レコードとCDの聴き比べ☆ こんにちは。kanoaです。
今回のCDとレコードの聴き比べは、、、 管理人Kさんのリファレンスディスクで紹介もされていた Antony and the Johnsons 『I am a bird Now』 1曲目“Hope Thene's Someone” CDとレコードを比較すると、ヴォーカルの声が伸びやかなのはレコードでビブラートが細かくひろわれていると感じました。途中、コーラスが入る所は、CDはピアノが強調されているのに対して、レコードはコーラスに目を向けているようにコーラスの方が目立っているように思えました。 次のリファレンスディスクは 『BRANFORD MARSALIS』TRIO JEEPY 8曲目 “MAKIN' WHOOPEE” こちらのCDとレコードではレコードの方が好きですね! レコードの方が音場が広く、シンバルの響きやサックス、ドラムも生っぽいのはレコードで、音が柔らかいんですね。CDの方は直接的な音がするので、柔らかさが欲しいなぁと思います。 |
スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2017/1/12 11:27 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
Re: ☆レコードとCDの聴き比べ☆ kanoaさん
宜しくお願いします。 ダイアナ・クラールはオーディオ再開した頃オーディオマニアがよく聴いていたザ・ルック・ オブ・ラヴのシングルレイヤーのSACDを買ったのですが、好みが違ったようで1〜2回聴い て終わりました。 その後、Pバラカンさんがダイアナ・クラールをA Taste of Music vol.09で取り上げていまし た。 http://www.a-taste-of-music.jp/article/vol-09/ バラカンさんも私同様、以前はあまり興味が無かったようですが、この『ウォールフラワー』 が気に入ったように書かれていたので、それならと思い購入いたしました。 プロデューサーがデビット・フォスターだったのが少し気になっていましたが、これが良い方 向に行ったようで、ドンピシャリで良かったですね。 現代のアナログ盤は片面3曲くらいで、時間が短いのが欠点で、聴いて良い気持ちになったと ころで反転させなければならないのが煩わしいところです。 何せ、お決まりのルーティーンがあり、消磁、イオン照射、針クリーニング、盤のクリーニング。 >音楽を聴く時間を今まで以上に増やしていきたくなりますよね。私はそうなりました(笑) 時間もそうですが、ソフトも欲しくなります。(このあたりはアコリバさんも音楽産業に貢献さ れていると思います) 私も何方かと同様に引き籠りで、休日は自宅に居てオーディオで音楽を楽しんでいます。 平日は、通勤や休み時間など4時間くらいはイヤフォンで聴き、就寝前の1〜2時間がオーデ ィオ・タイムとなります。心地いい音ですので眠くなります。このような時はCD再生が宜し いですね。 というような音楽三昧の日々で、ジャンルはポピュラー音楽が主です。 |
kanoa | 投稿日時: 2017/1/11 12:09 |
長老 登録日: 2016/3/26 居住地: 投稿: 258 |
Re: ☆レコードとCDの聴き比べ☆ スペンサーホークさん
初めまして。レスありがとうございます☆ ダイアナクラールが愛聴盤なんですね!今度聴いてみたいと思います。 RPC-1の効果は絶大ですから、”NOW&THEN”の音質が手に取るように良くなったのだろうと思います(笑) 音楽を聴く時間を今まで以上に増やしていきたくなりますよね。私はそうなりました(笑) |
スペンサー&ホーク | 投稿日時: 2016/12/20 11:13 |
長老 登録日: 2011/3/24 居住地: 投稿: 595 |
Re: ☆レコードとCDの聴き比べ☆ 比較試聴お疲れ様でした。
結論的にはアナログ録音されたものは、アナログ再生、デジタルはデジタル再生が良いという結果のようですね。 今回紹介されていたアルバムではCARPENTERS” NOW & THENのアナログ盤を持っています。 先日、久しぶりにNOW & THENのB面(A面は何時も聴きません)を聴きましたが、RPC-1設置とiPurifier DCの影響がもろに出たようで素晴らしい音質に茫然自失でした。 その後で、愛聴盤ダイアナ・クラールのWALLFLOWER(アナログ盤)を聴くとNOW & THENにかなり劣ります。 このアルバムは当初、ざらつきが気になっていましたが、PRC-1設置でかなり密度が濃くなったように感じていました。 しかし、NOW & THEN(米国オリジナル)の後で聴くとどうしても勝負にならないですね。(CDは持っていません) しかし、このアルバムの音楽は素晴らしいので、1週間に一度は聴いています。 |
kanoa | 投稿日時: 2016/12/19 16:25 |
長老 登録日: 2016/3/26 居住地: 投稿: 258 |
Re: ☆レコードとCDの聴き比べ☆ ケミさん
お忙しい中、比較試聴ありがとうございます。 ノラジョーンズもCDの方が良かったんですね!DIXIEと同じ印象だとすればCDの方が良さそうですね。。 でも、あくまでも我が家での環境の中での感想なので、もしDIXIE買う事があれば聴いてみて下さい(笑) |
ケミ | 投稿日時: 2016/12/17 18:14 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 851 |
Re: ☆レコードとCDの聴き比べ☆ kanoaさん,こんにちは。
短時間ではありますが,”レコードとCDの聴き比べ”をしてみました。 【Waltz for Debby Bill Evans Trio】『Waltz for Debby』 Analogue Productionsの33回転・45回転アナログ盤は両者ともやはりよかったです。意外と33回転盤の方が現状では音楽を楽しめそうでした。 アナログを聴いた後の両CD(ともに日本製)は我が家においては比較の対象にはなり得ませんでした。 【NORAH JONES come away with me】『Seven Years』 私の記憶違いでAnalogue Productionsからは出てないみたいです。すみません。私が所有しているアナログはBlue Note盤ですが,ヴォーカルを含め全体が膨らんでしまっています。これをもってアナログの良さととらえるのは私は間違いだと思います。 CDは両者ともに締まっていて,演奏に躍動感があり,音場も広く展開します。これはCDの方がいいといわざるを得ません。我が家ではSACD(CD層しか聴けませんが)盤の方がより自然に聞こえます。 これは,kanoaさんが感じられた【DIXIE CHICKS☆HOME】と同様なのかなと想像しています。私はこのアナログ盤は買い逃してしまいましたが,購入する必要はなさそうですね。 |
kanoa | 投稿日時: 2016/12/16 17:40 |
長老 登録日: 2016/3/26 居住地: 投稿: 258 |
Re: ☆レコードとCDの聴き比べ☆ こんにちは。kanoaです。
今回のリファレンスレコードとCDは、、、 【THE DAVE BRUBECK QUARTET/TIME OUT】 A面 3曲目 『TAKE FIVE』 レコードに比べるとCDの方はピアノの音色が全然硬いですね。サックスも細かい音が拾いきれてないので滑りが悪いサックスの音みたいに聴こえました。ドラムの布のハリが分かるのはレコードで、演奏力に欠けて聴こえてしまうのはCDの印象でした。 次のリファレンスレコードとCDは、、、 CDの方は前から聴いていたので、今回レコードを入手致しましたので聴き比べをしてみました! 【DIXIE CHICKS☆HOME】 A面 2曲目と3曲目 『LANDSLIDE』と『Travelen'Soldier』 こちらに関しては個人的にはCDの方がバランスが良く聴こえました。レコードの方が音に厚みがあり過ぎる、大味な印象で、音が音楽の中に溶け込んでいってないような感じがしました。CDの方が素直に音も伸びてるし、全体的な音楽の流れにスムーズにのっている印象を受けます。 うーん、ここにきて初めてレコードよりCDの方が良く感じましたので、勉強になりました。 |
kanoa | 投稿日時: 2016/12/16 17:39 |
長老 登録日: 2016/3/26 居住地: 投稿: 258 |
Re: ☆レコードとCDの聴き比べ☆ ケミさん
こんにちは。お忙しい中、レスありがとうございます。 確かに、レコードもCDも色々な種類が存在しますからケミさんが仰る通りだと思います。 お時間ある時に聴き比べして、色々教えて下さい。 |
ケミ | 投稿日時: 2016/12/14 18:38 |
長老 登録日: 2008/2/17 居住地: 投稿: 851 |
Re: ☆レコードとCDの聴き比べ☆ kanoaさん,こんにちは。
”レコードとCDの聴き比べ”といっても,様々な種類のレコードとCDが名盤では存在し,それぞれに良いものと良くないものがありますので,ざっくりとしたレコードとCD比較では誤解を与えることにもなると思い,写真付きで少し丁寧に私見を述べさせていただきました。 ”CARPENTERS”Singles 1969-1981 (Hybr)をメインシステムでCD層ですが聴き直してみましたがかなり良かったです。これはこれで十分楽しめると思いました。 【Waltz for Debby Bill Evans Trio】『Waltz for Debby』はAnalogue Productionsの33回転・45回転アナログ盤は両者ともおすすめです。 【NORAH JONES come away with me】『Seven Years』についてもAnalogue Productionsのアナログ盤ならばいいのかもしれませんが,私が所有しているアナログ盤ではCDの方が良かったと記憶しています。 年末まで休みが取れず,平日も帰宅が遅くなってしまうため,聴き比べができしだい再度報告させていただきます。 |
kanoa | 投稿日時: 2016/12/14 12:59 |
長老 登録日: 2016/3/26 居住地: 投稿: 258 |
Re: ☆レコードとCDの聴き比べ☆ こんにちは。kanoaです。
レコードとCDの聴き比べ今回のリファレンスは、、、 【Waltz for Debby Bill Evans Trio】 SIDE 1 2曲目 『Waltz for Debby』 一番最初の冒頭から始まるピアノとベースの音色がレコードに比べてCDの方が濁って聴こえるせいか半音下がってるように聴こえて外れてる演奏なのかと一瞬思ってしまいました。ベースの見せ場でも、レコードに比べるとCDは薄い印象です。もっと弦を弾く音に生命が宿って欲しいところですね。 消されてしまっている音があるからニュアンスに欠けちゃうのかもしれません。 次のリファレンス曲は、、、 【NORAH JONES come away with me】 A面 2曲目 『Seven Years』 レコードと比べるとCDの方は音域に伸びが足りないですね。NORAH JONESの存在感が少し薄れちゃうかな。 ギターの音色が嘘っぽく聴こえるし、後ろのコンガ(?)のポンポンって音が軽くて全体的に倍音が明らかに少ないし、音場も狭い印象でした。 今回も、レコードのが圧勝ですね。 |
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