メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 自宅訪問クリニック視聴レポート | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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PAKA | 投稿日時: 2017/3/15 20:23 |
長老 登録日: 2008/2/22 居住地: 兵庫県 投稿: 764 |
Re: 自宅訪問クリニック視聴レポート D130さん
こんばんは、PAKAです。 返信をくださりありがとうございます。 はい、またのレポートを楽しみにしております。 私もたまに製品使用の感想など投稿しておりますので、ご興味のあるスレッドがありましたらご覧いただけると幸いです。 それでは、今後ともよろしくお願いいたします。 |
D130 | 投稿日時: 2017/3/15 19:44 |
新米 登録日: 2016/8/2 居住地: 投稿: 19 |
Re: 自宅訪問クリニック視聴レポート PAKA様
初めまして。D130です! 投稿への感想を頂き誠に有難うございました。 今後も、PCオーディオ関連、機材の導入後のレポートを投稿いたしますので、機会がありましたら是非ご覧下さい。 今後とも宜しくお願い致します。 |
PAKA | 投稿日時: 2017/3/9 1:42 |
長老 登録日: 2008/2/22 居住地: 兵庫県 投稿: 764 |
Re: 自宅訪問クリニック視聴レポート D130さん
はじめまして、PAKAと申します。 たまに掲示板へ参加させていただいています。 よろしくお願いいたします。 自宅訪問クリニック、及び製品導入のご投稿、興味深く拝見させていただきました。 各アクセサリーの導入順序が電源回りの上流側から開始されていて、とても効率的でわかりやすくその効果を体験されたのではないかと想像しました。 その後もスピーカーケーブルとその周辺、RR-888やUSBケーブルなどたくさんのアクセサリーを試され、その音の変化に戸惑われたという内容は容易に想像できました。 私もD130さんと同様の体験をする度に、今まで自分の使ってきた機器がこれ程のポテンシャルを秘めていたのかということに驚いています。 それでは、また機会がありましたら、次回のご投稿も楽しみにしております。 |
D130 | 投稿日時: 2017/3/8 22:33 |
新米 登録日: 2016/8/2 居住地: 投稿: 19 |
自宅訪問クリニック視聴レポート 初めて投稿させていただきます。
自宅訪問クリニック、および機材導入後の感想を報告いたします。 下記製品を視聴後に導入いたしました。 1. コンセント関連 CB-1DB GTX-D NCF 2.RTP-6 absolute 3.POWER REFERENCE-TripleC 4.SPC-2.0 TripleC、BWA-4、RYG-1 5.R888 6.USB-1.0SP-TripleC 現在の機器について、導入前の物もあり、途中段階での視聴報告となります。 主なものは、SPは REFERENCE 3A(2wayブックシェルフ)sonusfaber GUARNERI Memento、アンプ関連はスペクトラルのプリアンプ、LINN DS等になります。(ネットワーク、PCオーディオはビギナーです。)音楽ソースはジャンルを問わず女性ボーカル(ジャズ、ボサノバ、ファド、声楽、POPS等)を中心に聴いています。その為に、GUARNERI Mementoを導入したようにも感じています。その他、JBL38cmビンテージユニットにてシステムも制作予定です。(075 16Ωを物色中) まずは電源関連から固めて頂きました。コンセント関連 CB-1DB GTX-D NCF を設置していただき、RTP-6 absoluteにPOWER REFERENCE-TripleCを接続して現在のシステムを聴き始めました。以前にも、電源コンディショナーを幾つか試しましたが、確かにエネルギー感、スピード感など改善された箇所はあるのですが、音質が硬質になり、耳に突き刺さるような印象を受けた為、導入には至りませんでした。今回の電源周りの効果は、音がではじめた瞬間から、その効果が如実に表れていました。本来の原音に、覆われていたベールを剥がしたように、生々しい音が聞き取れました。それは何か色付けするわけではなく、一切のネガティブな要素が感じられませんでした。ARの他の製品にも一貫して言えることですが、何かを付加して音作りをするのではなく、いかに原音再生を行うかに焦点を合わせているように感じました。それは最初に試した、コンセント、ベースの CB-1DB GTX-D NCF だけでも十分に感じ取れることができました。(最初に導入するには一番コストパフォーマンスが高く、すべてのベースになると思います。)さらにRTP-6 absoluteにPOWER REFERENCE-TripleCを加えると、さらに音に生気が宿ったようになり、録音現場の空気感までも感じ取れるようになりました。 続いて、スピーカーケーブルをSPC-2.0 TripleCに変更です。これは明らかに、情報量の増加、低域の量感の増大につながりました。ただ低音が、ややだぶつき気味になりまた。次に、BWA-4、RYG-1を接続したところ、改善がみられ、一番気にかけている低域の解像度がかなり上がりました。バイワイヤー対応のスピーカーを使われている方は是非、バイワイヤーアダプターBWA-4を試されてみることをお勧めします。Yラグ RYG-1もネジ止めのため、半田による音質の変化がありませんので、音の純度が上がると感じました。 続いて、R888を設置したのですが、手品のようにオン、オフに反応して、音場の広がりがありました。左右だけでなく、前後にも広がりを感じます。 私が欲張りすぎたのか、あまりにも続けて機器を導入しては、視聴を繰り返し、ついに耳(脳)が飽和点を迎えてしまったのか、音のグレードが次々と上昇していくのに、戸惑いを感じました。(アクセサリー類でこのような向上が見られるのなら、本当に高価な機材は必要なのかとも思いました。)以前よりケーブル類を交換し、音が変わることは幾度となく体験していますが、それがどの方向に進んでいるのかが、いつも不安でしたが、今回はそのような迷いは一切ありません。なぜかと言うと、AR製品の開発のコンセプトが明快であり、本来の原音の持つ響きを蘇らすことに集中していると感じているからです。 改めて、オーディオ機器の導入が完了しましたら、再度、落ち着いてご報告をさせて頂きます。 稚拙な文章ですが、皆様の今後の機器導入の参考に少しでもなればと思います。 |
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