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   [00-06]アナログレコード
     アナログレコード 再燃
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投稿者 スレッド
RANZAN
投稿日時: 2023/9/7 15:32
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
移行しました

申し訳ございません!

コメントは「これぞアナログの銘機」の欄に移行しました。


RANZAN
投稿日時: 2023/7/3 17:49
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
Re: 至福のひと時 !

皆さん
  こんにちは。

前項でも述べていますが、最近アナログレコードの人気が一段と高まっているようです。

アナログレコードは真空管アンプと組み合わせれば、温かみある柔らかな音色に魅了されることから、
アナログファンは着実に伸びているといっていいでしょう。
このCDを上回るような勢いは、売上枚数でも35年ぶりに逆転したともいわれています。

そのため近年レコードの売行きが好調なため、レコード製造カッティング生産量の増産にも追われる
くらい増加傾向にあり、アナログ熱の再発でプレーヤーの売れ行きも好調ということです。
因みに最近では、限定販売の高級プレーヤーともなれば、好調な売れ行きで即完売になるということです。

アナログレコード再熱の勢いは、オーディオファンの心を掴み一層の期待感が高まるのです。



RANZAN
投稿日時: 2023/5/1 13:40
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
Re: 至福のひと時 !

皆さん
  こんにちは。

アナログレコードで至福のひとときを!

近頃、アナログレコードに人気が集まっているのことも確かです。

“82年頃、アナログレコードは音楽記録媒体として、一度はCDに取って代わられましたが、
その温かみのある音は、レコードを心から愛するマニアからはそのLP特有の深さも加わり、
取って代わられることはなかったのです。
それは、コレクションとして所有する楽しみ、喜びが見直されたことから、当時を知る世代の胸を
熱くさせづにはおかなかったのです。
まして、レコード時代を知らない若い世代にも、その新鮮な音に興味を持つようになったことが
大きいといっていいでしょう。

こうしてアナログレコードの持つ温かな音の存在感が感動を呼び、老若男女問わず世代を超えて
音楽を愛する人々に、ちょっぴり贅沢な時間を与え過ごすことができたのです。



RANZAN
投稿日時: 2023/3/11 13:43
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
Re: 至福のひと時 !

皆さん
  こんにちは。

アメリカで35年ぶりにアナログレコード販売枚数がCDを上回ったというニュースです。
全米レコード協会が9日に公表した年次報告書で明らかになったということです。
アナログレコードの売上枚数が1987年以来初めてCDを上回ったというのです。
昨年の売上枚数はアナログレコードが約4100万枚、CDが約3300万枚で、アナログレコードの売上高は12億ドル
(約1640億円)で前年比17%増と大きく伸びたということです。
日本においてもそうですが、アナログレコードは近年、温かみのあるレトロな音色に魅了されたコレクターやファンの間で
着実に人気が高まっていて、2020年報告書においても売上高でCDを上回るようになっていたが、今回、売上枚数でも
35年ぶりに逆転したというのです。

年々アナログ熱の高まりを見せていることがよく分かるようです。



RANZAN
投稿日時: 2019/10/6 12:38
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
至福のひと時 !

皆さん
  こんにちは。

疲れた時、のんびりと美味いハイボールに酔いしれ、工夫を凝らしたアナログレコードで好きな
オールド・ジャズを良い音で聴けば、ゆったりと音楽に浸るこだわりと、スクラッチノイズも何故か
柔らかく聴こえてくるようで、これはまさに至福の一時であり、一番心癒されるようです。

それもシンガポール出身のヴォーカリスト、Jacinthaジャシンタの「ジャシンタ・イズ・ハー・ネイム」の
アルバムが断然いいですね。
ここはさすが、ジャシンタ独自の味を持った、実にウェッティでありながら、それでいて軽快なヴォーカル
を楽しむことができるのです。
CDにおいても、ジャシンタのアルバムを多く有しますが、アナログは温かみを感じ、明瞭で瞬発力のある
音質は鮮明な切れの良さを感じ、より音楽的な再現性で、それは本物に近い再生が可能でもあると言って
いいでしょう。

オーディオの楽しみが広がるのです。



RANZAN
投稿日時: 2019/7/27 14:20
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
心に残る1枚!

皆さん
  こんにちは。

HARRY JAMES IN HI-FI
「ハリー・ジェイムスと彼のオーケストラ」

これはアナログレコードのモノラル盤です。

ハリー・ジェイムスを含めた6人ものトランペット・セクションの響きは、豪華そのもので
ゴージャスを極める音源は、ミュート奏法も素晴らしい響きを聴かせてくれるのです。
ボブ・マーロの若々しいバリトンが冴えわたり、バイオリン群を背景にした、ハリーの
フルトーンでのトランペットによる独奏の素晴らしさは、今でも忘れられないものとなって
いるのです。
その中でヘレン・フォレストが歌っている「ビギニング・トゥ・シー・ザ・ライト」は、ギターの
前奏でブルース風なビートで合奏が始まり、そこにウィリー・スミスのアルト・ソロが光り、
まさに聴きごたえ十分といったところです。
ギターの前奏でブルース調的なビートで合奏されていくなか、弦が奏するバック・ハーモニー
も美しく、ハリーのトランペットもよく歌い、バイオリン群の柔らかい響きが実によくマッチ
しているのです。

これはまさに心癒され、ロマンティックな演奏に魅せられる1枚です。




RANZAN
投稿日時: 2019/2/26 13:24
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
Re: アナログレコード 再燃

Marchan さん
  こんにちは。

大学生の頃から55年という長きにわたり愛好しておられ、アナログレコード所有(1000枚)と、そして愛機もまた
EMT927Dst及びKLIMAX LP-12という羨ましい使用状況は、さすがアナログマニアの意思の強いことが判断でき
るようです。

アナログの恐ろしいほどの「空気感」は、マスターテープの音質を限りなく忠実に再現し、ダイナミックレンジの
広いスケール感も断然魅力なのです。
高音質なレコードも登場し、好みの音のカートリッジで聴けるのも魅力ですね。

そして、Marchan さんのソフトの手入れとその行き届いた対策も、マニアのお手本となることでしょう。

おっしゃるようにSACD 以上の細かな音楽表現力は、アナログ以外では困難でしょう。



marchan
投稿日時: 2019/2/25 8:24
一人前
登録日: 2008/5/9
居住地:
投稿: 101
Re: アナログレコード 再燃
RANZANさん、皆様こんにちはmarchanです。
アナログLPが現代の若者に再評価されている記事や、アナログLPの新規発売の記事が見られるようになり大学生の頃より聴き続けているアナログLP愛好家として大変喜ばしい事です。
又、アナログプレアーの新規発売(テク二クス、ヤマハ等より発売or発売告知が話題になっている。)も喜ばしい事と思っています。
私が本格的にオーディオを始めたのが昭和40年位ですので、はや約55年になります。その間CDやSACD等の登場がありましたが、現在でも我が家では、アナログLPがメインソースになって
います。LPレコードも1,000枚を越え、洗浄したり、静電気対策したり大変ですが手をかける事が音質に反映するので苦にはなりません。
CD&SACD盤も600枚位所有していますが、アナログLPに比べてノイズの無いクリアーさでは優れているものの繊細さ、温かみ、澄み切った高域の伸びでは負けていると感じています。
LPプレアー、カートリッジも色々使用してきましたが、現在は、ロートル(昭和45年頃当時のヂィ−ラー河村電気研究所より購入[製造No:15191]の50年生)のEMT #927Dst(Phonoアンプ内臓)と近代プレーアーのLINN KLIMAX LP-12(PhonoアンプA社C-27使用)の2台で聴いています。
CD、SACDの音以上に音楽表現、感動を覚えるのはやはりアナログLPだと個人的には思っています。
アナログレコード再燃! 万歳です。高音質LP盤の今後の登場に期待したいです。


EMT927Dst外観 再掲(除電ブラシ使用)
カートリッジ:TSD-15SFL,JSD-6inJshell
PhonoAmp:#155st/#153st











JSD-6inJ-shell
JSD-6カートリッジをJ-Shellに取付け、高さとオーバーハングをTSD-15に合わせEMTアーム専用に開発されたもの、重量バランスのみ合わせる必要あり。[針圧:2.35g、カートリッジ出力はリード線直出しでJ-Shell端子に直付け]





















LINN KLIMAX LP-12外観 再掲(除電器使用)
カートリッジ:LINN KRYSTAL
Phono AMP:A社 C-27

RANZAN
投稿日時: 2019/2/24 15:24
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
Re: アナログレコード 再燃

皆さん
  こんにちは。

次世代ハイレゾ音源がアナログレコードに比べて優位なのは、ノイズのないクリアな音だというだけで、
親密な空間で聴いているかのようなイメージを与えてくれる深い奥行き繊細さの感じられる響きは、
現在のところアナログレコードを超えることは無いだろうと予測するのです。

それには最近レコードの売行き好調なため、カッティング生産量UPに加え、そのアナログ熱の再発で
プレーヤーの売れ行きも好調のようです。
特に台数限定としての高級機となれば、即完売となるくらい人気のようです。

そのことで各社の熱の入れようも真剣そのもので、好調なハイエンドモデルの登場にしても、クオリティ性の高い
高級プレーヤーの売れ行きが順調に伸びているようです。

また最新装備を搭載されるのも、今までにない音質重視のXLRバランス出力端子を装備されたものが登場
することで、ファン層を拡大しそのことは新鮮であり音質を重視した、マニア受けするプレーヤーの登場を
歓迎されるのも無理からぬことです。

アナログプレーヤー復活!  喜ばしいことです。



RANZAN
投稿日時: 2019/1/6 13:28
長老
登録日: 2008/2/16
居住地:
投稿: 3266
Re: アナログレコード 再燃

皆さん
  こんにちは。

近年のアナログレコード熱の再発の勢いには驚かされます。

テクニクス、ヤマハ その他のオーディオメーカーのアナログプレーヤーへの力の入れようが
半端じゃないところ、それは感動的だということがよく判断できるのです。

前出の2社の製品に関し高級志向が強く打ち出されていて、復刻というイメージが強いようですが、
内部の細かな改良点(レコードプレーヤーとしては珍しく、XLRバランス出力端子を装備)と、その
先進技術を取り入れた、妥協のない独自の技術が活かされた製品であるということがよく判断できる
のです。



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