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     話題のハンドメイド防振ピン・ショートピン、試してみました
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投稿者 スレッド
PAKA
投稿日時: 2019/5/9 22:18
長老
登録日: 2008/2/22
居住地: 兵庫県
投稿: 764
Re: 話題のハンドメイド防振ピン・ショートピン、試してみました
モリア1さん

こんばんは、PAKAです。
返信をくださりありがとうございます。
お返事が遅くて申し訳ありません。

モリア1さんのご投稿を拝見して、この素晴らしい効果のあるハンドメイドピンを体験させていただくことができ大変感謝しております。
今後の予定はわかりませんが、商品化されて多くの方が体験できるようになるとよいですね。

その後、もう4本ほど追加で製作していただいて色々と遊んでみました。
その中で印象的だったことが、ハンドメイドピンを1つの機器に集中させるよりも、色々な機器に少しずつバラけさせて装着させる方が好結果だったことです。

少しでもご参考になれば幸いです。
モリア1
投稿日時: 2019/5/4 21:06
長老
登録日: 2014/10/27
居住地:
投稿: 334
Re: 話題のハンドメイド防振ピン・ショートピン、試してみました
PAKAさん、ケミさん、皆様、こんばんは。

>また、その変化の印象は防振ピンと比較すると、ノイズ感の軽減は大きいものの、パッと開けるような鮮烈感はCDプレーヤーの防振ピンの方が印象深く、しっとりとした上品な印象です。

PAKAさん、防振ピン、ショートピン、での違いのレポート、楽しく拝見させて頂きました。

>最初に試したからか、デジタル系機器への使用だったからか、またはRCAとXLRでの違いなのか、色々と要因は考えられますが、わずかながら印象が違いました。
>わが家でのCDプレーヤーの出力端子への「防振ピン」が最も好みの効果であったのは、前段のデジタル機器であることが大きいのではないかと推測しています。
TripleC/EX導体のエージングもあると思いますので、もう少し様子を見てみようと思います。

防振ピン、ショートピン、装着する機器による違い、色々考えられて、楽しいですよね。
続報ありましたら、またお願いします。

ケミさん、ご無沙汰しております。
ハンドメイドの、防振ピン、ショートピン、驚きの絶大な効果、間違い無しです。
是非、お試しください。
ご投稿お待ちしております。
ケミ
投稿日時: 2019/5/4 9:15
長老
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 851
Re: 話題のハンドメイド防振ピン・ショートピン、試してみました
PAKAさん、こんにちは。

先日Kさんに久しぶりにお会いすることができ、「ハンドメイド防振ピン・ショートピン」の構造の一端を聞かせていただきました。

「ハンドメイドショートピン」へのTripleC/EX導体の使用は想像できましたが、「ハンドメイド防振ピン」へのTripleC/EX導体使用アイデアには驚かされました。

ますます興味が増しましたので、Kさんに頃合いを見て作成依頼をしたいと思います。

PAKA
投稿日時: 2019/5/3 15:17
長老
登録日: 2008/2/22
居住地: 兵庫県
投稿: 764
Re: 話題のハンドメイド防振ピン・ショートピン、試してみました
ケミさん

ご無沙汰しております、PAKAです。
返信をくださり、ありがとうございます。

今回の「ハンドメイド防振ピン・ショートピン」は1機器1箇所で確実に効果が感じられるほどのインパクトがありました。
また、TripleC/EX導体のケーブルを体験された方であれば、ハンドメイドピン内部のTripleC/EX導体の効果が音にも現れていると感じられるのではないかと思います。
ケミさんも機会がありましたら、是非一度体験されてみてください。

「防振ピン」と「ショートピン」の違いに関しては、シンプルに出力端子には「防振ピン」、入力端子には「ショートピン」が理論上も精神衛生上にも良いのではないかと思い、特に同じ端子での聴き比べなどは行っていませんが、我が家でのCDプレーヤーの出力端子への「防振ピン」が最も好みの効果であったのは、前段のデジタル機器であることが大きいのではないかと推測しています。

TripleC/EX導体のエージングもあると思いますので、もう少し様子を見てみようと思います。
ケミ
投稿日時: 2019/5/2 13:05
長老
登録日: 2008/2/17
居住地:
投稿: 851
Re: 話題のハンドメイド防振ピン・ショートピン、試してみました
PAKAさん、こんにちは。ご無沙汰してます。

DC電源、アンプのチューンUPに続き、RCA防振ピン・XLRショートピンの実体験によるレポートをたいへん興味深く読ませていただきました。

モリア1さんをはじめとする方々から報告のあったKさんによる「ハンドメイド防振ピン・ショートピン」には私も興味ありましたが、いまだに体験できていません。何らかのかたちでぜひ体験したいと思っています。

XLR防振ピンは製品としてなかったのでアコリバメソッドを生かした自作品をフォノイコにて使用しています。この投稿にあたり、抜き差ししてみましたがやはり効果はありました。音が締まる方向にはたらきます。

さて、「ハンドメイド防振ピン」装着による効果はまさに制振によるものですよね。私の自作品ですら、それまでの音が膨らんでしまっていたというのが分かり、位相が整ったように感じます。

ただ、「ハンドメイド防振ピン」に用いられているTripleC/EX導体の効果が現れているとなると聞き捨てならないですね。ますます興味が増します。

そして、「ハンドメイド防振ピン」と「ハンドメイドショートピン」の効果の違いにも興味が増します。防振ピンとショートピン、使用機器も違うわけですから効果が違って当たり前ですが、この探究も楽しいですよね。

PAKA
投稿日時: 2019/4/28 9:30
長老
登録日: 2008/2/22
居住地: 兵庫県
投稿: 764
話題のハンドメイド防振ピン・ショートピン、試してみました
みなさんこんにちは、PAKAです。

以前にモリア1さんのご投稿を拝見して是非試してみようと思っていた「ハンドメイド防振ピン・ショートピン」を私も製作していただきましたので、その感想を投稿してみようと思います。
私は、CDプレーヤーの「出力端子用にRCAタイプの防振ピン2個」と、「アンプの入力端子用にXLRタイプのショートピン2個」の合計4個お願いさせていただきました。
製作にはかなりの手間がかかるようで、使用する素材もベースはRCA-1.0 TripleC-FMやXLR-1.0 TripleC-FMに使用されている上位プラグ、内部には水晶やシルク(確認できませんので他にもあるかも)、そして内部配線にはなんとPC-TripleC/EX導体が使われているなど一切の妥協を排したもので、防振ピンやショートピンを製作する素材とは思えない徹底ぶりです。
これまでも、既にAcustic ReviveのSIP-8QやIP-2Qなどの製品を各端子に装着していたので、果たしてどのような効果があるのか楽しみに試してみました。

RCAの防振ピンタイプです。


こちらはXLRのショートピンタイプです。


まずは、CDプレーヤーの空きRCA出力端子に装着していたIP-2Qから交換してみました。
出力端子なので、防振ピンタイプです。


早速音楽を聴いてみると、噂には聞いていたものの想像を上回る改善効果が発揮されていることが一聴してわかりました。
具体的には、音の広がりと絞まりが双方改善され、レンジも上下に拡大していて、音全体のモヤがまた1枚剥がれ、パッと見晴らしが良くなったような印象です。
特に、中〜低域あたりの芯が強化されて曖昧さが感じられなくなったからか、音の立体感の向上が顕著です。

そして、その音質傾向で驚いたのが、我が家ではCDプレーヤーからアンプのXLRアナログ接続にPC-TripleC/EX導体ケーブルを使用しているのですが、このケーブルに交換した時に感じた印象に準ずる改善変化であることでした。
つまり、プラグ内のごく僅かな距離の結線、しかもただの(失礼!)防振ピンにもかかわらず、PC-TripleC/EX導体の効果が現れているということになってしまいます。
もちろん、何かしらの効果があるのでわざわざ高価なPC-TripleC/EX導体を使用していると思うのですが、それが音にしっかり反映されていることは本当に不思議です。
とにかく、ちょっと防振ピンとは思えない効果があることは間違いなく、製品化されて多くの方に体験していただきたいなぁと思いました。

次にアンプの空きXLR入力端子に装着していたBSIP-2Qから交換してみました。
こちらは入力端子なので、ショートピンタイプになります。


こちらもCDプレーヤーに使用した防振ピンに準ずる音の変化で、確かな効果を感じました。
また、その変化の印象は防振ピンと比較すると、ノイズ感の軽減は大きいものの、パッと開けるような鮮烈感はCDプレーヤーの防振ピンの方が印象深く、しっとりとした上品な印象です。
個人的には、元気で鮮烈な印象だったCDプレーヤーの防振ピンの方が好みの音質傾向ですが、最初に試したからか、デジタル系機器への使用だったからか、またはRCAとXLRでの違いなのか、色々と要因は考えられますが、わずかながら印象が違いました。

また、調整用にプラグへ貼り付けるQR-8も付属してくださっていましたので、そちらも活用して更なる質感向上にも取り組もうと思います。

この度はお忙しいなか、たいへん手間のかかるハンドメイドピンの製作、ありがとうございました。
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