皆様、宣言解除され普通の生活を取り戻し始めていると思いますがいかがお過ごしでしょうか？

この度Absolute-LEAD WIREを導入しましたので報告させていただきます。





激変


針圧の調整を済ませて、早速お気に入りの「Akira Wada」のアルバムから聞き始めました。

激変...　どなたかの投稿に書かれていたか？そのキーワードが頭の片隅に残っていました。

しかし、駄耳な自分には激変？？？。



フェーズメーションPP-300をAbsolute-LEAD WIREに交換する間、SHUREのM44Gで再生しており

その闊達な音に駄耳が慣れていたためでしょうか？

いや、フォノアンプも電源入れたばかりだし、と言い訳を考えながらそのまま再生を続けました。

PP-300の音を聞いているうちに、だんだん今の音が今までと違っていることが聴こえてきました。



Vocalの音の芯がくっきりして、また繊細な響きがはっきりと感じ取れてすごく気持ちがいい！

演奏のダイナミックレンジが広がったように感じられ、音の彫りが深くなり気持ちいい！



続けていろいろなアルバムを聴き続けました。矢野顕子、アリス、岩崎宏美、NakamuraEmi...

お気に入りのアルバムですが、その歌、演奏が聴いていて今まで以上に気持ちよくしてくれる...

そんな音楽の楽しみが再生されます。エージングによる更なる向上を期待してしまいます。



10万円でできる贅沢なんてことを考え、いままであまり現実的ではないような気がしていた

Absolute-LEAD WIREの選択でしたが、この選択は...ありでした。