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     リアリティエンハンサーの効果をデータが証明!
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投稿者 スレッド
管理人K
投稿日時: 2020/4/23 0:00
管理人
登録日: 2007/12/10
居住地:
投稿: 1907
Re: リアリティエンハンサーの効果をデータが証明!
モリア1さん、皆様こんばんは。

モリア1さん、私がFacebookにて公開したデータを転載して頂き誠にありがとうございました。

おそらくこのデータを観ても殆どの人は意味が判らないと思いますのでご説明させて頂きます。

最初のデータはインパルスデータになります。
これは機材に衝撃波を与えてその反応を観るデータになります。
リアリティエンハンサー無しでは波形にブレがあるのがリアリティエンハンサー有りでは波形のブレが消えていることが判ります。
これはノイズや歪み、遅延や位相ずれなどがなくなったことを証明するもので、オーディオの再生時に直接影響する「動的特性」が改善されたことを証明する画期的なデータになります。

次のデータは機材の残留ノイズのデータになります。
リアリティエンハンサー無しに比べてリアリティエンハンサー有りでは確実にノイズが減っていることが確認出来ます。
これは機材自体のS/N比が向上したことを証明するデータになります。

最後のデータは同じ音楽信号を正相と逆相で打ち消し合って残った音声波形になります。
(※判り易くするために実際の音量よりも60db上げて表示しています)
デジタル信号では正相と逆相を合わせると完全に打ち消し合ってゼロになりますが、アナログ信号では僅かに情報が残ってしまいます。
この打ち消し後に残る音声の量がより少ない方が位相特性が正確であるという証明になりますが、リアリティエンハンサーを装着した場合は確実に打ち消し後の音量が小さくなります。
また実際の音声を試聴するとリアリティエンハンサー無しではうねり音が酷いのですが、リアリティエンハンサー有りでは見事にうねり音も消滅します。
これは遅延や位相のずれがなくなったことを意味します。

以上のようにリアリティエンハンサーはアクセサリーのように単に音が変わるのではなく、確実に特性自体が改善されることがデータ的に証明されました。
ACOUSTIC REVIVEはノイズや歪みなど余計なものだけを取り去り、エネルギーは決して引かないというコンセプトが全ての製品で一貫しております。
今後は他のACOUSTIC REVIVE製品のデータも取得してみたいと思いますので楽しみにお待ち下さいませ。

モリア1
投稿日時: 2020/4/10 20:12
長老
登録日: 2014/10/27
居住地:
投稿: 334
リアリティエンハンサーの効果をデータが証明!
リアリティエンハンサーの効果をデータが証明!

みなさん、こんばんは。

リアリティエンハンサーの効果をデータが証明したそうです。

聴感上、あの圧倒的な違いを、
実体験していらっしゃる方もいらっしゃると思いますが、
データでも証明されたとのことです。

1. インパルスデータ測定で、ノイズや歪みの低減や位相特性の改善等により周波数特性のレスポンス波形のブレが無くなり、レスポンス特性が改善される
この測定手法を用いればアクセサリーやケーブルの真の性能や優劣も明らかに出来、
目視出来る
2. 残留ノイズの測定で、ノイズが低減している
3. アナログケーブルで入出力したものをレコーディングして、オリジナルを逆相にして打ち消し相方を観察、音量差のうねりが少なくなり、逆相を重ねて打ち消してみてここまで差が出ることが判り、位相や時間軸が正確になる

「空き端子はノイズや歪みの低減、位相や時間軸に明らかな影響を与えているようです。
オーディオ再生時において一番重要な動的特性が改善され、音の立ち上がり立ち下がりの向上や音像定位の明瞭化に繋がる」
とのことです。

フェイスブック、ツイッターから転載、抜粋させて頂きます。


―――――――――――――――――――――――――――

検証機材は某ドイツ製業務用オーディオインターフェースを使用しS/PDIFデジタル入力端子にリアリティエンハンサーRES-RCAを装着し、CONEQ WorkShopソフトウェアにてインパルス特性(IR)を計測しました。

上の画像がリアリティエンハンサー無し、下の画像がリアリティエンハンサー有りになります。
緑は時間軸で赤い線が周波数特性になります。


       リアリティエンハンサー無し


        リアリティエンハンサー有り


リアリティエンハンサー有りはノイズの低減により線のブレががなくクリアであることが確認出来ます。
4000バンドの精細な測定であり、違いは誤差ではなく何度行ってもリアリティエンハンサー有り無しでこの違いがデータとして再現されます。

オーディオは聴感による正しい判断が大切ではありますが、ACOUSTIC REVIVEの正しい方向性への改善効果はデータにおいても証明されたことになります。

Special Thanks
※測定 アルトフォニックスタジオ 山根淳史氏

---------------------------------------------

リアリティエンハンサーの有り無しのインパルスデータにおいてレスポンス波形のブレが無くなる=オーディオ再生時において一番重要な動的特性が改善され、音の立ち上がり立ち下がりの向上や音像定位の明瞭化に繋がることが聴感だけではなくデータとしても実証されたということになり、これは大変意義のあることで、測定して頂いたアルトフォニックスタジオ山根さんには感謝の念に絶えません。

このデータはドイツ製オーディオインターフェース(D/Aコンバーター)のS/PDIFデジタル入力端子にリアリティエンハンサーRES-RCAを装着しCONEQ Workshopソフトウェアにてインパルスデータを測定したもので、リアリティエンハンサー有りではノイズや歪みの低減や位相特性の改善等により周波数特性のレスポンス波形のブレが無くなることが判ります。
これは測定誤差の範囲ではなく、何度測定を繰り返しても同じ値として再現されます。

今回、各所にデータ測定依頼をお願いしたのはTwitterにて弊社製品が正しい方向へと改善されると主張するならデータを出せと煽られたからなのですが、このデータを提示したところ、ノイズ量は何db減ったのか出せとトンチンカンな煽りが来たので改めて粘着質なマニアにデータを提示する無意味さを痛感しました。
インパルスデータはノイズ量の計測ではなく、ノイズ等の低減によってレスポンス特性が改善されるというデータになります。

リアリティエンハンサー有り無しにおけるノイズ量低減データはMacBS氏が計測されたデータをご参照頂きたいと思います。
https://twitter.com/macbs/status/1244142832501157895?s=20


             リアリティエンハンサー無し   



             リアリティエンハンサー有り



              リアリティエンハンサー有り



「リアリティエンハンサーの装着で残留ノイズがどう変化するか試してみました。DP-77にPCM-D100を直結、無音録音しての比較です。レコーダ由来のノイズも混在しますが。本来は各種機材を普段どおり接続した状態のほうが実際に近い気もしますし、最終的には出音次第なのですけども。」MacBS氏(石橋誠氏)


聴感における効果がデータにおいても証明されたことは大変大きな意義がありますが、オーディオにおいて最も重要なのは聴感として正しい判断基準を持つことです。
良い音源をリファレンスにすることはもちろんですが、情報を発する側の方々が正しい情報を発信して頂くことがマニアの正しいリファレンスの確立には何よりも重要です。

---------------------------------------------------

弊社はこれまでも素材の振動解析や逆起電力のデータ等、様々なデータを測定し提示して来ましたが、全て結果的に聴感上の結果を測定結果が裏付ける形になりました。
まず、徹底的に試聴テストを繰り返し素材や構造を吟味した上で聴感的にベストと思われる状態を導き出した後に計測をしてみるとデータ的にも優れていて、「結果は後からついて来る」とスタイルを貫いて来ました。
今回のインパルスデータにしても、石橋誠さんに計測頂いた残留ノイズデータにしても、正に「結果は後からついて来る」を証明したのではないかと思いますが、やはり聴感における判断基準や判断能力が最も大切であるという気持ちに変わりはありません。

------------------------------------

山根氏:「今回、色々な方法でデータを測定してみました。聴感上は明らかに明確な差があるので、どの様な測定方法が納得してもらえるか考えた、結果がこれでした。IR(インパルス・レスポンス)の意味が分からない人はこの結果の意味も分からないかも
しれませんね。恐らくそもそも、キチンとした環境で音楽を聴いてないのでないか、耳が悪いのでしょう。耳で聴いてどう感じるかが、ホント、大事だと思いますし。キチンと結果も出て本当に良かったです。」

――――――――――――――――――――

今回、山根淳史さんのお陰で聴感上の音質に直結する動的特性のデータが取れたことの意義は大変な意義があると思います。
おそらくですが、この測定手法を用いればアクセサリーやケーブルの真の性能や優劣も明らかに出来るのではないかと思います。
ただ、あくまでも製品開発において聴感的な判断や追い込みが最も重要であることに変わりはありませんし、リスナーや評論家が正しい判断基準と能力を持っていれば測定データを出す必要もないのですが。。

――――――――――――――――――――

画期的な測定法を見出して頂き感謝感激でございます。
本当にありがとうございました!
今回の測定方は実際のオーディオ再生音の聴感的クオリティに直結する動的特性のデータとして大変な意義があり、測定法を応用することでアクセサリーやケーブルの性能を目視出来ることに繋がるのではないでしょうか。

物を買ってもらう立場としては申し上げ難いのですが、実際やたらとデータに拘るマニアでマトモな音を出してる人間は皆無に等しいですし、聴いている音源にも大いに問題があります。
そういった人種も対象としなければならないオーディオ業は本当に大変なのですが、今回の測定方は音質の優劣をデータ化出来るという点でそういった人種を黙らせる手段の一つとなり得るかもしれません。

――――――――――――――――――――――――

今度は音声データ来ました♪

リアリティエンハンサー無し
https://we.tl/t-MrQm4nXqRe


リアリティエンハンサー有り
https://we.tl/t-r87KGZxe02


測定:西原健一郎様

32bit 192khzのBefore Afterのファイルです。AVID MTRXでアナログケーブルで入出力したものをレコーディングして、オリジナルを逆相にして打ち消し相方を観察しました。結果を分かりやすくするため全てデジタル領域でプラス60dbしています。

Beforeはリアリティエンハンサーなし、Afterをありにしています。アナログなので完全な無音になることはありませんが、Before Afterでは打ち消し合い方に変化が見られました。
Beforeは音量差の波が大きく明らかなうねりが聴こえます。
それに比べてAfterでは音量差のうねりが少なくなり、明らかに安定感があります。

以上の結果からリアリティエンハンサー有りでは位相や時間軸が正確になると推測されます。

リアリティエンハンサー無し



リアリティエンハンサー有り



逆相を重ねて打ち消してみてここまで差が出ることが判りました。
空き端子は位相や時間軸に明らかな影響を与えているようです。

―――――――――――――――――――――――――

リアリティエンハンサーは、
たかが空き端子(すみません)に、差すだけで、
驚きの絶大な効果があります。

今回、データでも証明され、
名実ともに、素晴らしい製品ということが証明されました。
嬉しい限りです。

アコリバさんには、全品を無料貸出ししてくださる素晴らしい仕組みがありますが、
このデータ証明が、
無料貸出も含めて、踏み出せずに、躊躇している方々の背中を押して、
アコリバさんのファンが、
益々増えることを願っています。

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