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   [02-01. シングルコアケーブルシリーズ]シングルコアケーブルシリーズ PC-tripleC
     シングルコアケーブル化で生々しく立体的な空気感へ
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投稿者 スレッド
管理人K
投稿日時: 2020/6/13 0:14
管理人
登録日: 2007/12/10
居住地:
投稿: 1907
Re: シングルコアケーブル化で生々しく立体的な空気感へ
lagrimaさん、皆様こんばんは。

弊社ケーブルの大量導入誠にありがとうございました。

他社との具体的な違いを的確に聴き分けて頂き嬉しい限りでございます。


スピーカーセレクターはただでさえ音質や鮮度の劣化要因になりますので単に音を変えるだけのケーブルでは更に伝送ロスや変質が進行してしまいます。
今回、伝送ロスや変質のないACOUSTIC REVIVE製ケーブルへの変更は絶大な効果があったと思います。

クロックジェネレーターは一種のノイズ発信機にもなり得ますのでSACDプレーヤーとクロックジェネレーター間のBNCケーブルを通じてノイズが行き交い音質を劣化させてしまいます。
クロックジェネレーターを使ったらかえって音が悪くなったということが多いのはこのためです。
ACOUSTIC REVIVEのクロックケーブルは素材や構造の優位性はもちろんのこと、ファインメットビーズによるノイズ除去効果も持ってますのでこれが大きく効いて来たのだと思います。

USBケーブルが信号と電源(DCパワー)が1本の中に混在していることによる干渉で音質が劣化することはもはや常識と言えるでしょう。
ACOUSTIC REVIVEの実用新案特許である信号と電源の完全セパレート構造と贅を尽くした素材と構造の組み合わせによるUSBケーブルは他社の追従を許しません。

lagrimaさんがマスターテープのアナログ録音のようだと仰る通り、ACOUSTIC REVIVEによる変化は楽器にしても声にしても録音現場の空気感や気配にしても本来の生音に近付きます。
この生々しさや自然なリアルさは単に高域や低域を持ち上げてドンシャリにするケーブルアクセサリーでは絶対に到達出来ない領域になります。

オーディオは正しい方向に手チューニングすれば青天井でリアリティが増して行きます。
今後もACOUSTIC REVIVE製品にてオーディオの醍醐味をご堪能下さい。
lagrima
投稿日時: 2020/5/27 19:02
一人前
登録日: 2020/1/14
居住地:
投稿: 105
シングルコアケーブル化で生々しく立体的な空気感へ
(1)スピーカー2種類とアンプ3種類の間にスピーカーセレクターを2台追加しセレクト出来るようなシステム変更に伴い、
 スピーカからセレクターの間は、前回SPC-TripleC化に交換済。
 今回は、
 ・セレクター2台を接続するスピーカーケーブルを、SPC-AVからSPC-TripleC線へ交換。
  SPC-TripleC線80mm + シルクチューブ60mm + カーボンチューブ60mmで接続。

 ・アンプとセレクターの間を、SPC-AVからSPC-TripleC線へ交換。
  SPC-PA2.5mペアをSPC-TripleC 1.25mペア2組へ切断加工+バージョンUP、SPC-TripleC 1.0mペア1組追加。
  3組スピーカーケーブル両端子新品購入バナナプラグRBN-1取付を行いました。

 SPC-TripleC3組が完成するまでは、ホームシアター時の残りケーブルSPC-AV3組でアンプとセレクターを接続していました。
 スピーカーケーブルを全てSPC-TripleCへ交換完了しました。

 SPC-AVからSPC-TripleCへ変更したことで、単線が太くなった分、音圧や躍動感の向上、定位置の安定で空間表見が良くなりました。


(2)SACDプレイヤーのDACとCLOCKジェネレーター間のBNCケーブルをWW社PE7のから特注COX-1.0TripleC-FM-BNC 1.4x 1.8mm 導体仕様へ交換。
 交換後、音の抜けが良く、引き締まり音圧も上がったように感じました。

(3)CarotOne ERNESTOLO 50k LIMITEDとSACDプレイヤー間のRCAケーブルのRCA-1.0TripleC-FM 1.0mを1.4x1.8mm 導体仕様 1.0m へのバージョンUP。
 交換後、音圧や躍動感が増し、音の明瞭・瑞々しさの向上が感じられました。

(4)ノートPCとSACDプレイヤー間のUSBケーブルをWW社PE7のからUSB-1.0PL-TripleC USBケーブルへ交換。
 WW社でも満足していましたが、交換後、ノイズが減少と高域がより明解になり、瑞々しく落ち着きのある音質にかわりました。


各機材への電源ケーブルとフォノケーブル以外を、2020年4月上と今回2020年5月上旬の2回に分けて、全RCA・XLR・BNCケーブルの1.4×1.8化、USBケーブルのTripleC化、全スピーカーケーブルのSPC-TripleC化を行いました。

エージングも7〜8割ほど進み、視聴は2インチマスターテープによるアナログ録音でアコリバの各種機材が採用された、
松尾明-and alone(FLAC176.4kHz24bit)。

ノイズ減少により静けさが一層増し見晴らしの良い景観に加え全域でエネルギー量が増し低域はパワフルであり、
微弱音がクッキリ鮮明になり、音場は奥行きが深く、左右の広がり感も拡張されて、
無音の静寂からサウンドがすっと立ち上がり、個々の位置と演奏の動きのダイナミックな躍動まで伝わり、
そのフォーカスと解像力に圧巻され、音色や空間に広がる残響と消えぎわの生々しさは最高です。

ケーブル以外にも二重三重とアコリバのアクセアリーを設置・接続して得た、生々しく立体的な空気感に満足しています。

残すところ、フォノケーブルと機材周り電源ケーブルをアコリバに交換して、全ケーブルアコリバ化を目指したいと思っています。
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