新年あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします！

早速ですが、電源周りを大幅に変えたので、ご報告をさせていただきたいなと思います ^_^

まず、コンセント周りは、赤コンセントとコンセントベースの取り付けをしました。そして、電源BOXは、RTP-2を設置して、電源ケーブルはpower sesualとpower standardを聴き比べました。我が家の電気配線が結構特殊だったようで、電気工事をしてもらうため取り付けに結構時間が掛かってしまいました(･_･;

しかし、やっと念願の取り付けに成功しまして、聴くことが出来ました！

最初は、ラインケーブルだけアコリバさんのものだったので、それでもすっきりとした聴きごこちでしたが、電源もまるまる全部替えてみると、その差はやはり顕著でした。普通の電源からだとやはり何か遮られたような、詰まっているような感覚があったのですが、それがとてもクリアになりました。

ミュージカルRENTのseasons of loveで聴き比べを行ったのですが、立体感がより出たような感じでした。ピアノのペダルの音やブレスの音、メロディとメロディの「間」そのもの自体がくっきりと出てきたようでした。今の音楽は、どうしても空間を埋めたがるかのように、音圧を上げてみたり、空間系イコライザーで埋めてみたりとするのですが、曲が盛り上がって一瞬起こる間に私は感動したりするもので、こういった何もないところの表現を、うまーく出来るのがアコリバさんかなと思います。

私自身の好みは、power sensualでした。ふっとした抜け感のようなものを自然に聴けるようで、とても気持ち良かったです。なるべく人工的な音(それもそれで曲調としてはアリなのですが)ではなく、オーガニックな部分が際立っているのが新鮮でした。

いい音楽をいい環境で聴けるのは、至福の時です。良いものは、心が満たされます。これからも良いもの捜しをして、心地よい音環境を作っていきたい2014年始めでした^ ^

Berylさん，こんにちは。私も電源周りを見直し，オーディオの出発点である電源の重要性について再認識しました。

私はアコリバの赤コンセント＋コンセントベース＋電源BOX＋power sesual(power reference)が最強の組み合わせだと思います(電気工事は専門家でないとできなかったようですね)。

私も”いい音楽をいい環境で聴ける”ことがオーディオの目的であり，そのための黒子として上記のようなアコリバアクセサリーがたいへん役立つと思います。

その基準として，”オーガニックな部分が際立っている”という表現がとても新鮮で，斬新でした。そして，ミュージカルRENTのseasons of loveとはおしゃれですね。

”いい音楽をいい環境で聴ける”という目的を同じにしても，その基準なり，聴く音楽はさまざまですから，どんな音で楽しんでもいいだろうといわれてしまえばそうなのですが，アコリバならではの世界を知ってから，それぞれの判断で音楽・オーディオを楽しんでもらえたらなあというのが私の思いです。

私もそうだったように，いいものを体験すると，さらなる欲求がわいてくると思います。ちょっとした工夫でかまいませんので，レポートしてください。楽しみにしています。

ケミさん、こんにちわ。

お返事ありがとうございます。私はオーディオと言えば、音が出るところがスピーカーなんだから、そこだけを変えればいいでしょという短絡的な発想でしだか、電源周りを強化したことによって認識がかなり変わりました(･_･;

土台となる幹の部分がしっかりしていないと、いくら枝に栄養を与えてみてもしっかり育たないですものね。

"いい音楽をいい環境で"は、より生音で聴けるような環境にするの意味も含まれているのかなと思い、"オーガニックなもの"という表現を使いました。seasons of loveは、ピアノと歌のみなので本当に、ほとんど素の状態なので聴くのにぴったりかなと。知っていてくださってすごく嬉しいです。

そうですね。きっとそれぞれのいい環境があるのだなと思います。アコースティック好きには、オーガニックなものがいいでしょうし、無機質なものを好きな人もいらっしゃってそれはそれで、いいですよね。いいと思うものを追求する過程が楽しいですよね、きっと。私も、どっか付けたり引いたりして、より私にとって居心地のいい場所を作っていけたらいいです。

これからもいろいろと試行錯誤して、たくさん音楽を聴いていこうと思いますし、私もみなさんのやり方をマネさせていただきたいです。また、ちょくちょく書いていくので、宜しくお願いします！