アコリバファンの皆様、特にイナバウ庵さま
　　　　　あけましておめでとうございます。
イナバウ庵さまには、年末のお心遣いまことにありがとうございました。家族全員イナバウ庵ファンでございます。気が早いですがよければ、今年の年末もよろしくお願いいたします。

私ごとながら、今年のオーデイオライフは悲惨なスタートとなってしまいました。
ご批判を覚悟の上でわたしのようなことにならいことに役立つと思いますので投稿させていただきます。

年末にパワーリファレンスのトリプルＣバージョンＵＰ品４本とＲＴＰ-2のトリプルＣバージョンＵＰ品が届き、とても楽しい年末、お正月と喜んでおりました。　　が

１００時間をこえて音楽流しっぱなしにもかかわらず、ＴＣパワーリファレンスは全く答えてくれません。具体的には、たしかに静かなのですが、音が硬い。団子状態。倍音どころか音色すらどこえやら。　

Ｋさん私のアコリバで作り上げたおだやかで柔らかい鮮烈な音場を返してと５日目に私の心が叫んでました。

ＴＣパワーリファレンス使用の先輩イナバウ庵さまにお聞きしましたところ、時間は、かかりますが心配ないですよとのことで少し安心しましたが、少なくとも現在私のＴＣパワーリファレンスは、オーデイオ環境から撤去しました。

このエージングという概念には難しところがいっぱいで、どうゆう解釈が適当なのかわかりませんが、少なくとも１００時間も使って変化ないのは、これが実力？でしょうか。

楽しみにしていた分がっかり度合いが大きかったかもしれません。ＲＩＯ-５の電ケーとしてまた、リビングのＡＶアンプの電ケーなどで活躍してもらう予定です。
導入後すぐに実力を発揮するＴＣパワーリファレンスもあるようですので一概には言えませんが、これの導入にあたっては、少し気長に付き合う余裕が必要かとも思われます。

せっかくアコリバさんが用意してくださっているお試し制度を利用しなかったのを今更ながら後悔いたしております。オーデイオは音が良くてはじめて魅力的なものと改めて認識させていただきました。
おひとりおひとり環境がちがいますのでアコリバの自宅お試しは本当に素晴らしい制度ですので、より良いオーデイオライフのために皆さん利用させていただきましょう。　　

皆様今年もよろしくお願いいたします。

皆様明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いいたします。


年明け早々からあまり楽しい話題ではないようですね。

この件に関しては、Ｋさんに報告されていると思いますが、何か回答はありましたでしょうか。

スペンサーホークさま
こんばんは、また、新年あけましておめでとうございます。

Ｋさんには、真摯にご返答いただいております。

スペンサーホークさん、オーデイオは、個人的な趣味で趣向もさまざまです。特に最近の製品は、高額でなかなか簡単に買えません。

買ってしまってから、こんなはずじゃなかった、がオーデイオでは多いのでまた、Ａさんに良くても、Ｂさんにはだめなこともあるのでアコリバでは、お試し制度を始めておられるのではないですか？
私も以前、デイスクスタビライザーとＬＡＮ−ＰＡをお返ししてます。

このことは、掲示板にも報告いたしております。
お試し制度のお勧めで何か気にさわりましたか？

meeさん、スペンサー&ホークさん、イナバウ庵さん、皆様

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

meeさん

私の場合、ラインケーブルtriple C-FMのバージョンアップの際は、エージングなど関係なしに繋ぎ替えた瞬間に生き生きと生命力に溢れた高S/N比、高解像度、柔らかく繊細な質感、密度の充実と求め続けた再生音に近づき感動しました。
meeさんのご投稿に疑問を抱き、triple C-FM POWER REFERENCEを一本だけお借りしてプリに繋いで試聴してみたところ、唖然としました。
結論から言わせて頂きますと、ラインケーブル時のバージョンアップとほぼ同等（いやそれ以上）の効果で、私が元来求めております生音に極めて近い再生音へ近づきました。

meeさんが仰る
＞音がきたない。硬い。団子状態。倍音どころか音色すらどこえやら。　

正直なところ、驚いております。
精神状態がよろしくないのでしょうか？
それともシステムに不具合があるのでしょうか？
私にはどう考えても上記の音になるどころか、純度が高い、柔らかい、分解能に優れている、倍音がパーっと広がり消え去る、全く正反対にしか感じられませんでしたが・・・

イナバウ庵さん

エージングが進むと上記の現象が改善されるのですか？
私の場合、エージングが進むと劇変するのではなく素直に耳と心により馴染む程度にしか感じません。
鈍感なのかもしれませんね。


申し訳ございません。
私にはどうしても理解出来ませんでした。

皆様こんばんは、イナバウ庵です。

ホワイトメタル様

>エージングが進むと上記の現象が改善されるのですか？
私の場合、エージングが進むと劇変するのではなく素直に耳と心により馴染む程度にしか感じません。鈍感なのかもしれませんね。

まずお断りしたいのですが、meeさんとのお話の中で私自身上記事案が発生したとは一言も申していませんよ。
ヘッドホン再生において、日にちを増す毎に音質の向上が認められた為エージングも必要と思う、との主観的な旨を説明しただけです。
効果がなければ逆にトリプルＣ電源の批評は私がしていたとは思いませんか？

ホワイトメタルさま
新年あけましておめでとうございます。
楽しい投稿でなくてすいません。

私も、ホワイトメタルさんのいわれるようなことを期待して導入いたしましたが待ちわびた、喜びで精神異常者になったか、システムがこの音のすごさにびっくりして異常をきたしたものとおもわれます。

この電ケーに不具合などなく、聞く側に落ち度（聞き取る能力が低い）があったことといたします。

このような反応をいただけるホワイトメタルさんには心から感謝申しあげます。

ホワイトメタルさんいわれるように聞こえると思って、私にとりましては大枚を投じて導入いたしております。当然ですが心からそうあってほしいんです。

しかしながら、聞く側に落ち度があった場合でもお試し制度は大変良いものと思います。

Ｋさんからもこの商品もエージングの必要はなく、繫いだすぐから柔らかい澄んだ帯域の広い音場が展開します。とのことでした。製作者の弁ですのでエージングはいらないものと理解いたしました。

これとは別ですが、ホワイトメタルさんとはちがい、若干の精神異常者だったのかもしれませんがＸＬＲトリプルＣＦＭでは、１ｍでも初日は、まともにきこえませんでした。

また、６ｍバージョンでは、バイオリンの耳にさす音から、えも言われぬ音色に変わるまでそれ相当の時間を要しました。音楽信号の電気変換部分と導体の物性について詳しいことはわかりかねますが、若干の精神異常者としては、エージングで劇的に音は変わると思っています。

早く精神異常から立ち直り、オーデイオが残り少ない人生を豊かにしてくれるものとなるようにしたいものです。

皆さん
こんにちは。
本年もよろしくお願いいたします。

私はPC-tripleC導体のPOWER REFERENCEは未導入ですが、meeさんの感想はにわかには信じられないものでした。
オーディオ環境は人それぞれですし、感受性も同じではありませんから、自分と違う意見が合っても当然だと思いますが、アコリバの電源ケーブルがオーディオグレード品ではないという発言には驚きましたし、正直に申し上げますと不快感を覚えました。
（もちろんどの様な表現も自由ですが）
確かにエージングにより音の傾向は変わりますが、私の経験の中では、良いケーブルは最初から素性の良さが感じられましたし、エージングというものは、そのケーブルが持つ能力の限界に近づいていく変化だと思います。
また、製品ごとに全くバラつきが無いとは言いませんが、アコリバの製品に当たり外れのような大きな差があるとも思えません。
なぜmeeさんの所では、その様に醜い音になったのでしょうね。
投稿では4本の電源ケーブルを使ったときの音について書かれていますが、1本だけ使ったときでも同じ状況だったのでしょうか？
期待して導入した製品が、期待通りの効果をもたらさなかったという事に対するmeeさんの失望はよく分かりますし、自分の体験を生かすために投稿しようとされる姿勢は素晴らしいと思いますが、PC-tripleC製品を愛用している私には疑問符が多い投稿でした。


この掲示板は本音で語ることに意義があると思いますし、製品に対する批判も、常識をわきまえたものであれば投稿する価値があると思います。
ただ、良いも悪いも分け隔てなく、投稿に際しては、自分が抱いた感想が何に基づいたものであるか、誤解を与えないかという事に対しては、熟慮する必要があると思います。
もう一点、付けられたレスに対して、裏読みをし過ぎではないかと思えるのですが如何でしょうか？

(誤解があってはいけませんので補足いたしますが、特定の個人を指して申し上げているのではございません)

ＺＡＰＰＡ１９９３さん
御不快に思われる投稿になってしまいすいません。

Ｋさんに出来上がりは年内可能かとか初めて催促をしたぐらい期待が大きかったのは事実です、
今使用中の4本のＸＬＲトリプルＣの実力から、多分、電ケーが一番効果的と予想し丁度年末から年始の休みにはいるため買いためたＳＡＣＤとＬＰがじっくり聞けると喜んでおりました。

4本のうち3本は、アコリバチューンＵＰずみのＡ社ＤＰ９００とＤＣ９０１と、それに給電してますＲＴＰ−４へ、残りの一本は、パワーアンプへ給電してますＲＴＰ−６へ接続し、4本同時使用でＳＡＣＤのシンフォニーを聞き始めております。

これに至るまでずいぶんお試しをお願いしようか悩んだあげく、バージョンＵＰにふみきっております。ＸＬＲトリプルＣの時は、今の音場がこわれるといやなのでお試し品をお願いし

その後購入に至つております。その後ＸＬＲトリプルＣＦＭがＰＡよりもあらゆる点で勝っていることが確認できましたので所持していた3本をバージョンＵＰしていただいています。ということ１本余っています。

今回もそうすれば良かったとの後悔が（自分が悪いのですが）おしかりの表現になったことと思います。

若干の聴覚異常があったかもですが、とてもとてもの状態にきこえ5日目に取り外しパワーリファレンストリプルＣは終了としました。
オーデイオルームに入るのがためらわれるぐらい精神異常者になっていたものと思われます。

ケミさんに教えていただいた電源分離で（現在4分割）とパワーリファレンスなどで一般市民がこんな良い音で音楽を聞いて良いのかと思うぐらい満足度があがっておりました。

それがこわれた辛さが一番ですかね、若干の聴覚異常者のたわごとです。
自分のオーデイオに入れられないのでそう表現してしまいました、この表現は良くないですね訂正いたします。
失礼いたしました。

meeさん
こんばんは。

電源ケーブルをPC-tripleC化された経緯、期待度の高さ等はよく分かりました。
アコリバ製品を愛用する者同士として、理想とする良い音のイメージに共通する部分は多くあると思いますが、また同時に好みの違いもあります。
PC-tripleCは優れた導体だと思いますし、PCOCC-Aを超える特性も備えていますが、オーディオとのマッチングによっては、PCOCC-Aの方が好ましいと思われる方がいても、それは仕方ありません。
meeさんもラインケーブルではPC-tripleC導体に満足しておられるようですし、その優位性については十分理解しておられると思います。
（だから電源ケーブルもバージョンアップされた訳ですし）
今回の投稿は、オーディオの音がmeeさんの予想に反したことで、ネガティブなものになったのだと思いますが、それを読んだ方々にあまりいい印象を与えなかったのは事実です。
それは、皆さんのアコリバ製品に対する満足度が高いからに他なりませんし、実際にmeeさん宅の音を聴いていない者にとっては、大げさな表現に感じられたからではないでしょうか。
私の不快感などは一時のものですので、気にしていただかなくても結構ですが、バージョンアップに対応していただいた方々はあれを読んでどう思われたでしょうか。
私はその事が一番心に引っかかったのです。


現状でも、FMの有り無しや、使用箇所の再考などmeeさんの好みに合った調整は可能だと思いますが、今は急がず、少し時間をおいてからもう一度バージョンアップされたPOWER REFERENCEを試されるのが良いかもしれませんね。
また感じ方が違うかもしれませんよ。

meeさん、イナバウ庵さん、zappa1993さん
こんばんは

zappa1993さん
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。

meeさん

いつもご投稿を拝見させて頂いている限り、確実にご自身の理想郷へと近づかれていて、本物を数多く体験されているmeeさんの事ですので、電源ケーブルのtriple C-FM化は正に万感の思いに到達された事と想像しておりましたが、少々異なったご所感になられました。
私の想像ですが、ここ近年あまりのキューピッチでのアコリバ化で目まぐるしく再生音が劇変した事で、ご自分の感性が追いつくのが忙しいのかと勝手ながら推測しております。
青二才のくせに生意気を言いまして申し訳ございません。
貧乏人のひがみですので、お気になされないで下さい。
私も正直なところ、一気にアコリバヘビー級ユーザーになりたいのですが、懐具合も乏しくそうはいきません。
全くブレない製品作りがアコースティック・リヴァイヴの賞賛すべき真骨頂ですので、どうぞ信じ続けてひた走って下さい。

イナバウ庵さん

大変不躾な問いかけを致しまして、申し訳ございませんでした。
イナバウ庵さんがtriple C-FMへバージョンアップされた際のご投稿内容は、感動的で新たなオーディオライフがスタートされたものだと他人事ながら大変嬉しく拝見させて頂きました。
meeさんと大変懇意にさせておられるご様子でしたので、meeさんの苦しみをいち早く察知して頂きたく思い、私の独りよがりで失礼な書き込みにご気分を害されたのであれば、この場をお借りして謝罪申し上げます。
申し訳ございませんでした。
また、もし宜しければjoe satrianiの話題で盛り上がれれば幸いかと思っております。