みんさんご無沙汰しています。
半年ほど前にＳＰＣ−ＲＥＦＥＲＥＮＣＥーｔｒｉｐｌｅＣに変えたレポートをしましたが、今回アウトプットトランスとＳＰの間も
アコリバ製ＰＣＯＣＣから標記に変更しました。
パワーアンプとトランスの間のｔｒｉｐｌｅｃの線材が少し黒ずんでいたのでカットし直してペーパーかけも行いました。
ＰＣＯＣＣも気に入っていたので中々変える勇気もなかったのですが、変えて大正解でした。情報量が増して静寂にしてエネルギッシュ・余韻も豊かになりました。この変化はお世辞でもなく　誰が聴いてくれてもわかる変化だと思います。ＳＰＣ−ＴｒｉｐｌｅＣの方が更に良いのかもしれませんが　このＲＥＦＥＲＥＮＣＥは比較的に安価ですのでコストパフォーマンスは抜群です。
ｔｒｉｐｌｅＣ線材はケーブルの革命という気がします。
他社（Ｓ社）の撚り線のｔｒｉｐｌｅＣケーブルも品切れが続いているようですが、銅線を鍛造するなんての発想が素晴らしく　まだまだやれることは色々ありそうで　オーディオはやっぱり楽しいですね。

熊本駐在人さん

こんにちは、リモコン二刀流です。

アウトプットトランスとは、パワーアンプとスピーカーの間に挟んでいるのでしょうか？
もしかして真空管関連の話だったり……

ＳＰＣ−ＲＥＦＥＲＥＮＣＥーｔｒｉｐｌｅＣは絶縁材がテフロンに変更されたことで、よりPC-Triple Cの優れた特性を引き出しているのでしょうね。

S社はフラグシップでも絶縁材はPEのようですし、アコリバの妥協の無さを感じます。