以前、Z社 7NPS-Shupreme 1 から E社A社 8N-PC8100への交換で音質に満足していましたが、ACOUSTIC REVIVEのPC-TripleC単線の音質に魅了され、スピーカーケーブル・ラインケーブル等・各種アクセサリーを次々とアコリバ化していきました。


で今回は、現在使用している電源ケーブル、E社 8N-PC8100(５本)とA社 8N-PC8100P(６本)から、旧PCOCC-A単線(７本)を、導体を海外向けシルクテフロン絶縁 PC-TripleCへバージョンUPし、切断加工・チューンUP(水晶リング・シルク綿等)・貴陽石ﾁｭｰﾝUP(ﾌﾙﾃｯｸ仕様ﾌﾟﾗｸﾞ/ｲﾝﾚｯﾄ)などを行いました。


ﾊﾞｰｼﾞｮﾝUP・ﾁｭｰﾝUP・貴陽石ﾁｭｰﾝUP内訳：
オーディオルーム用９本
ｼﾙｸﾃﾌﾛﾝ絶縁 PC-TripleC ﾌﾙﾃｯｸ仕様 1.0m ５本(貴陽石ﾁｭｰﾝUP)
ｼﾙｸﾃﾌﾛﾝ絶縁 PC-TripleC 旧OYAIDE仕様 1.0m ２本
ｼﾙｸﾃﾌﾛﾝ絶縁 PC-TripleC 旧OYAIDE仕様 0.5m １本
ｼﾙｸﾃﾌﾛﾝ絶縁 PC-TripleC 旧OYAIDE仕様 1.5m １本
寝室オーディオ用２本
ｼﾙｸﾃﾌﾛﾝ絶縁 PC-TripleC 旧OYAIDE仕様 1.1m ２本


すでに、スピーカーケーブルをSPC-TripleC＆特注SPC-TripleC 2.8×2.4へ、各種ラインケーブル＆特注BNCケーブルをTripleC-FM 1.4 x 1.8へバージョンUP、各種アクセサラー(RTP-6 absolute / RPC-1 / RR-777 / RGC-24 TripleC-FM / RES-RCA,RET-RCA / RIQ-5010 / QR-8 / TB-38H / RHB-20 etc...)等のアコリバ製品で固めた後に、最終で電源ケーブを交換したので、どれだけ音質向上するのか楽しみでした。
が、電源ケーブルを交換後すぐに、音質向上が認識できました。
電源ケーブルをシルクテフロン絶縁 PC-TripleCへ交換して、8N-PC8100＆8N-PC8100Performanteと比べると、更に低中高の全域で音圧が増し、S/N比、立体感、音色、質感など全ての項目が劇的に向上しました。
１日目２日目とエージングが進むにつれ、更なる奥行き上下方向の定位向上、音像描写、更に雑味がとれ、クリアで瑞々しく躍動感が有り、抜群のエネルギー感のある音質・とめどなく溢れ出す音の泉に大満足です。

今回の電源ケーブルの貴陽石チューンUPの５本は、パワーアンプ２台・プリアンプ・フォノアンプ・SACDプレイヤーに使用。
貴陽石チューンUPの有り無しでの検証はしていませんが、今回の音質向上に貢献していると思います！

これまでの各種アコリバ製品の交換でアコリバ化９８％です。
交換は残すところフォノケーブルとリード線です。

追伸　電源ケーブルの完成するまでの間に、リアリティーエンハンサー(RES-RCA,RET-RCA,RET-XLR)を各２個づつ無料レンタルにて貸出しをして貰い視聴しました。
今後、購入予定のリアリティーエンハンサーを設置することで、確実に更なる音質向上が期待できると思っています。


視聴環境：

電源ケーブル
壁コンから機材まで、全てｼﾙｸﾃﾌﾛﾝ絶縁 PC-TripleC

電源BOX
壁コンから、
RTP-6 absolute(ｵｰﾃﾞｨｵ・ﾎｰﾑｼｱﾀｰ・各種ｱｸｾｻﾘｰ等)から、
Audio Replas MQP-2-SIG-MK2から、
KRIPTON PB-HR2000(各種ｱﾝﾌﾟ)
KRIPTON PB-HR2000(各種ﾌﾟﾚｲﾔｰ)

スピーカーケーブル
SPC-TripleC 2.8×2.4(ｼﾙｸﾃﾌﾛﾝ絶縁 PC-TripleC)
SPC-TripleC

ラインケーブル等
特注 XLR-1.0TripleC-FM 1.4 x 1.8
XLR-1.0TripleC-FM 1.4 x 1.8
RCA-1.0TripleC-FM 1.4 x 1.8
COX-1.0TripleC-FM-BNC 1.4 x 1.8
USB-1.0SP-TripleC

ノートPC SSD 2TB (Roonザーバー)
電源ケーブル：POWER STANDARD TripleC-FM-MG

フォノケーブル（次回TripleC or EX導体へ変更予定）
W社 Platinum Eclipse 7