zappa1993さん　

こんにちは。
RANZANです。

PSA-100をYラグの筒に挿入するという情報ありがとうございます。

＞もしアコリバのバナナプラグかＹラグをお使いでしたら、
＞このプラグの筒の中にシルクの空気感が損なわれないように
＞少しだけ入れるのも良いと思います。

当方のSPケーブル(SPC-1,0PA)はバイワイヤー仕様で、Yラグ(RYG-1) をアンプ側に4個、SP側に8個、計12個使用しているのです。
Yラグ筒への装着は、おっしゃるようにシルクの空気感を損なわれないよう、配慮しつつ、また、Yラグからはみ出さないよう1つ1つ少量のPSA-100を丁寧に詰め込んでいったのです。

そこで早速試聴してみました。いやぁ〜 「この効果凄いの何のって！」一言でどう表現したらよいか分からないくらい、素晴らしい高音質をもたらしてくれたのです。オーバーな言い方かも知れないですが、凄く静寂感が高まりより高級なオーディオ機器に換えたかのような、ダイナミックで力感が伴い低域の解像能力の優秀性、中・高域感の艶やかで滑らかさがあり、音の輪郭がはっきりとしたこの質感の高い再現性に、思わず惚れ惚れするのです。
ベースの低音がタイトで、より深くまで沈み込むこの音は今まで味わったことのないもので、定在波を抑える効果も発揮してくれるようで、まさしく遠く待ち望んでいた再現性を実現してくれたのです。
キックドラムが確実に深くここまで低音がハッキリ出るものかと驚くばかりで、シンバル＆スネアにおいても、S/Nが高くより繊細で透明感がグゥーンと増してくる、この音に魅了されるばかりでした。
女性ヴォーカルにおいても従来どおりセンターに音像は定位していながら、その音像のフォーカスの透明性が抜群で、より近くにヴォーカルが活き良いよく迫ってくるこの現象に圧倒されるばかりでした。
B＆Wのステージ感のイメージは奥に引いてはいるのですが、その音は前に前に音が勢い良く押し出してくるこの音象には驚くばかで、PSA-100をプラグ1個にわずか5mm程の量で、かって経験したことのない最高の音質が実現したのです。

まさか、このようにアコリバYラグ(RYG-1)の筒の中にPSA-100を挿入することで、これだけ音質が向上進化するとは！！・・気づいた方は少ないのではないでしょうか。

皆さんもぜひ試してみてください。

zappa1993さん、次回オフ会ではその効能を楽しみに！！・・