先週、プロジックにお邪魔した際に気になっていたRLT-1を
お借りしてきました。



装着したのはMARANTZのUD9004。アップグレード用のLAN端子が
あるのでそこに使用。ちなみにRCA空き端子には既にSIP-8Qを
総ての端子に装着し、アンダーボードにはRHB-20を使用して
おります。

電源ケーブルにはPOWER REFERENCEを奢り、更に管理人Kさんに
よる、機器のチューンナップも行なっていただいております。

その状態からこんな小さな「棒（笑）」で何処まで音質アップ
するのか疑問だったので、無料貸し出しをさせていただきま
した。

ただし、無料貸し出しをお願いした際、貸し出し用のRLT-1は
全て出払っていましたおり、今回は「新品」をお借りしました。
（ありがとうございます）

管理人Kさんからは「新品を出すので気に入ったらそのまま
買って下さい。どうせ外せなくなると思うけど（笑）」

ん？．．．けどって(^^;

自宅で試聴した感想は「はい。やはり返せません！返したく
ないです（^^;」

以前、SIP-8QをUD9004に装着した際は以下のようか感想でした。

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CD-P/ユニバーサル→プリメインでは更に重心が下がり
ました。更に聴き込んでいくと音のピントが合い、結果
音が締まった印象です。でも、音は締めて細くならずに
開放的に響いてます

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今回、RLT-1を使用した感想は音の張り感のアップ・空間
定位の向上を強く感じました。上記で書いた「今まで
開放的に響いていたと感じる音」が、更なる拡がりとエネ
ルギー感の向上を得ることが出来たと感じました。

そこで、RLT-1を外して同じ音源を試聴するとなんとも
寂しい．．．(^^;

と、言うことで管理人Kさんの予想通り、我が家ではもう
外せないですよコレ！

ただし、上記にも記載した通り、我が家の使用した機器
（UD9004）はノーマル状態よりもアクセサリーの追加等に
シビアに反応する状態ですので、他の方が同様の効果を
必ず感じられる訳ではないと思います。

気になった方は、私同様「無料貸し出し制度」を利用して
是非試聴して見て下さい。

では♪