メイン [08-02. ルームチューニング]ルームチューニング RWL-3absolute&WS-1 比較試聴記 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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にゃんた | 投稿日時: 2015/11/16 21:26 |
一人前 登録日: 2015/1/21 居住地: 投稿: 123 |
比較試聴記 皆様こんばんは!
今回はRWL3を導入しました! 今回も今までの試聴記同様に今まで導入しておりました、 調音パネルとの比較です。このパネルは1枚5000円程度ですが、様々なパネルと比較して導入したお気に入りの製品です。形はちょうど、WS1とほぼ同じです。 まずは、いつものパネルで聴き始めます。 曲はジャズボーカルとクラシックです。 聴き慣れた音です。ボーカルもセンターに色濃く定位しています。特に問題なしです。 次にRWL3をセンターと両サイドにスピーカーと同じ角度で内振にしました。早速、同じ曲で試聴です。出音は少しボーカルが薄く広がった感じです。今までのようにギュッと濃縮されたボーカルとは違い、、、あれれ‼ と感じました。 しばらく聴いた後にもとのパネルに戻しました。 ボーカルはやはりセンターにギュッときてます。 しかし、ものすごい違和感を感じます。 このギュッと詰まった音はこのパネルが色んな音を強引に引き寄せ、パネルに吸収してから、吐き出していることがわかりました。センターに点で定位しますが、上下左右の立体感や質感が全く感じられないのです。今までの音像が虚像だったことにきづきました。 再度、RWL3に戻しました。 最初の違和感は消えました。 というより心地好いです。これが本来の音だったのです。 ボーカルは立体的に手足がはえてきて等身大に浮かび上がりました。以前のパネルはセンターに顔だけがポツンといましたが、今は立ち上がって歌っています。 クラシックを聴いてもスピーカーの存在が消えて左右に突き抜けるように音が広がります。ホールトーンや楽器を準備している音が聴こえます。 表現は難しいですが、音像をジグソーで切り抜いたような輪郭です。今までは切り抜いただけで、切り口は毛羽だってましたが、RWL3は更に角をヤスリがけして、輪郭はハッキリするが決して角が毛羽だたない滑らかな音に変わりました。 これは凄いです。こんな立体的な音が自宅で聴けるとは思ってもなかったです。機材ではこの音場は出せないと感じました。ルームアコースティックはまず最初に始めたいステップですね。良い音は良い部屋作りからと実感しました。 |
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題名 | 投稿者 | 日時 |
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» 比較試聴記 | にゃんた | 2015/11/16 21:26 |
Re: 比較試聴記 | モリア1 | 2015/11/18 23:10 |
Re: 比較試聴記 | スペンサー&ホーク | 2015/11/19 14:56 |
Re: 比較試聴記 | リモコン二刀流 | 2015/11/30 21:21 |
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