スピーカーの音を今よりもう少し迫力のある音にしたいと考え、アコリバのケーブルをお借りし、思い通り以上の音でしたので購入し、ここに記載します。
JBLスピーカー-エベレスト66000の低音部と中高音部に加え、ムラタ EL105の超高音スピーカーを２台のマークレビンソンステレオアンプ NO532で結線し音出しをしていました。僕の思惑から「迫力のある音にするには、ダブルワイア仕様が良いのではないか」との考えで各ターミナルとの結線を２本ずつ配線する試聴をなん度も時間をかけて事務局に願い出ました。
しかし僕の願いでは「エネルギー感などは多少向上するかもしれないが、付帯音が増えるデメリットの方が大きいような気がする」との御教えを頂き、事務局にはご迷惑をかけると共に僕の考えの浅はかさを思い知らされた次第です。
まだ２週間足らずですが音の変化は、今までより「少しどころではなく、物凄く迫力のある音」になり驚嘆しているところです。これからエージングが進むと、更に喜びが加速するものと考えています。
ジャズではベースやドラムの音が前に出てくると共にズッシリと重量感のある音になり、クラシックではピアノやヴァイオリンの艶に加え、特に声楽では「恰も両スピーカーの真ん中から、こちらを向きながら語りかけてくる」がごとくです。
他のシステムのケーブル類もアコリバ製品に？？？・・・、との考えが頭をよぎっている今日この頃です。どうもありがとう！！。
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