たかが電源ケーブル、と思っていましたがアンプに接続し2ランクアップしたように感じました。

スペースの関係上CDかファイル音源が中心で、かなり前にダウンロードしたSalvatore Accardoのバイオリンはちょっと耳障りなところが有り、Henryk Szeryngの方が繊細で自分は好みです。

POWER REFERENCE-TripleCにかえてAccardoのバイオリンを聴き凄く心地よく、暫く聴いていなかった別のファイルに変えても同様でした。ノイズまみれで聴いていたことがよく分かりました。

古いCD音源はを流すとレコード時のプチノイズも聞こえるほど鮮明です。何か色づけしている訳で無くストレートに音が出てくることに、作り手の思いを感じました。
音が良くなったとは言えバイオリンはSzeryngが好みなのは変わりません。