ケーブルの貴陽石処理と、ケーブル自体のアコリバ化を進めてきましたが、
今回主要な部分では最後に、プリ-パワー間のケーブルを特注で作成していただきました。
ベースはRCA1.0TripleC-FMの1.4x1.8導体。コネクタを片方、XLRにして頂き、貴陽石処理
も当然行っていただきました。
XLR→RCAでもRCA-RCAでも基本的には変わらない事は承知していますが、気分的にXLR端子を
使いたかったので特注させていただきました。
元々はAug-Line+PT,FURUTECH CF-602F,CF-102 R,CSF-4を使用した自作ケーブルを利用して
いました。
元々のケーブルの音も気に入って使用していましたが、やはりアコリバに変えると違いますね。
元のケーブルでは色付けされていたことが良くわかります。
まずは全体的に音が素に近くなり、導体の太さの影響もあるのか力強さもあります。
聞いていて気持ち良いです。貴陽石の効果も効いていますね。


これで、ケーブルの主要部分はデジタルケーブルを含めて、ほぼアコリバになりました。
電源ケーブルも自作ですが、ほとんどはPOWER SENSUAL18000(一部はPOWER STANDARDとEE/F-S2.6)
ですので、すっかりアコリバに染まってしまいました。

でもおかげさまで、満足いく音が聴けております。
ありがとうございます。