我が家のメイン環境はPCオーディオですが、オーディオ専用機ではないので、当然周辺機器が周囲には沢山あります。
基本的にオーディオとその他はタップを分けていますが、ケーブル尺の問題で、止む無く一部混在しないといけない状況でした。
その状況を改善すべく、ディスプレイ、プリンター、ONU等周辺機器への給電用にPower Standard TripleC-FMの長尺特注をお願いしました。

程なくしてお願いしたケーブルが届き、配線し直しまして…長さもピッタリ、バッチリです！
交換前は他社のPC-TripleCの電源ケーブルを使っていましたが、心なしかディスプレイの画質がくっきりしたような…。
配線もスッキリしましたし、何よりオーディオへのノイズも減らすことが出来ました。
機器が出したノイズを家の電源環境に戻さないように、ファインメットビーズも効いているのかな。

ついでに、リッピング用に使っている外付けドライブがメガネ端子だったので、AC-2.0TripleC-MGも一緒に注文して交換しました。
こちらは稼働率が低く、交換後もまだ2枚しか使用していないのですが…実は、交換前は転送速度が不安定になることが時たまありましたが(原因不明)、今のところそれは発生しておらず。
もしかしたらその症状は電源ケーブルの品質が原因だったかも…？と頭を過ります。
機器付属のモールドのケーブルより安定して電源供給出来るようになったことは確かですから、こちらはこのまま様子を見守っていきたいと思います。

今回はカタログには無い半端な長さで製作をお願いしましたが、大変助かりました。
痒いところに手が届くとは正にこのことでしょうか。
カタログの製品だけを販売するのみではなく、あーだこーだ我々のワガママな要望を叶えてくださることは本当に有り難いものです。
特に自作出来ない人間にとっては頭が上がりません(^_^;)
ユーザーとしては、寄り添っていただいていることを実感して、嬉しいですね。