浜ちゃんさん，はじめまして。ケミといいます。

ヒッコリーボードRHB-20のアンダーボードとしての能力はたいへん高いものがあると思うのですが，ヒッコリーボード＋水晶さざれのTB-38Hでは質感や音の厚みが加味されるように思います。

私も防振プラグIP-2Qの効果で空き端子処理の大切さを知り，バナナプラグRBN-1(ＹラグRYG-1)ではじめて音の良くなる端末類を体験しました。

紅コン(赤コン)はそもそもはRTP-ultimate用のコンセントで，旧タイプの比べて低域の描き分けが断然良くなったと思います。また，保持力もかなりアップして差し換える際にはちょっと苦労します。今後は内部配線の線材変更やファインメットビーズを加えていく方向になるのだろうと想像しています。

エージング後の感想もぜひお聞かせください。