皆さん
こんにちは。
本年もよろしくお願いいたします。

私はPC-tripleC導体のPOWER REFERENCEは未導入ですが、meeさんの感想はにわかには信じられないものでした。
オーディオ環境は人それぞれですし、感受性も同じではありませんから、自分と違う意見が合っても当然だと思いますが、アコリバの電源ケーブルがオーディオグレード品ではないという発言には驚きましたし、正直に申し上げますと不快感を覚えました。
（もちろんどの様な表現も自由ですが）
確かにエージングにより音の傾向は変わりますが、私の経験の中では、良いケーブルは最初から素性の良さが感じられましたし、エージングというものは、そのケーブルが持つ能力の限界に近づいていく変化だと思います。
また、製品ごとに全くバラつきが無いとは言いませんが、アコリバの製品に当たり外れのような大きな差があるとも思えません。
なぜmeeさんの所では、その様に醜い音になったのでしょうね。
投稿では4本の電源ケーブルを使ったときの音について書かれていますが、1本だけ使ったときでも同じ状況だったのでしょうか？
期待して導入した製品が、期待通りの効果をもたらさなかったという事に対するmeeさんの失望はよく分かりますし、自分の体験を生かすために投稿しようとされる姿勢は素晴らしいと思いますが、PC-tripleC製品を愛用している私には疑問符が多い投稿でした。


この掲示板は本音で語ることに意義があると思いますし、製品に対する批判も、常識をわきまえたものであれば投稿する価値があると思います。
ただ、良いも悪いも分け隔てなく、投稿に際しては、自分が抱いた感想が何に基づいたものであるか、誤解を与えないかという事に対しては、熟慮する必要があると思います。
もう一点、付けられたレスに対して、裏読みをし過ぎではないかと思えるのですが如何でしょうか？

(誤解があってはいけませんので補足いたしますが、特定の個人を指して申し上げているのではございません)