もーのすけさん、こんにちは。

「JACSON BROWNE SOLO ACOUSTIC」は、Kさんに教えていただき、私もリファレンスの一枚となっています。良いソフトは再生側の進化に如実に反応してくれますし、より深いものを見せてもくれます。このようなソフトの良さが分かる人が増え、全体のレベルアップがなされるといいのですが・・・。

数年前まだ新宿に厚生年金会館があった際に行われた「JACSON BROWNE」のソロライブを観に行きました。変にアレンジを変えずに昔のまま演奏してくれ、気持ちよく昔に戻ることができました。貴重な経験でした。

さて、ラインケーブルRCA-1.0 tripleC FM(1.8×1.4mm)は私もフォノイコ→プリ間で使用しています。もーのすけさんがおっしゃるように、エネルギッシュに躍動感も増すのに優しくやわらかくもなります。したがって、音量も上げてもうるさくなりませんし、音量を下げても音がやせることもありません。確かに不思議です。

アコリバが今まで積み上げてきた妥協しない製品作りが、PC-tripleCによってさらにレベルアップされ、我々をより高い次元で楽しませてくれます。そして、機材の、録音物のポテンシャルを十分に引き出せていなかった事実に気づかされます。

PC-tripleCはエージングによってさらに良い方向に変化してくれるようです。お気づきのことがあればまたご報告ください。