メイン [00-06]アナログレコード パイオニアPL-70L2、チューニングか修理のお願いになるのかな? | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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緑のバナゴン | 投稿日時: 2015/7/26 21:38 |
常連 登録日: 2013/5/8 居住地: 埼玉県 投稿: 68 |
Re: パイオニアPL-70L2、チューニングか修理のお願いになるのかな? zappa1993さん
いつも通り、初心者の質問の形にもなっていない書き込みに優しいはげましと「ドキッ!そこまで考えてなかった」という的確なするどい質問本当にありがとうございます。的外れな回答になりそうですが・・・ AD-30の入力インピーダンスは基盤のディップスイッチで切り替えなので、その度アンプの裏から引っ張り出す作業が必要なのと、100Ωにくらべ尖ったところ押し出し感が若干がない分、荒れた感じがなく音像も膨らまずで聞きやすい音「まぁ、こんなもんかな」と30Ωで固定で使っています。 カッティングレベルの高いJAZZ/FUSION系や洋楽の大部分(すべて国内版ですが)で最大入力がー0.5dB〜ー2dBになり、邦楽も1980年前後の盤の多くはー2dB位、70年代はじめの長谷川きよし いにしえ坂、かぐや姫 はじめまして でー4dB前後。 まだアコギの遠藤賢司 満足できるかな(1971)は−3.0dB、B面冒頭、後ろの方で細野晴臣が真面目に周りに指示出している声がかわいく・・・今、音質ではほぼ満足といったところです。 かなり昔の五つの赤い風船とか、逆にサザンの葡萄のアナログ盤など波形が小さいときは100Ωに切り替えます。購入直後の憂歌兄弟アナログ盤を30Ωで録音後、100Ωと比べるため再録音と思ったら手が滑ってガリッ・・・これはショックでした。 >とは言え、クリッピングの問題は頭が痛いですね。 針先から来た音を余計な加工をせず、0dBに近い大きな波形でStudioOne で録音出来そうな組み合わせにしたはずなのに。入力レベルメーターに警告の赤信号が出ない音量でもクリッピングって起こるんですね? >サンプリングレートやビット深度などを変更しても変わりありませんでしょうか? Studio Oneを使えるように??なってからずっと192/24で録音をしてきたので96/24や32 bit floatは試していません。一度100Ωで試してみます。 ソフト側サポートから「デバイスブロックサイズを大きくしてみたら」と言われ初期設定はわすれましたが、大きくしても逆に小さくしてみても変化はありませんでした。「通常大きい方が音切れや雑音が出にくい」と30Ω固定後も何となく2048サンプルにしています。これってどういう意味があるんでしょう? >カートリッジをATOC9/3LTDに変更されてからの問題発生の様ですが、この現象は他のカートリッジでは発生しないのでしょうか? AT33PTG/2、大工さんから借りたSPUでは出力がLTDより低いため発生しません。オリジナルのATOC9/3はAD-30試聴のときは起こらなかったので、2本あったカーボンストレートにかえて比べたことはあったけど、しっかり調べてないのでも一度やってみます。 S字アームでヘッドシェルを替えて比較、山本◯◯のカーボンシェルにしたところ接点が多いのに、音が太く高音も甘くならずのGoodな組合わせになり今に至ってます。三種類ある交換パイプ内の線材は多分同じ、とすると太いリード線の効果かな? 最近右チャンネルの音が若干落ち気味。zappa1993さんの綿密な調整記の後で怒られそうですが、諸々それなりの調整でも直らず。昔テクニクス100Cリーズにおまけでついてきたテストレコードで入力レベルをチェックしながら手探り調整、カートリッジを正面から見て気持ち左下がりに傾けて左右音量をそろえごまかしてます。ここ突っ込まれそうですね。 アーム自体の問題か、内部配線か、かなりよれよれになった底面から直出しのフォノケーブルか端子か、・・・一度伊勢崎に行ってみたいのもあって、チューニングをお願いしようかなと思ってるところです。 |
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