メイン [00-06]アナログレコード パイオニアPL-70L2、チューニングか修理のお願いになるのかな? | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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緑のバナゴン | 投稿日時: 2017/12/24 21:05 |
常連 登録日: 2013/5/8 居住地: 埼玉県 投稿: 68 |
Re: パイオニアPL-70L2、チューニングか修理のお願いになるのかな? 皆さま、またしても長文の大騒動記です。
PL-70L2、退院以来今まで聞いた事のない空気感が嬉しくエージングのためレコード三昧、2週過ぎた頃からフワーッと広がる綺麗な音のまま各楽器の分離が一層くっきり、低音がどすっと出てスッと消える芯のしっかりした音に。 そろそろ録音の準備をと思った矢先、時々のザラツキ音にあれ? ある日、E-550のRECODERのsourceからレコードを聴こうとしたら接触不良時のようなかすれた再生音 、 RECセレクタをoffに切り替えると元の音質に戻るも、以来右CHの入力レベルもちょっと下がり気味に感じ、今度ははっきりアンプ不調!で早速A社に連絡。 このスレの始まり、2年前にクリッピング音の確認して貰ったからか「代替機を出すので家でもチェックを」となりE-600と交換で入院になりました。 代替機のE-600、同じA級アンプと思えない押し出し感の低音と、やや尖り気味でどの楽器も「ここにいるよ」と主張してくる中高音に驚きながらも、iMacのDIGICheckレベルメーターを見ると左右差がやや減ったかあまり変わらず。加えてアンプ内部と思ってた異音の原因は接続機器側にあったようで・・・E-600でもPCの電源を切った状態でRECセレクターをsourceに入れて聞くと軽い雑音発生を7日目に発見!即、担当者に連絡。 電源offでぶら下がっている状態の接続機器内で、アースがどうとかで軽くショートした様になることもあるとの説明。「訪問して自宅で確認しないとわからないことも多いんです。代替機送ってよかった」 念のため10年以上こき使ったREC系のリレー「だいぶ抜き差ししたでしょう」で緩くなったRCA端子4個「ここだけ塗装が剥げてましたよ」の切り替えつまみ等の交換を済ませて修理完了。 10日間聞き込んだE-600、最初の違和感も慣れたらこれはこれでちょっと別れ難い感じに。特筆はヘッドホン出力でYH-5Mを強力にドライブ、聞いたことがない揺さぶる低音。反面「O社延長コードにFX1100を繫ぐとキュルキュル雑音がのり、深夜ボリューム絞りきったらラジオ聞こえるんだけど」と聞いたら「それは延長ケーブルのシールドか接触の問題で起きることが・・・」とのお答えでした。 退院が4日前、2週間で4回25kgのアンプ上げ下ろし。ところがE-600+ATOC9/3ではたくましく鳴っていたのに・・・ 帰ってきたE-550+ATOC9/3、昨日深夜までボーカルのサ行のかすれ感あり以前の綺麗な音に戻らず悪戦苦闘、今朝交換式アームパイプの根元の接点掃除でようやく復活!入院前に比べて全域でバランス良く太くしっかりした音に。 気持ちが大きくなって、皆さんから見たらツッコミどころ満載、でも見る人によっては安心するかもな、うちの設置状況、画像掲載に初挑戦。 (後日BWA-4のスレの質問の伏線として・・・) PL-70L2水平もしっかりとって、セッティングを決めたところで何十年ぶりかのハウリングマージンをチェック。ケーブル交換効果で音量が上がったのもあって、9時の位置までボリュームあげたら隣から、10時まで行ったら家中から文句が来る大音量のところ、2時過ぎ(ボリュームの目盛で7)を超えるとコーン紙がうなり始めそろそろやばい。これってどうでしょうか?対策の必要は・・・・ E-550が帰ってくると決まった途端、年末年始は2度目の驚きの中で過ごしたいと欲がむくむく「リード線交換を来週お願いできるでしょうか?」にKさまからOKの返信。7日前の深夜カートリッジを厳重包装して伊勢崎に送りました。 皆さんに比べたらほんの入り口でうろちょろ、ちょいとつまみ食いが得意のアコリバ初心者。どこか一箇所でも激変するときいたTriple-c EX、一番手軽なところに飛びつきました。 結果は後日、別スレで。 Kさまお忙しいでしょうが、首を長くして待っています。宜しくお願いします。 |
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