メイン [00-06]アナログレコード パイオニアPL-70L2、チューニングか修理のお願いになるのかな? | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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緑のバナゴン | 投稿日時: 2018/2/17 0:32 |
常連 登録日: 2013/5/8 居住地: 埼玉県 投稿: 68 |
Re: パイオニアPL-70L2、チューニングか修理のお願いになるのかな? PC-TripleCフォノケーブルへの交換に続き、PC-TripleC/EX製アナログリード線absolute LEAD WIREの換装から2ヶ月ちょっと。リード線については二度目のびっくり大変化の感想をうっちーさんのスレにのせましたが、その後の雑記です。
何やら忙しく昨年末以来レコードのクリーニングができず、綺麗になって雑音の気にならない50枚強の盤ばかり・・・贅沢なものでだんだん耳が慣れてきたためBabyfaceで録音し直しを始めてます。 サザンから五輪真弓、山下達郎などもっぱら隣の部屋用に、合間にEarl Klugh、Bob James、Salena Jones等々挟んで 録音前には除電ブラシでターンテーブルやシェル・アームをササッとお掃除。長年使用の針先ブラシで掃くのをやめて、先月購入Kさま宅で見たゼロダストで針先を綺麗に。つい忘れてしまいがちなのが天井のLED照明。ほんの微かな音のトゲが天井ライトを切ると消えます。 3週ほど前、なぜかカッティングレベルが低いサザン「葡萄」に合わせてAD-30の入力インピーダンスを久々100Ωに切り替え。このスレの始まりになった因縁の盤を試しに再録音。 David Matthews Orchestra GRAND CONNECTION からE.T. クリッピングが消えるのを期待したのですが、たった一箇所微かにチッと鳴って、信号画面を拡大するとピーク時の波の頂上が逆転している所が。 原因不明のこの現象、曲中に何箇所かあるんですがチッと音がするのはここ一箇所だけ。これはカートリッジとAD-30の相性の問題と諦めることに。 ボーカルの発声の仕方の違いや楽器の一音一音の分離がくっきり。以前の録音に比べ数段向上の音になったことだし、録音入力は落ちるものの元々落ち着いた傾向の30Ωに固定となりました。 L.Suburamaniam blossom 静かに始まる A面2曲目 ”INNER PEACE ” 中盤ピアノとウッド?ベースだけの掛け合い、双方の響が耳に沁みます。超音波洗浄機かけすぎの影響は多分なかったみたいです。 デジタルマスタリングのDave Grusin ONE OF A KIND A面一曲目 MODAJI 中央で鳴るエレキベースと重なったり左右に分かれたりのドラムの音が太くでも膨らまず、左右でドォーンと打った後皮が震えるのが聞こえ、シンバルも叩き方で変わる金属的な響の違いが新鮮。 ピアノソロで始まる2曲めのTHE HEART IS A LONELY HUNTER、静かな曲中の雑音が気になり再クリーニング。ターンテーブルにのせる前に細かいホコリをサッと一拭きと思ったら手が滑ってクリーナーの角で盤面をカリッ!一曲目の最後にプチッが6回ぐらい。これで3枚目のアクシデント・・・ 暖房はもっぱらコタツと床暖の部屋でこのところの低温のせいか、聴き始めのA面は若干高音域の音が硬く、でもB面の途中くらいから調子が出てくるようです。 クリーニング直後溝の中に拭き取りきれない何かが残ってプチプチ気味のことが多く、一回針を通すとかき取ってくれて2回目は落ち着いた音に。なので録音に今までの倍かかってます。 |
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