メイン [02-02. シングルコアケーブルシリーズ]ヘッドフォンリケーブル ヘッドホン再生による、鮮やか過ぎる変貌 | 投稿するにはまず登録を |
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zappa1993 | 投稿日時: 2016/5/13 1:17 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: ヘッドホン再生による、鮮やか過ぎる変貌 管理人Kさん、イナバウ庵さん
こんばんは 私はヘッドフォン祭りに行ったことはありませんので詳しくは分かりませんが、紹介記事などを見ますとヘッドフォン + ハイレゾ音源というスタイルがすっかり定着しているようですね。 音楽はパッケージメディアで買うのではなく、ダウンロードして手に入れるというスタイルが当たり前の世代にとってはこれも当然と言うべきなのかも知れません。 >いくらハイレゾ音源をかけたところで電源やケーブル、ノイズ対策などをしなければCD再生はおろかMP3にすら劣る低クオリティとなりうる可能性すらあります。 このごく当たり前のことを書かない・書けないメディアは一体何なのかと思います。 その事が、単純に音源のレゾリューションの違いで音の良し悪しが決定すると勘違いする人を生む結果に繋がっているのではないでしょうか。 ハイレゾと言うのはあくまで音楽を入れる器の大きさに過ぎず、大切なのは中身の音楽、そして音の良し悪しは再生環境に一番左右されるという至極当然の事実がなぜ広く認知されていないのかが不思議でなりません。 今のハイレゾ音源慣れしてしまっている人にとっては、CDと言うフォーマットは過去の産物というイメージなのかも知れませんが、私にとってはハイレゾ音源の方が異質な存在に感じられます。(あくまで個人的な感想です) 高音質であるからハイレゾ音源を聴くのか、音楽が聴きたくてハイレゾ音源を聴くのか、この両者の線引きは難しいと思いますが、個人的には音楽を聴くのに必ずしもハイレゾリューションである必要性は感じられません。 ハイレゾ音源=高音質の様な図式が今まで以上に蔓延し、その現状にあぐらをかいてオーディオメーカーが音楽性というものに蔑ろにし出すとオーディオ業界も見せかけだけの空虚なものになりはしないでしょうか・・・ |
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