メイン [02-02. シングルコアケーブルシリーズ]ヘッドフォンリケーブル ヘッドホン再生による、鮮やか過ぎる変貌 | 投稿するにはまず登録を |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿者 | スレッド |
---|---|
zappa1993 | 投稿日時: 2016/6/5 1:11 |
長老 登録日: 2011/3/17 居住地: 投稿: 1916 |
Re: ヘッドホン再生による、鮮やか過ぎる変貌 イナバウ庵さん
こんばんは 返事が遅くなりまして申し訳ございません。 好きなアルバムは沢山あっても、『お薦めは?』と聞かれると結構悩んでしまいますね。 実際に音楽を聴いていただくのが一番なのですが、それが出来ませんので今回は私が好きでよく聴いたタイプの違う2枚のアルバムをご紹介させていただきます。 1枚目はジャーマンメタルの名盤Heavens GateのLivin' In Hysteriaです。 調べてみますと発表が1991年ですからもう四半世紀前のアルバムということになります。 ドラマチックな展開の曲が多く、理屈抜きに楽しめるアルバムで繰り返しよく聴きました。 Helloween(ハロウィン)の成功を受け、ドイツの若手バンドが活気づいていた頃の1枚で、同時期にGamma Ray、Blind Guardian、Chroming Roseなども良いアルバムを発表していましたし、HM/HRが広く認知され世界中で数多くのスタイルのバンドが誕生し始めた頃でもあります。 メロディック・スピード・メタルと聞いてピンと来ないようでしたら、是非このアルバムを聴いてみて下さい。 2枚目はアメリカのバンドでExtremeのPornograffittiです。 アルバムタイトルは日本の同名バンドでご存知の方も多いと思います。 これも1990年の発表ですからもうずいぶん昔のアルバムですが、今聴いても古臭さというものは全然感じられません。 HM/HRにファンクの要素を取り入れたという点では画期的な作品で、私もまさかこれほど上手くハマるとは思いもしませんでした。 ひとえにギターのNuno Bettencourtの力量と言えるかもしれませんが、後にVan Halenに加入するGary Cheroneのボーカル抜きにはこの成功もあり得なかったと思います。 全米No.1になったMore Than Wordsが有名ですが、他の楽曲もバラエティに富んで佳曲揃いですし、何よりグルーブ感がたまりません。 以上、簡単に2枚のアルバムを紹介させていただきましたが、作風は全然違いますがどちらも捨て曲無しの名盤だと思います。 久しぶりに両アルバムを聴いてみて、当時の記憶がよみがえってきました。 どちらも思い入れのある大切な1枚です。 |
フラット表示 | 前のトピック | 次のトピック |
投稿するにはまず登録を | |