メイン [00-01]ACOUSTIC REVIVE全般 アコースティックリバイブ pc-triplec-EX導体と他社製EXケーブルとの比較試聴報告 | 投稿するにはまず登録を |
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光ちゃん | 投稿日時: 2017/11/28 21:11 |
一人前 登録日: 2015/10/14 居住地: 投稿: 82 |
Re: アコースティックリバイブ pc-triplec-EX導体と他社製EXケーブルとの比較試聴報告 管理人Kさん、にゃんたさん、モリア1さん
皆さんこんばんは Audio Accessory誌が発刊されました!ビックリしたので、そのご報告をさせていただきます。 題して… 【季刊Audio Accessory誌「アクセサリー銘機賞2018」を見た驚きと不思議】 Webでも一覧できます↓ https://www.phileweb.com/aea/2018/aaex-j.html 驚きは…(アコリバ製品は掲載されていないかな…)と、全く期待せずに立ち読みしたところ、出るわ出るわのアコリバ製品激賛の嵐! ざっと見ただけでも10か所(12ページ)に掲載されており、激賛するレポートには最大級の賛辞が並んでいます。 これにはビックリ、おお〜っと思わず声を上げてしまいました。(驚きは後段で述べます) 不思議は…これだけ評価されているにもかかわらず、グランプリ受賞ではないの?なぜSA〇CやZo〇〇toneなど? 特に前者との差は試聴会でも圧倒的だったのにどうしてでしょうか? しかしながら、 ◎RCA-absolute-FMとXLR-absolute-FMが「批評家賞」を受賞しました!(p.176)(カッコ内は掲載ページ) 本来はこれだけでもおめでたいのですが…グランプリでないのは納得できません。 (「批評家賞」は批評家の本音の声、真実の叫びと勝手に解釈しました) その他、 ◎金賞受賞モデル(各部門のトップ賞) (p.178)では、 ・USBケーブル部門…R-AU1-SP/R-AU1-PLが受賞! ◎「アクセサリー銘機賞2018」部門賞では(p.180)では、 ・フォノケーブル部門…ANALOG-1.2TripleC-FM ・デジタルケーブル部門…COX/AES-absolute-FM ・LANケーブル部門…LAN-1.0TripleC、R-AL1 ・電源ケーブル部門…AC-2.0TripleC ・電源ボックス部門…YTP-4R/YTP-6R ・電源対策アイテム部門…RPC-1 ・インシュレーター部門…RMF-1 ・ネットオーディオ関連アクセサリー部門…RLI-1GB-TripleC 等が受賞!至極当然?いやいや、もっと評価されて然るべきです。 驚いたのは、特にRCA/ XLR-absolute-FMについて批評家の方 (複数)が最大級の賛辞を述べておられることです。 他社製品では通り一遍のテクニカルタームしかないのに、解説とともに感性に訴える表現、自身の試聴室に導入したこと (他、予定している方もあり)等をはっきり記しておられます。 例えば、貝山知弘氏は、最初の全体の銘機賞審査委員コメント(p.173)で、こう述べておられます。 「個人的には…批評家大賞を受賞したRCA/ XLR-absolute-FMが素晴らしい…性能本位で考えたら今までの製品を超越した実力がある。自宅のシステムで、いままでどんなケーブルでも歪んでいた要素がとれてしまった。これは本当にすごいことで、実際に導入を決めることにした。」 また貝山氏は、別項ピュア・オーディオ+αでも2ページに渡りRCA/ XLR-absolute-FMを称賛しておられます(p.224〜225)。 全文を紹介したいところですが、ほんのさわりを… 「ケーブルの探求は愛すべき人を探すようなもので、これまで私は、さまざまなケーブルと出会い、そして別れを繰り返してきた。しかし、ここにきて、ついに「これは!」とも思えるケーブルと巡り会ったのである。そのケーブルの名はRCA-absolute-FMとXLR-absolute-FM。アコースティック・リヴァイブの現時点での最高峰ケーブルで、世界最高峰の導電率を実現した逸品である…追求してきた素材を余すことなく投入して完成したものである。私はこのケーブルに出会った時、その音が忘れられず(自身の試聴室へ)何としても招き入れたいと思った。その願いが遂にかなったのである。今までは過剰な入力が原因での歪みだと思っていた自分が恥ずかしくなった。…自らのオーディオを振り返る良い機会が訪れた…優れた信号ケーブルは、人間の音楽に対する思考や思想までも変える力を持っているのだ。」 そして、角田郁雄氏も試聴室導入記でXLR-absolute-FMについて述べておられます(p.392)。 「(DSD11.2MHzのファイル再生がついにここまで来た!)…(導入経緯や製品特性を述べて)…驚いたのはその音だ。空間が広く、超高解像度の音像が得られる。私の気にする、繊細さ、柔らかさも得られ、極めて倍音の再現性も高い。しかも弱音を極め、今まで聴いたことがない、音の立ち上がりとダイナミックレンジの広さを体験した。MPS5Limitedの出力バッファーからこんな音が聴けることに感激した。…出力バッファーをアップグレードしたような感覚となった。ラインケーブルとしては、格別に高価であるが、一旦、使用すると、もはや後戻りできないほどの高音質化が実現できる。私はこの音に惚れ込み、導入を予定している。私が選ぶ、今年、一番のオーディオアクセサリーでもある。いや、コンポーネントと言えるだろう。」 何とも胸のすく両氏の評論です。これが選考に反映されなかったのでしょうか。他の方も他社製品をこれだけ評価しておられるでしょうか? その他、今回は次の掲載もあります。 ◎AA特選アクセサリー2017WINTER(p.311〜312)で、 ・COX-absolute-FM…「単なるデジタルケーブルではなく、伝送精度を高めるインターフェイス・コンポーネントだ。最新導体と究極のシールド対策、ハイエンドな高精度クロックジェネレーターを導入した感覚になる。…システムが別物のように昇華した。まさに驚愕級デジタルケーブルの登場である。」 ・RMF-1…「他のインシュレーターとは次元の異なる改善効果に驚愕した。低域の重量感と瞬発力が増して音場空間がスケールアップし、音像定位が明確になって臨場感が大幅に向上、しかも癖を全く感じさせないスグレモノである。」 ◎ケーブル浮かせ論(p.379)では、ケーブルインシュレーターRCI-3Hの使用例を掲載。 ◎今季の優秀盤オーディオグレードでは、福原彰美さんの「ブラームス・ピアノ小品集」が特選に選出(p.327)。 ◎Reader‘s Noteでは、定番の伝導向上クリーナーECI-50が「音質向上テクニック」として掲載されています(p.400)。 などなど盛り沢山で嬉しいのですが、反面、書けば書くほど悔しい気持ちがこみ上げてきます。 どうか皆さんも一度ご覧ください。立ち読み(失礼!)でもOK、いまなら書店に並んだところです。 |
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